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柿の種 (岩波文庫 緑 37-7) 文庫 – 1996/4/16
寺田 寅彦
(著)
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日常のなかの不思議を研究した物理学者で,随筆の名手としても知られる寺田寅彦の短文集.大正9年に始まる句誌「渋柿」への連載から病床での口授筆記までを含む176篇.「なるべく心の忙(せわ)しくない,ゆっくりした余裕のある時に,一節ずつ間をおいて読んでもらいたい」という著者の願いがこめられている.(解説=池内 了)
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1996/4/16
- 寸法10.7 x 1.9 x 14.7 cm
- ISBN-104003103777
- ISBN-13978-4003103777
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1996/4/16)
- 発売日 : 1996/4/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4003103777
- ISBN-13 : 978-4003103777
- 寸法 : 10.7 x 1.9 x 14.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 170,249位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,181位岩波文庫
- - 2,942位近現代日本のエッセー・随筆
- - 7,236位評論・文学研究 (本)
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2023年5月4日に日本でレビュー済み
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これは柿の種ならぬ俳句の句種である。寅彦のものの見方が分かって面白い。
2022年3月3日に日本でレビュー済み
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エッセイ集です。そんなに難しくなく、作者の視点、洞察力は勉強に
なります。子供がもう少し大きくなったら読ませたい本です。
なります。子供がもう少し大きくなったら読ませたい本です。
2022年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
虚数を取り上げて面で表現される数字と独吟との対比、石器時代の末期に始まった銅の使用と詩の内容素材と形式について、などの理系と文系の連関を述べたもの、猫の尻尾、鰻をとる方法など、本当は人や社会の洞察を述べているのでは、と感じるものもあります。幅広い分野、また深い教養を感じさせる文章が短編集の形で続きます。
クリエイトの発端集と捉えることもできますが、ただのボヤキとも思えます。ひとつが1頁で終わるものもあり、読みやすさはこの上ありません。手元には2009年発行の文庫がありますが、kindle版なら更に手軽に、どこでも愉しめそうです。
クリエイトの発端集と捉えることもできますが、ただのボヤキとも思えます。ひとつが1頁で終わるものもあり、読みやすさはこの上ありません。手元には2009年発行の文庫がありますが、kindle版なら更に手軽に、どこでも愉しめそうです。
2023年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
寺田寅彦が夏目漱石のお弟子さんとは知らなかった。筑摩書房の百鬼園集成を読み耽っていたのに、全く気づかなかった。
内田百閒の書く文章と寺田寅彦の書く文章とは、やはりどこか似ているところがあるように感じる。
約100年前の人達の書いたものもであるにもかかわらず、特に違和感がない。100年経っても人間は大して進歩していないのか、はたまた自分だけが100年前と同じ感覚なのか、通勤電車に揺られながら、よく分からなくなった。
内田百閒の書く文章と寺田寅彦の書く文章とは、やはりどこか似ているところがあるように感じる。
約100年前の人達の書いたものもであるにもかかわらず、特に違和感がない。100年経っても人間は大して進歩していないのか、はたまた自分だけが100年前と同じ感覚なのか、通勤電車に揺られながら、よく分からなくなった。
2022年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実父は、遠方に住んでおり、欲しいものがあれば、私に頼みます。今回の本も、欲しかった一冊だったようで、とても満足してました。ありがとうございました!
2018年6月4日に日本でレビュー済み
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寺田氏は夏目漱石の弟子のようでしたが、明治時代の学者らしく、身の回りの現象を捉えて書いています。自分が子供の頃に感じた事柄についても彼なりに思いつくままに書いています。今の私達は、ことなる考え方をするかもしれません。しかし、彼は当時の考え方からすれば、それなりに進んでいる考え方かとも思いました。
2021年3月19日に日本でレビュー済み
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足尾の坑夫のおかみさんたちと古河男爵夫人とを
ルビーと煉瓦の欠けらに例えたレビューがあったので読んでみたら
そう言っているのはQ君であって寺田寅彦ではなかった。
はっきり書いてあるのに…
ルビーと煉瓦の欠けらに例えたレビューがあったので読んでみたら
そう言っているのはQ君であって寺田寅彦ではなかった。
はっきり書いてあるのに…
2019年3月21日に日本でレビュー済み
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この「柿の種」かなりの曲者です。小説のようで小説でない。随筆のようで随筆でない。「詩人の精神」と「科学者の頭脳」を持った寺田寅彦の面目躍如たる不思議な佳品。(川端康成の「掌の小説」、星新一の「ショートショート群」とも一線を画す何とも不思議な作品群です。)