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韓国現代史 (岩波新書 新赤版 984) 新書 – 2005/12/20
文 京洙
(著)
- ISBN-104004309840
- ISBN-13978-4004309840
- 出版社岩波書店
- 発売日2005/12/20
- 言語日本語
- 本の長さ258ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2005/12/20)
- 発売日 : 2005/12/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 258ページ
- ISBN-10 : 4004309840
- ISBN-13 : 978-4004309840
- Amazon 売れ筋ランキング: - 382,813位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 61位朝鮮半島のエリアスタディ
- - 186位韓国・朝鮮史
- - 1,826位岩波新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全く知らなかった韓国の歴史を読み、血で血を洗う争いや権力闘争に明け暮れていた為政者に振り回された韓国民族があわれ!!
2014年5月17日に日本でレビュー済み
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1945年8月以降の歴史を知ることができた。歴史にイフはないと気宇が,1945年2月近衛上奏を受けて戦争を止めていたらどうなったのだろうか,と昭和天皇の罪深さを恨む。
2014年3月1日に日本でレビュー済み
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端的にまとめられていましたが、慣れない地名や人などが出てくるので
理解するのが大変でした。ただ勉強にはなりました。
理解するのが大変でした。ただ勉強にはなりました。
2014年8月3日に日本でレビュー済み
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読むに堪えず、少し残して止めようと思います。軍政・腐敗選挙・地域差別。何故それが、生まれたのか?
多分韓国併合の次は、朝鮮王朝の歴史も読まなくては、駄目?解説書が必要かな?
多分韓国併合の次は、朝鮮王朝の歴史も読まなくては、駄目?解説書が必要かな?
2014年4月10日に日本でレビュー済み
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韓国の成り立ちからはじめ、現代史を初めて勉強する者にとって、易しい新書。個人的に、コストパフォーマンスはなかなかのものだと、思っています。
2012年4月11日に日本でレビュー済み
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はじめにざっと昔の歴史の説明があり、その後日本の統治から解放されてからの歴史がかかれています。難しい事はわからないオバチャンだという事を頭において読んで下さいね。韓国時代劇のドラマを見ると権力闘争の話(宮中の派閥間での)が多いですが、同様です。同じ国民同志虐殺する歴史です。農民、町人の人達が巻き込まれるのも時代劇と一緒です。朝鮮民族の悲しい歴史です。日本よりきつい差別もあります。その過酷な状況の中で韓国国民は生きて今にいたっています。島国で平和ぼけしていると言われる日本よりタフな国でしょう!日本人と同じ思考をすると考えてはいけないと思いました。 お隣の国の事、国民性の基礎になる長い歴史も知りたくて読みました。とても参考になりました。
2010年3月23日に日本でレビュー済み
ベトナム、ドイツなど、第二次世界大戦で分断された国家で、
まだ統一が果たされていないのは、朝鮮半島と台湾だ。
朝鮮半島は、まだまだこれから10年、
経済発展とともに、統合される機会があるだろう。
統合されるためには、韓国がまだまだ反映する必要がある。
将来、北と統一国家ができても、反映できるだけの基礎が必要だから。
そんな視点で眺めると、韓国のこれからに期待が持てる気がする。
まだ統一が果たされていないのは、朝鮮半島と台湾だ。
朝鮮半島は、まだまだこれから10年、
経済発展とともに、統合される機会があるだろう。
統合されるためには、韓国がまだまだ反映する必要がある。
将来、北と統一国家ができても、反映できるだけの基礎が必要だから。
そんな視点で眺めると、韓国のこれからに期待が持てる気がする。
2010年8月8日に日本でレビュー済み
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これまで韓国の歴史についてまったく知らなくても、李明博大統領選出に至るまでの現代史がよく分かる本。
とくに今年は日韓併合100年の節目にあたり、TVなどでも多くの特集が組まれているが、この本ではぶつ切りの歴史ではなく、日本人として知っておくべき日本による統治時代から民主化に至る苦難の道のり、また奇跡的な経済発展など、順を追って分かりやすく紹介されている。
とくに戦後、アメリカによる対アジア戦略上の必要性から、軍事協力が求められ、ベトナム戦争やインドシナ戦争、また東西冷戦といった歴史に翻弄されながら、1987年の民主化宣言までは永く軍事政権が主導権をとっていた経緯がよく分かった。また、日米安保条約における韓国の軍事的位置づけ(役割)についても、ほとんどの日本人は意識することなく生活しているのではなかろうか。
そういった意味で「近くて遠い国、韓国」の立場を歴史的背景を踏まえながら理解するための良書。
とくに今年は日韓併合100年の節目にあたり、TVなどでも多くの特集が組まれているが、この本ではぶつ切りの歴史ではなく、日本人として知っておくべき日本による統治時代から民主化に至る苦難の道のり、また奇跡的な経済発展など、順を追って分かりやすく紹介されている。
とくに戦後、アメリカによる対アジア戦略上の必要性から、軍事協力が求められ、ベトナム戦争やインドシナ戦争、また東西冷戦といった歴史に翻弄されながら、1987年の民主化宣言までは永く軍事政権が主導権をとっていた経緯がよく分かった。また、日米安保条約における韓国の軍事的位置づけ(役割)についても、ほとんどの日本人は意識することなく生活しているのではなかろうか。
そういった意味で「近くて遠い国、韓国」の立場を歴史的背景を踏まえながら理解するための良書。