新品:
¥1,100 税込
ポイント: 66pt  (6%)
無料配送5月14日 火曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,100 税込
ポイント: 66pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月14日 火曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(7 時間 2 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り16点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥1,100 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,100
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥497 税込
ポイント: 5pt  (1%)  詳細はこちら
書き込みなし。カバーに小傷と小口に少々汚れあり。通常程度の中古本です。 書き込みなし。カバーに小傷と小口に少々汚れあり。通常程度の中古本です。 一部を表示
配送料 ¥257 5月15日-16日にお届け
詳細を見る
通常2~3日以内に発送します。 在庫状況について
¥1,100 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,100
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、(旧 古本書房)BOOKstore が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

新・韓国現代史 (岩波新書) 新書 – 2015/12/26

4.2 5つ星のうち4.2 65個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,100","priceAmount":1100.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,100","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"LVi6J1XviKZeWXdmKm2rEvDz6NnAT9qHI08ht5MVxUQ4CRU0JK%2FD7X4fvQwLL1N3qbDpPzfNL9PZKqsfnrw24nt6vCXudcdEU0prRNEPvBIklZLWuDNjumwv%2F59u7ZFi0K9QFin4cgk%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥497","priceAmount":497.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"497","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"LVi6J1XviKZeWXdmKm2rEvDz6NnAT9qHtn8aPoUsw6Ci5DLCTRdd%2BTfndTKvcYqkXEK21W0SbAiwN4SxERMnIkC77z8yQzosN%2BIoKqUmTJaUMwxdCuY1cSiEZuyxPSGSWDV1RgbxQV34haAnHoh98NYRxrg8QdEynrEExQMhQk%2BZb2GMx4nzQg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

日本の植民地支配から解放されて七〇年。分断、戦争、独裁、軍事政権、民主化運動、経済破綻……盧武鉉から李明博を経て朴槿恵政権へと移り変わる中で激しい変化をとげる韓国。いったいどこへ向かおうとしているのだろうか。日韓関係はどうなるのか。近年の動向を反映した、グローバル時代の新たな通史。
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥1,100
最短で5月14日 火曜日のお届け予定です
残り16点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥880
最短で5月14日 火曜日のお届け予定です
残り9点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥924
最短で5月14日 火曜日のお届け予定です
残り16点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2015/12/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/12/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004315778
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004315773
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.2 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 65個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
文 京洙
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
65グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月19日に日本でレビュー済み
2015年までがフォローされる。
本書は日韓関係が良くない時期に出された。
したがって、なぜそうなっているかについて
より多く触れている。

冒頭の見出し、「近世東アジアの地域システ
ム」という捉え方が新鮮だった。
2020年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「近いようで遠い国」、これが私の抱く韓国のイメージだ。隣国なのに韓国の歴史や政治、内情については、私自身、あまりよく知らない。そうしたギャップを少しでも埋めたいと思い、本書を購入。ジャーナリスティックな政治事件史的内容をやや期待していたが、本書の内容は韓国の民主化運動史を中心とするものだった。そのため、韓国独立(1948年)や朝鮮戦争(1950~53年)、その後の朴正熙による軍事クーデター(1961年)、金大中拉致事件(1973年)、朴正熙暗殺(1979年)、全斗煥らの粛軍クーデター(1979年)等々の日本の歴史教科書にも記載されているような有名な事件については、意外なほどあっさりした記述となっている。

その代わり、済州島での4.3蜂起(1948年)、光州事件(1980年)、六月民主化抗争(1987年)といった民主化運動に多くのページが割かれている。これらの事件については名前くらいは聞いたことがあったが、詳しい事情や経緯に関してはほとんど理解していなかったので、購入時の思惑とはややずれたとはいえ、結果的にはたいへん勉強になり、有益だった。その他、慶尚道と全羅道との情緒対立といった地域的要素が韓国の政治に与える影響の大きさなど、興味深い分析も多かった。

また、本書によると、1965年の日韓基本条約が、①植民地支配の清算棚上げ、②請求権や国境問題での譲歩、③経済協力の名の下の日本の経済侵略といった批判の余地を残すなど、韓国側からみて中途半端な形で調印されたことで、韓国世論にその後も不満が残り続けているとし、それが現在に至るまで日韓関係がギクシャクし続けている大きな要因となっているという。そのため軍事政権時代及び植民地時代に関する「過去の清算」に意欲を燃やす進歩勢力(盧武鉉を代表とする)が政権を取ると、日韓関係が悪化するという解釈も新鮮だった。「過去の清算」に向き合うと、植民地時代に関する歴史認識の見直し、ひいては日韓基本条約の意義の再解釈に至らざるをえないからである。この論理に従えば、盧武鉉の後継とも言える文在寅政権において日韓関係が悪化するのは必然的であったと言える。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 韓国及び朝鮮の歴史を学ぶ為、まず最初にこの書を選びました。
 読む前に韓国の友人が「このテの本はバイアスがかかっている場合が多い」と言い、著者経歴を見て「ちょっと左かな」と言っていたので、そのことを留意しながら読むと、客観的に本の内容を理解することができました。何故ならば、求めているのは共感でも反感でもなく、客観的な事柄と結果、そしてそこからの推移だからです。

 一応の時系列には記してありますが、その時代をまたぐ長く並行する事柄、例えば地域感情や日韓条約などもあるので、この辺は読み手側の整理が必要でしょう。
 現代史なので戦後の解放から朴槿恵大統領までと長く、この1冊のページ量で納めるのはエントリー書としても難しく、著者の苦労がしのばれるぐらい良くまとめてあり、また極端にバイアスのかかった箇所は見受けられず、韓国現代史の良質な概説書です。そして、以降より詳細な韓国の歴史書をひも解く時、それらのベースになるのがこの本だと思いました。
 韓国現代史のエントリー書としてお勧めです。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月7日に日本でレビュー済み
1.『朝鮮にとって「事大」とは、多分に建前のうえでの上下関係であって、大国への卑屈な追随としてのイメージとは異なる。』
2.『衛正斥邪派にとって、明治維新後の日本の文明開化は洋夷への屈服を意味し、交隣国の「和夷」への転身として受け止められた。王政復古の告知書をめぐる朝鮮側の激しい拒否反応も、そうした日本への不信の念を背景としていた。』
3.『(植民地期の日本の都市改造は)、風水説に裏打ちされたソウルの王都としての相貌を一転させた。』など、今まで自分が持ってなかった視点の記述は興味深かった。
ただ、特に序章は、朝鮮王朝が外部からどのような影響を受けたかという記述ばかりで、朝鮮王朝の視点から、世界情勢がどう見えていたのか、そのような中でどのような朝鮮国を目指していたのかというイメージが伝わってこないのが残念だった。
また、視点が偏っているのではないかと違和感を感じた例も挙げておく。
1.ハーグ密使事件について、『朝鮮国王がハーグで開かれた万国平和会議に密使を送り、朝鮮の独立を脅かす日本の横暴を訴えた事件』と書かれているだけで、その訴え自体、国際的に認められなかった事は記載されてない。
2.日清戦争に関して、陸奥宗光の蹇蹇録を部分的に引用して、『朝鮮半島の南部を中心に起こった大規模な農民反乱に端を発して、日本が出兵した』という書きぶりになっているが、大事な前提となるのは、天津条約で日清両国は朝鮮半島から完全に撤兵し、以後出兵する時は相互に照会するという状況であった事、本来朝鮮王朝が統制すべき国内の農民反乱を、押さえる為に、閔妃が清国に援軍を要請し、それに呼応して清国・日本がそれぞれ出兵したという
のが重要なポイントだと思われるが、そのような背景は記載されてない。
3.麗水・順天事件に関しても、『この鎮圧作戦を指揮したのは、米軍事顧問・ハウスマンであったが、鎮圧過程には民間人を含むおびただしい犠牲をともなった。』と記載されているが、この当時は既に韓国の大統領は李承晩であり、彼の責任下でどう対応した(させた)のかという記述が欠けている。

せっかく比較的冷静な書き方になっているのに、バランスの取れた視点とは言い難いのが残念であった。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中公新書の物語 韓国史と併せて読みました。
2017年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
① 植民地化の前後から現在に至るまで、韓国の政治と日韓関係の変遷については、簡潔かつ的確にまとめられていると思う。ベトナム戦争で米軍に加担した韓国軍の犯罪行為にも触れており、韓国が常に被害者であった訳ではないとしており、客観性は保たれていると思う。
② 植民地化⇒「日本の敗戦=棚ぼた解放=米ソ分割占領=分断国家」⇒朝鮮戦争⇒独裁政権⇒民主化(第二次大戦後40年以上を経て)と言う流れなのだが、まさに踏んだり蹴ったりである。内容が政治と日韓関係に偏りがちなのは紙幅の関係だけではないだろう。小生も、日本の植民地支配と日本が犯した犯罪を認め、謝罪することは当然であり村山談話は正しいと考えている。
③ だが話はそこで終わらないのだ、「村山政権や民主党政権でさえ、植民地支配は「不当」であったが「合法的」であり、補償(請求権)については法的に決着済みと言う立場に変わりはない。そこから大半の韓国人は、いつまでたっても日本の謝罪は不十分で、日本は信頼もできないと考える。」と言うことのなるのだ。小生が思うには、植民地化は、背後に汚い陰謀があったにしても形式的には合法的な条約だ。第一次世界大戦前の1910年はまだ帝国主義の時代だ。だから大きな国際問題にならなかった。第一次世界後の民族自決へのパラダイムシフトを前提に語るのは歴史の見方として妥当だろうか。日韓条約とて合法的な条約だ、朴正熙大統領が非道な軍事独裁者で、韓国民の意思を問うことなく請求権を処理したとしても、韓国の国内問題のはずだ。政権が変わったからと言って、国と国の約束を覆すのはいかがなものか。
④ 隣人との関係がこじれた時には、両方またはどちらかが引っ越せば良いのだが、隣国同士の関係では引っ越しと言う手が使えない。相手の言い分を頭ごなしに否定せず、上手くやるしかないのだろう。日本人の方から火に油を注ぐようなことは避けよう。それが小生の感想だ。
⑤ 最後に気付きを一つ記しておきたい。本書の206頁に「ハングル世代の日本論」と言う表現が唐突に出て来る。日本人の若い読者には理解できないだろう。1990年代の半ば位までは、韓国でも日本と同様に漢字交じりの文章を書く人も多く、名刺にも名前や社名が漢字で書かれていた。それに対してハングルしか使わない若い世代を指すと言うことだろう。小生は、韓国現代史の上では、重要な問題だと思うので背景や経緯を含めしっかりと解説して欲しかった。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最新の動向を反映した韓国現代史が読みたくて購入した。

この本では、近代東アジアにおける朝鮮の概説に始まり、
2014年4月のセウォル号沈没事故まで、解放後70年のこの国の歩みを
「日韓関係の推移にスポットを当てて」(著者)書かれている。

著者の文京洙(ムンギョンス)氏は浩瀚な資料を駆使して日本人が韓国を理解
するために欠かせないポイントをしっかり押さえながら冷静に筆を進めている。

その結果、われわれの韓国に関する断片的な知識や記憶が本書を
読み終えた時にはすっきりと整理されているという、充実した読後感が胸に残るもの
となっている。

現時点で最良の韓国現代史であると思う。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新書ながら筆者の韓国史への熱い思いが伝わってくるものだった。教科書的記述ではあるが、そこからはハッキリと進歩派へのシンパシーが感じ取れる。ただ光州事件あたりまでは具体的な顔として伝わってくるのだが現在に近づいてくる頃になると勢いが落ちている気がする。これは端的にインターネット/グローバル化以後の政治・文化が反映してのことかもしれないが、あっさりした感じに受け取ってしまった。

あと進歩派/運動圏へのシンパシーがあるのは構わないが、保守派ないしは制度圏への記述や分析が薄いのはいいのだろうか。韓国史自体が運動圏からの突き上げ、乗り越え、反抗でもって突き進んできたというのは分かりやすいし、光州事件やその後の歴史検証を見るにあたりプラスの面が大きいのは分かるのだが、その分析だけだとグローバル化以後世界中で起きている階層分化や流動化に対応できない気がする。盧武鉉以降のところで触れてはいるが、労働/経済問題に直接民主主義だけで当たるのは無理があるだろう。この本があくまでも民衆を映すという目的で書かれるならば仕方のないことかもしれないが、そこから一歩踏み込んで書かれていればなお良かった。

ただ一点ニューライトの分析だが、確かに日本の植民地支配については正当化出来ない。ただそうなると保守派との差異とは何なのかを説得的に示せているかが曖昧だ。朴正煕は独裁者で虐殺もしたが自国人だから許せる、朝鮮総督府は外国人だから許せない。端的に言うとこうなるのかもしれないが、無論戦後の親日派や財界人らは日帝の残滓に預かった人たちである。軍人は言わずもがなだ。現代まで続く財閥などは典型だろう。日韓基本条約やベトナム戦争を通じて成長したというならまさに帝国主義の申し子だろう。そこはこれからの課題なのかもしれないが、全体を通して最初に触れた日本帝国主義批判がどう現代の韓国人にとってリアルな意味を持っているかをもっとハッキリと書いて欲しかった。現代韓国人にそこへの違和感がないならないで構わないのだが、記述が薄いのがもどかしく思った。

歴史を乗り越えるとは、歴史に向き合っていくことだとこの本から受け止めた。本当に乗り越えられるかは分からないが、当事者である日本人に向けて書かれた真摯なものだった。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート