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自由の牢獄 (岩波現代文庫 文芸 128) 文庫 – 2007/9/14

4.3 5つ星のうち4.3 72個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2007/9/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/9/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4006021283
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4006021283
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.5 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 72個の評価

著者について

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ミヒャエル・エンデ
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1929‐95年。南ドイツ・ガルミッシュ生まれ。小説家。著書は各国で訳出され、幅広い年齢層に支持されている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと  (ISBN-13: 978-4006021566 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
72グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハッキリ言って、なにがなんだか、わけがわかりせん。
この種の小説がは、何度もトライアンドエラーが必要なのかも知れません。
読書百編、意おのれから通ずです。
何度でも読み返す覚悟が必要です。
後日談。
この小説は明らかにユーモアたっぷりのエンデ氏が茶目っ気たっぷりにイタズラ心を起こして描いた作品だとわかりました。
登場人物は、あたかもドストエフスキーの悪霊に登場する、
スタヴローギンのような人物であり、ある意味空っぽのような人格の持ち主だとわかりました。
思わず、二度目にこの小説を読んで不覚にもプッ!と噴き出してしまいました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読者によってその物語の結末は決まると言っても良い作品。ただ読んで終わるのではなくて、その物語の結果どうなったのか読者が想像して初めて成立する参加型の作品と言える。

結末がどういう事なのかを読者の想像力に委ねるというのは『オチをぶん投げている』という事ではない。
『結末を読者が想像する』という部分として明確に委ねられ、それを自身の自由意思で想像する所までが完璧に作品として成立しており、逆に『そうでなくては』と感じるほどだ。
『次の物語ではどういう結末を想像させてくれるのだろう』と思えるほどに完璧に仕上がっている。

そして想像という自由が委ねられているにも関わらず、不幸な結末を想像する人もいるだろう。『想像力』という自由を委ねられても人は不幸という牢獄を自ら選んでしまっているのかもしれない。

そして確実に明確に、ミヒャエル・エンデ作品の名作の中の1作と言えるし、こういう作品を求めていたとも言える。
『モモ』や『はてしない物語』は、子供向けに書かれたと言われる大人向けの作品かもしれない。

しかし『自由の牢獄』は、ミヒャエル・エンデが大人の為に書かれた大人向けの作品な気がする。
かと言って難しい内容という訳でもない。

と言うか、ミヒャエル・エンデの作品に共通して言えるのは『わかりやすい』『理解しやすい』という点で、例え壮大で小難しい哲学をテーマに彼が小説を書いたとしても、それは『わかりやすく興味深く好奇心と意外性』を用いて表現されてしまうのだろう。

と言うか、『モモ』を読み、『はてしない物語』を読み、『鏡の中の鏡』を読んで、現在この『自由の牢獄』を読んでいるが、読む度に『これが代表作と言えるのでは?』と感じてしまう。

それぞれ作品としての毛色は異なるかもしれない。けど、ものすごく面白い1冊だと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 『自由の牢獄』。冒頭の「遠い旅路の目的地」から「道しるべの伝説」まで。始まりと終わりが円環をなす。そこには希望も絶望も恐らくは、ない。叫ぶわけではない。笑いかけるわけでもない。けれどもそれは深く胸の奥の、遠い昔の何かを強く刺激する。
 刺激されているものが何なのか、それはわかる。けれども、その刺激され、微かに目を覚ましたものは円環の中に迷い込み、出口をしらない。いや恐らくそんなものはないのだろう。

大きく一つ深呼吸する。天を見上げる。風が吹いていたことに気がつく。都市部のもう失われた夜の暗さの中にも、まだ光を残す星があることを思い出す。
胸の中に泡のように浮かんでくるものがある。それをもう一度、底の方に沈めなくてはいけない。それを抱えたままではきっと溺れてしまうだろう。エンデが突き出すのはそういうもののような気がする。

『鏡の中の鏡』と『自由の牢獄』のあいだに呼応するものを感じる。同じ作者のものだからではない。その構造と私を刺戟してくるその触覚が、そして沸き上がってくるものを飲み込んでしまう円環が、重なり合いながら独自の軌道を描き出している。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「はてしない物語」「モモ」などが有名なエンデ晩年の短編集になります。表題にもなっている「自由の牢獄」を含む8つの短編が収録されていました。結論から言うとどれも予想以上に面白く、しかも各短編の醸し出す雰囲気がそれぞれ違っていて、大変興味深く読みました。滑稽なもの、陰鬱なもの、哲学的なもの(これは全編共通かもしれませんが)、感動的なものなどです。中身について書くのはあまり良くないかと思いますが、私が特に印象に残ったのは「遠い旅路の目的地」「ミスライムのカタコンベ」そして「自由の牢獄」です。「遠い旅路の目的地」は、まさに近代社会が進めてきた空間の征服であり、今風に言うならマルクス・ガブリエル流の存在論的なストーリーです。「ミスライムのカタコンベ」は映画にでもなりそうな内容で、エンデの意図がどうあれ固唾を飲んでストーリー展開を楽しめます。私はこの短編と「自由の牢獄」は共通したテーマを扱っていると感じました。西洋の近代社会は自由の拡大を至上命題に発展してきましたが、そのいきつくところは何か?制約のない自由とは何なのか?人間は本当にそれを欲しているのだろうか?という問いかけだと感じました。ストーリーだけでも楽しめますし、エンデが何を問いかけているのか、我々に何を気づいて欲しいと思っているのかも考えながら読むと、8編それぞれを満喫できると思います。おすすめです。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エンデの短編集です。
どの話も示唆的で深いです。
読むときの精神状態によって感じるものが違います。
死ぬまで定期的に読み返していきたい。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、全集版を持っていたのだが、読みたくなって再び購入した。

ファンタジー小説というものを初めて読んだのだが、恐るべき面白さである。
内容は語りたくないくらい面白い。

表題作の『自由の牢獄』、自由がなぜ牢獄なのか?
何度も繰り返して読むことで、その面白さが分かるであろう。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハードカバーを買いました。装丁が素敵です。エンデ全集、全部ほしくなります。こういう美しい本を本棚に並べてうっとりしたいです。

話の内容はいわずもがな。エンデは読ませる読ませる。私は一晩で読み切りました。翻訳も読みやすいです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題作を含め、8編すべて目が覚める程の素敵な物語です。

目的や選択、合理性といったものの呪縛的な側面を明らかに見通す、まるでエンデの澄んだ視線が透けて映るかの様な、美しい物語に溢れています。が、その様な個人的考察を抜きにしても、面白い奥深いときっと誰もがそう感じられる、そんな一冊なのではないでしょうか。

彼の言いたかったこと書きたかったこと、読む人によってその姿形は変われど、誰しも読後はエンデの人間味に溢れた優しさによって心を満たされるのだろうと思います。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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