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ハイパーハードボイルドグルメリポート 単行本 – 2020/3/19
上出遼平
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「ヤバい世界のヤバい奴らは何食ってんだ!?」「食の現場にすべてが凝縮されている」
テレ東深夜の単発番組としてスタートしながら、“他じゃ絶対にありえない"その内容で視聴者に衝撃を生んだ人気番組が書籍化。
人食い少年兵・マフィア・カルト教団……。
何が正義で何が悪か、“ヤバい"と“ふつう"の境界線とは―――。
数多の危険と困難を乗り越えた先の取材で、「食」を通じて描かれる世界のリアルとは
2019年ギャラクシー賞受賞! ! 購入者特典で完全未公開エピソード配信も
番組に収まりきらなかった未公開エピソードはもちろん、危険すぎる取材の裏側を余すところなく収録!
さらに単行本購入者特典として、
番組の完全オリジナルエピソード「“楽園"モルディブ・ゴミ島飯」の映像を限定配信!
(※本特典は電子書籍版にはありません)
著名人多数絶賛! ! 各種ニュースサイトも注目
【番組ファンの著名人からの推薦コメント】
田原総一朗
「このような凄まじい番組を、よく放送できたものだ。クレームを恐れた無駄な番組ばかりがどのテレビ局でも氾濫している中で、とび抜けて危険な番組である。リベリアの旧墓地に住む、元人食い少年兵たち。売春で生きている元少女兵もいた。台湾のマフィアたちの宴会、そしてロシアのカルト教に潜入。これはあきらかに、テレビのささやかならぬ暴動である。」
井口理 (King Gnu)
「グルメリポートと銘打ちながら「生きるってなんだろう」「人間ってなんだろう」と問いかけてくる番組が今まであったでしょうか。貧しくても、罪人でも、女でも男でも、みんな等しく平等に食べて生きている。おれたちみんな血の通った人間なんだと教えてくれる。すげー。」
【目次】
[リベリア] 人食い少年兵の廃墟飯
・自由の国 リベリア
・混沌市場
・横流しされた日の丸
・留置場のショー・タイム
・要塞ホテル
・“新"国営放送局廃墟
・人食い
・墓場の娼婦(ファム・ファタール)
・さらば、リベリア
[台湾] マフィアの贅沢中華
・台湾黒社会
・人骨煉剣
・命を食らう刀
・いきなり組長
[ロシア] シベリアンイエスのカルト飯
・閉鎖都市
・北朝鮮国営レストラン
・逃亡
・防空壕の罪人
・ドラッグアパート
・白装束の村
・教団宿の朝食
・信者・ニコライの昼食
・信者・イーゴリの夕食
・信者・セルゲイの昼食
・離脱
・裏側の夕食
・最後の審判
[ケニア] ゴミ山スカベンジャー飯
・屍肉を食むもの
・銃密輸地区
・シンナー・チルドレン
・地獄の門番
・汚染豚
・洞窟(ケイヴ)の青年
・赤飯
【出版社からのコメント】
この本は美食を巡るグルメ本であり、悲劇の地を辿るダークツーリズムであり、メディアに従事する者の仕事術紹介であり、危険のむこう側を活写したルポルタージュであり、人々との出会いの物語であり、分断の時代の新しい教科書です。
テレビ番組から生まれた本ですが、番組ファンはもちろん、番組を見たことのない方にこそ読んでもらいたい内容になっていると思います。是非手に取ってみてください。
●著者について
上出遼平 (かみでりょうへい)
テレビディレクター・プロデューサー。1989年東京生まれ。早稲田大学卒業後を卒業後、2011年株式会社テレビ東京に入社。『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズ企画、演出。企画、ロケ、撮影、編集まで番組制作の全過程を担う。空いた時間は山歩き。
テレ東深夜の単発番組としてスタートしながら、“他じゃ絶対にありえない"その内容で視聴者に衝撃を生んだ人気番組が書籍化。
人食い少年兵・マフィア・カルト教団……。
何が正義で何が悪か、“ヤバい"と“ふつう"の境界線とは―――。
数多の危険と困難を乗り越えた先の取材で、「食」を通じて描かれる世界のリアルとは
2019年ギャラクシー賞受賞! ! 購入者特典で完全未公開エピソード配信も
番組に収まりきらなかった未公開エピソードはもちろん、危険すぎる取材の裏側を余すところなく収録!
さらに単行本購入者特典として、
番組の完全オリジナルエピソード「“楽園"モルディブ・ゴミ島飯」の映像を限定配信!
(※本特典は電子書籍版にはありません)
著名人多数絶賛! ! 各種ニュースサイトも注目
【番組ファンの著名人からの推薦コメント】
田原総一朗
「このような凄まじい番組を、よく放送できたものだ。クレームを恐れた無駄な番組ばかりがどのテレビ局でも氾濫している中で、とび抜けて危険な番組である。リベリアの旧墓地に住む、元人食い少年兵たち。売春で生きている元少女兵もいた。台湾のマフィアたちの宴会、そしてロシアのカルト教に潜入。これはあきらかに、テレビのささやかならぬ暴動である。」
井口理 (King Gnu)
「グルメリポートと銘打ちながら「生きるってなんだろう」「人間ってなんだろう」と問いかけてくる番組が今まであったでしょうか。貧しくても、罪人でも、女でも男でも、みんな等しく平等に食べて生きている。おれたちみんな血の通った人間なんだと教えてくれる。すげー。」
【目次】
[リベリア] 人食い少年兵の廃墟飯
・自由の国 リベリア
・混沌市場
・横流しされた日の丸
・留置場のショー・タイム
・要塞ホテル
・“新"国営放送局廃墟
・人食い
・墓場の娼婦(ファム・ファタール)
・さらば、リベリア
[台湾] マフィアの贅沢中華
・台湾黒社会
・人骨煉剣
・命を食らう刀
・いきなり組長
[ロシア] シベリアンイエスのカルト飯
・閉鎖都市
・北朝鮮国営レストラン
・逃亡
・防空壕の罪人
・ドラッグアパート
・白装束の村
・教団宿の朝食
・信者・ニコライの昼食
・信者・イーゴリの夕食
・信者・セルゲイの昼食
・離脱
・裏側の夕食
・最後の審判
[ケニア] ゴミ山スカベンジャー飯
・屍肉を食むもの
・銃密輸地区
・シンナー・チルドレン
・地獄の門番
・汚染豚
・洞窟(ケイヴ)の青年
・赤飯
【出版社からのコメント】
この本は美食を巡るグルメ本であり、悲劇の地を辿るダークツーリズムであり、メディアに従事する者の仕事術紹介であり、危険のむこう側を活写したルポルタージュであり、人々との出会いの物語であり、分断の時代の新しい教科書です。
テレビ番組から生まれた本ですが、番組ファンはもちろん、番組を見たことのない方にこそ読んでもらいたい内容になっていると思います。是非手に取ってみてください。
●著者について
上出遼平 (かみでりょうへい)
テレビディレクター・プロデューサー。1989年東京生まれ。早稲田大学卒業後を卒業後、2011年株式会社テレビ東京に入社。『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズ企画、演出。企画、ロケ、撮影、編集まで番組制作の全過程を担う。空いた時間は山歩き。
- 本の長さ528ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2020/3/19
- 寸法18.8 x 13 x 2.95 cm
- ISBN-104022516747
- ISBN-13978-4022516749
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対象商品: ハイパーハードボイルドグルメリポート
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リベリア
人食い少年兵の廃墟飯

ロシア
シベリアンイエスのカルト飯

台湾
マフィアの贅沢中華

ケニア
ゴミ山スカベンジャー飯
商品の説明
出版社からのコメント
「ヤバい世界のヤバい奴らは何食ってんだ!?」「食の現場にすべてが凝縮されている」
テレ東深夜の単発番組としてスタートしながら、“他じゃ絶対にありえない"その内容で視聴者に衝撃を生んだ人気番組が書籍化。
人食い少年兵・マフィア・カルト教団……。
何が正義で何が悪か、“ヤバい"と“ふつう"の境界線とは―――。
数多の危険と困難を乗り越えた先の取材で、「食」を通じて描かれる世界のリアルとは
2019年ギャラクシー賞受賞! ! 購入者特典で完全未公開エピソード配信も
番組に収まりきらなかった未公開エピソードはもちろん、危険すぎる取材の裏側を余すところなく収録!
さらに単行本購入者特典として、
番組の完全オリジナルエピソード「“楽園"モルディブ・ゴミ島飯」の映像を限定配信!
(※本特典は電子書籍版にはありません)
著名人多数絶賛! ! 各種ニュースサイトも注目
【番組ファンの著名人からの推薦コメント】
田原総一朗
「このような凄まじい番組を、よく放送できたものだ。クレームを恐れた無駄な番組ばかりがどのテレビ局でも氾濫している中で、とび抜けて危険な番組である。リベリアの旧墓地に住む、元人食い少年兵たち。売春で生きている元少女兵もいた。台湾のマフィアたちの宴会、そしてロシアのカルト教に潜入。これはあきらかに、テレビのささやかならぬ暴動である。」
井口理 (King Gnu)
「グルメリポートと銘打ちながら「生きるってなんだろう」「人間ってなんだろう」と問いかけてくる番組が今まであったでしょうか。貧しくても、罪人でも、女でも男でも、みんな等しく平等に食べて生きている。おれたちみんな血の通った人間なんだと教えてくれる。すげー。」
テレ東深夜の単発番組としてスタートしながら、“他じゃ絶対にありえない"その内容で視聴者に衝撃を生んだ人気番組が書籍化。
人食い少年兵・マフィア・カルト教団……。
何が正義で何が悪か、“ヤバい"と“ふつう"の境界線とは―――。
数多の危険と困難を乗り越えた先の取材で、「食」を通じて描かれる世界のリアルとは
2019年ギャラクシー賞受賞! ! 購入者特典で完全未公開エピソード配信も
番組に収まりきらなかった未公開エピソードはもちろん、危険すぎる取材の裏側を余すところなく収録!
さらに単行本購入者特典として、
番組の完全オリジナルエピソード「“楽園"モルディブ・ゴミ島飯」の映像を限定配信!
(※本特典は電子書籍版にはありません)
著名人多数絶賛! ! 各種ニュースサイトも注目
【番組ファンの著名人からの推薦コメント】
田原総一朗
「このような凄まじい番組を、よく放送できたものだ。クレームを恐れた無駄な番組ばかりがどのテレビ局でも氾濫している中で、とび抜けて危険な番組である。リベリアの旧墓地に住む、元人食い少年兵たち。売春で生きている元少女兵もいた。台湾のマフィアたちの宴会、そしてロシアのカルト教に潜入。これはあきらかに、テレビのささやかならぬ暴動である。」
井口理 (King Gnu)
「グルメリポートと銘打ちながら「生きるってなんだろう」「人間ってなんだろう」と問いかけてくる番組が今まであったでしょうか。貧しくても、罪人でも、女でも男でも、みんな等しく平等に食べて生きている。おれたちみんな血の通った人間なんだと教えてくれる。すげー。」
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2020/3/19)
- 発売日 : 2020/3/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 528ページ
- ISBN-10 : 4022516747
- ISBN-13 : 978-4022516749
- 寸法 : 18.8 x 13 x 2.95 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,282位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4位テレビ東京系の本
- - 7,528位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月28日に日本でレビュー済み
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Podcastのとあるトーク番組に上出さんがゲスト出演され、そこでハイパー〜を知りました。番組もですが、まず上出さんという人間に非常に興味をもち、この本を購入しました。実際は番組を観た後に本を読みましたが、平和ボケした私の脳みそに一撃くらわされたような衝撃を受けました。上出さんの文章はとても文学的です。彼の五感を通して生み出された表現は、臨場感があり私の想像力を掻き立て、一気に読み進めてしまいました。そして時々差し込まれるユーモアも憎い!新聞やニュースでは聞き流してしまっている何処か遠い国の現状を、こんな風に私たちに伝えてくれてありがとう!目が覚めたって感じです。他の作品も読みます。
2023年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
激的危険地域への取材を試みる狂気とどこまでも中立的な視点で物事を捉えようとされるドキュメンタル観のギャップが生み出す至高の一冊でした。どの章も印象深く、異世界を旅する気持ちになりましたが、時折見せる上出さんの取材対象と自身の環境を絡めた考察により、深く考えさせられる瞬間が多々ありました。
また、情景描写も分かりやすく、著者自身思想がフラットだということもあり、読了後、更に各章の地域・出来事に興味を持ってしまう、そんな取材記でした。
執筆下さった上出さんと、知るきっかけをくれた佐久間さんに感謝です。
また、情景描写も分かりやすく、著者自身思想がフラットだということもあり、読了後、更に各章の地域・出来事に興味を持ってしまう、そんな取材記でした。
執筆下さった上出さんと、知るきっかけをくれた佐久間さんに感謝です。
2023年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
丁寧な梱包で商品の状態も良く、スムーズに対応していただけました
2024年2月20日に日本でレビュー済み
著者の上出氏は、TV放送後Twitterにて
【ゴミ山で暮らす青年に「今幸せですか?」と聞くのは“心ない”】
→現場で直接聞いている僕は、あなたの軽く10億倍はそのことについて考えています。
まず「彼は幸せなはずがない」と考えるあなたこそ、彼の幸せを奪ってはいないだろうか。
【一口でも貧しい人から食べ物をもらうのは胸糞悪すぎる】
→あなたは「一口食べなよ」と言われたら断るのですね。
心の中で「あなたは貧しいから」とそれは彼から“人に与える権利”さえ奪うことに他ならないのではないだろうか。
それがどれだけ残酷か、僕は想像するだけで胸糞悪くなります。
真摯に向き合って取材したからこその言葉だと思います。
TV放送時も夢中になって視聴していましたが、本も夢中で読みました。
紛争が起き、厳しい環境の中にいる人々に関心を持たねばと思いました。
【ゴミ山で暮らす青年に「今幸せですか?」と聞くのは“心ない”】
→現場で直接聞いている僕は、あなたの軽く10億倍はそのことについて考えています。
まず「彼は幸せなはずがない」と考えるあなたこそ、彼の幸せを奪ってはいないだろうか。
【一口でも貧しい人から食べ物をもらうのは胸糞悪すぎる】
→あなたは「一口食べなよ」と言われたら断るのですね。
心の中で「あなたは貧しいから」とそれは彼から“人に与える権利”さえ奪うことに他ならないのではないだろうか。
それがどれだけ残酷か、僕は想像するだけで胸糞悪くなります。
真摯に向き合って取材したからこその言葉だと思います。
TV放送時も夢中になって視聴していましたが、本も夢中で読みました。
紛争が起き、厳しい環境の中にいる人々に関心を持たねばと思いました。
2023年6月24日に日本でレビュー済み
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自分がしている生活とは全く違く、自分にとっては苦しいであろう姿を見せつけられる。
その中でも大きな幸せを感じたり、生きる目的が明確にあったりと、心の豊かさを感じる場面もあった。
教訓として定期的に読みたい
その中でも大きな幸せを感じたり、生きる目的が明確にあったりと、心の豊かさを感じる場面もあった。
教訓として定期的に読みたい
2021年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビのファンで、Spotifyの配信も毎週聞いています。
内容自体はテレビの延長線上という感じで面白い。
私はこの本をテレビのガイドブックだと感じた。映画館で買うアレみたいな位置づけかな。
なので、テレビファンならおすすめ。平易な文体だから普段文章を読み慣れてない人でも読みやすいと思う。
ただ、文章がいちいち作者のナルシシズムがちらちら見えてちょっと不快。
他のレビュアーもあげているが、不必要に思える場面でいちいち小難しい言い換えや漢字を使用したり。
映像や音声よりもより自分の言葉を盛り込みやすいからか、そういうのをより顕著に感じる。
ここに関しては、これがいいって人もいるだろうし、これは単に好みだと思う。
ただ、面白いです。テレビファンにはおすすめ。
内容自体はテレビの延長線上という感じで面白い。
私はこの本をテレビのガイドブックだと感じた。映画館で買うアレみたいな位置づけかな。
なので、テレビファンならおすすめ。平易な文体だから普段文章を読み慣れてない人でも読みやすいと思う。
ただ、文章がいちいち作者のナルシシズムがちらちら見えてちょっと不快。
他のレビュアーもあげているが、不必要に思える場面でいちいち小難しい言い換えや漢字を使用したり。
映像や音声よりもより自分の言葉を盛り込みやすいからか、そういうのをより顕著に感じる。
ここに関しては、これがいいって人もいるだろうし、これは単に好みだと思う。
ただ、面白いです。テレビファンにはおすすめ。
2021年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の安全な家の中で、世界のリアルを読める事は、恵まれた事なのだと思いました。
自ら旅をする事なく、著者さんの命懸けの取材、経験をKindleでお金を払えば読めるなんて、申し訳ないくらいです。
白黒ハッキリした世の中ではないので、この本を読んで物事の正解を求めるでも、そういう提起をしてるわけでもありませんが、情報量が多すぎて少しずつ自分で受け入れて、理解していこうと思いました。
人は生まれた環境で左右される事もあるし、厳しい環境であっても気高く生きている人もいる。
死がすぐ後ろに迫っているような環境の中であっても、ただ毎日を懸命に生き抜く多くの人々がこの瞬間にもいる事実。
毎日の生活の中で自分の手に負えない、向こうからやってくる不幸事は別にして、仕事やいろんな苦労も、悩みがあるだけ、まだ幸せなのかなと思います。
どんよりとなんとも表現できない読了でしたが、極貧で1日一食の大切な飯を快く食べさせてくれるヤバい人達。本当にヤバいのは、あってもあっても次を欲くする自分の心持ちである事は白黒ハッキリしました。
自ら旅をする事なく、著者さんの命懸けの取材、経験をKindleでお金を払えば読めるなんて、申し訳ないくらいです。
白黒ハッキリした世の中ではないので、この本を読んで物事の正解を求めるでも、そういう提起をしてるわけでもありませんが、情報量が多すぎて少しずつ自分で受け入れて、理解していこうと思いました。
人は生まれた環境で左右される事もあるし、厳しい環境であっても気高く生きている人もいる。
死がすぐ後ろに迫っているような環境の中であっても、ただ毎日を懸命に生き抜く多くの人々がこの瞬間にもいる事実。
毎日の生活の中で自分の手に負えない、向こうからやってくる不幸事は別にして、仕事やいろんな苦労も、悩みがあるだけ、まだ幸せなのかなと思います。
どんよりとなんとも表現できない読了でしたが、極貧で1日一食の大切な飯を快く食べさせてくれるヤバい人達。本当にヤバいのは、あってもあっても次を欲くする自分の心持ちである事は白黒ハッキリしました。
2021年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ途中ですが、読みだしたら止まらないです。
TVの方はたまたま観て「面白い!もっと見たい」って思いました。
サイトの方でも紹介されていたリベリアのお話がこちらに詳しく書かれていて
とても良かったです。この内容、ページ数でこのお値段でびっくりです。
でも面白くてスラスラ読めてしまうから、読み終わるのがもったいないので
少しずつ読んでいます。
たくさんいろんなリポート読みたいです!
TVの方はたまたま観て「面白い!もっと見たい」って思いました。
サイトの方でも紹介されていたリベリアのお話がこちらに詳しく書かれていて
とても良かったです。この内容、ページ数でこのお値段でびっくりです。
でも面白くてスラスラ読めてしまうから、読み終わるのがもったいないので
少しずつ読んでいます。
たくさんいろんなリポート読みたいです!