毎晩寝る前に本を読み聞かせするのが日課のわが家。今まで色んな本を読んできましたが、
このやかまし村のシリーズは本当にオススメしたい本です。
子どもの目線で書かれているのですが、まるでホントに子どもの子どもの楽しい日記を読んでいるよう。
リンドグレーンさんの本はどれを読んでも面白いのですがこのシリーズはとりわけ幸せな気持ちにさせて
くれます。
この本の中で特にお気に入りなのは「サクランボ会社」です。
絵本よりもずっと挿絵も少なくてもこの本は子供たちがひきつけます。読み聞かせなら
幼稚園年中ぐらいから楽しめると思います。
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やかまし村はいつもにぎやか (リンドグレーン作品集 6) 単行本 – 1965/9/16
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1965/9/16
- ISBN-104001150662
- ISBN-13978-4001150667
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1965/9/16)
- 発売日 : 1965/9/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 226ページ
- ISBN-10 : 4001150662
- ISBN-13 : 978-4001150667
- Amazon 売れ筋ランキング: - 615,676位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,343位その他の外国文学研究関連書籍
- - 2,758位童話・こどもの文学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年6月9日に日本でレビュー済み
やかまし村シリーズ3作目で、最後の本です。1・2作目と同様に、今回もやかまし村は、元気で幸せな毎日です。
リンドグレーンはなんでこんなに、胸が痛くなるくらいに幸せな本が書けるのでしょうか。大切すぎて切なくなって、涙が出そうになります。泣かせる話ではなく、楽しいお話なのにね。特に、今回の最後の一文なんて、もう、もう・・・。
登場するのは、私たちと同じごく普通の子供達で、普通の生活を送ってます。だから、自分自身の過去の幸せな記憶を呼び起こされます。「気づかなかったけど、あれが幸せだったのね。そうよね、毎日が楽しかったね。こんなふうに楽しい家庭を自分でもつくりたいね。頑張ろうかな。」
とにかく読んでもらいたい本です。大好きなんです。読んだら分かると思いますので、ぜひぜひ読んでください。
リンドグレーンはなんでこんなに、胸が痛くなるくらいに幸せな本が書けるのでしょうか。大切すぎて切なくなって、涙が出そうになります。泣かせる話ではなく、楽しいお話なのにね。特に、今回の最後の一文なんて、もう、もう・・・。
登場するのは、私たちと同じごく普通の子供達で、普通の生活を送ってます。だから、自分自身の過去の幸せな記憶を呼び起こされます。「気づかなかったけど、あれが幸せだったのね。そうよね、毎日が楽しかったね。こんなふうに楽しい家庭を自分でもつくりたいね。頑張ろうかな。」
とにかく読んでもらいたい本です。大好きなんです。読んだら分かると思いますので、ぜひぜひ読んでください。