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進化とはなんだろうか (岩波ジュニア新書 323) 新書 – 1999/6/21
長谷川 眞理子
(著)
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私たちの住む地球には,なぜこんなにも多種多様な生き物がいるのか? それらはどういうプロセスを経て今日のような形になったのか? 適応化,遺伝子の組み替えの謎,淘汰のメカニズムや,オス・メスの性差の意味,配偶をめぐる競争などについて,豊富な具体例とエピソードを紹介しつつ,「進化」のメカニズムの謎を解く.
- ISBN-104005003230
- ISBN-13978-4005003235
- 出版社岩波書店
- 発売日1999/6/21
- 言語日本語
- 本の長さ217ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1999/6/21)
- 発売日 : 1999/6/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 217ページ
- ISBN-10 : 4005003230
- ISBN-13 : 978-4005003235
- Amazon 売れ筋ランキング: - 245,144位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2023年11月4日に日本でレビュー済み
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中学で学んだ進化というテーマが、生物学の根本を理解するのにとても優れた概念だということがわかる。個人的には、哲学の存在の存在や、神という実体という概念がこの進化論が解くためのキーなのではないかと思う。「語りえないことについては人は沈黙せねばならない」を語るためにはこの進化論をつきつめるのがヒントになるのではないかと思う。
2017年3月2日に日本でレビュー済み
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「進化」とは?
そう聞かれて一言で答えることができるようになる。
生物進化の入門として最適。
必要なところに、きちんとグラフ、表がある。
索引もちゃんとある。「適応」や「淘汰圧」なんて語も、すぐに見直せる。
そう聞かれて一言で答えることができるようになる。
生物進化の入門として最適。
必要なところに、きちんとグラフ、表がある。
索引もちゃんとある。「適応」や「淘汰圧」なんて語も、すぐに見直せる。
2023年9月8日に日本でレビュー済み
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共進化していきたいものだと思いました。ただ、人間とか人種とか国家だと、なかなか上手くは行かないのかなぁ。ゼロサムになっちゃうもんなぁ。生物がゼロサムにならないところは、まぁ地球が十分大きいからなんでしょうかね。
2018年7月6日に日本でレビュー済み
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大変勉強になりました。進化生物学の基本的な項目について、丁寧に解説されています。
「RNAの3文字暗合が指定するアミノ酸 表2.1」はとても分かりやすい説明です。なかなか、ここまで基本的なことを、でもとても重要なことを巧みに説明されたものは少ないと思います。「変異」というものは、これまで特別なことだと私は思っていましたが、日常的に変異は起き続けているということがわかりました。
33ページにこうあります。「生き物は生き物からしか生まれませんが、地球の歴史の中のどこかで、無生物から生物が生まれました」と。改めて、生命の不思議に思いを馳せました。
でも、変異と自然淘汰だけで、今のこれだけの何百万を超える種が現れたというのは、ちょっと理解出来かねるところですが、、、
「RNAの3文字暗合が指定するアミノ酸 表2.1」はとても分かりやすい説明です。なかなか、ここまで基本的なことを、でもとても重要なことを巧みに説明されたものは少ないと思います。「変異」というものは、これまで特別なことだと私は思っていましたが、日常的に変異は起き続けているということがわかりました。
33ページにこうあります。「生き物は生き物からしか生まれませんが、地球の歴史の中のどこかで、無生物から生物が生まれました」と。改めて、生命の不思議に思いを馳せました。
でも、変異と自然淘汰だけで、今のこれだけの何百万を超える種が現れたというのは、ちょっと理解出来かねるところですが、、、
2017年2月14日に日本でレビュー済み
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進化としての表現が具体的でわかりやすく、たいはへん面白かった。
2014年7月19日に日本でレビュー済み
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ダーウィンの『種の起原』(1858)から150年。進化論は、1953年にDNAが解明されてから新たな進展を見せている。
本書は、DNAの理論をベースにして、自然淘汰の諸相をわかりやすく説明している。
NHKの「ダーウィンが来た!」や「ワイルドライフ」の視聴者にはなじみ深い、タンガニーカ湖の魚やイチジクコバチも事例として出て来る。
ゲーム理論を用いて「最適化」を説明するなど、知的刺激に満ちた本であり、動植物に関心がある人に強く薦めたい本だ。
本書は、DNAの理論をベースにして、自然淘汰の諸相をわかりやすく説明している。
NHKの「ダーウィンが来た!」や「ワイルドライフ」の視聴者にはなじみ深い、タンガニーカ湖の魚やイチジクコバチも事例として出て来る。
ゲーム理論を用いて「最適化」を説明するなど、知的刺激に満ちた本であり、動植物に関心がある人に強く薦めたい本だ。
2016年7月1日に日本でレビュー済み
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学生のとき生物学を選択しなかったので生物学オンチな私ですが、進化論の話に全くついていけないのはまずいと思い本書を手に取りました。恥ずかしながらDNAや遺伝子の話も知らなかったので勉強になりました。自然淘汰というと種が減っていいくイメージを持っていましたが、逆に種の多様化につながっているという説明がわかりやすかったです。難しい話ばかりでなく実に見事に環境に適応している動物たちの生態の話など好奇心がそそられる話もあり飽きずに読むことができました。