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リンゴの木の上のおばあさん (岩波少年文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2013/6/15

4.6 5つ星のうち4.6 19個の評価

自分にはおばあさんがいない、とさびしく思っていたアンディ。家のリンゴの木に登ると、そこにはなんと、おばあさんがいました! いっしょに、遊園地へ行ったり、草原で馬をつかまえたり、数々のゆかいな冒険をしますが、ある日アンディはおとなりのおばあさんと知り合います。子どもの心への理解とあたたかさに満ちた秀作。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2013/6/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/6/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4001142171
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4001142174
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 19個の評価

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ミラ・ロ−ベ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さいときに読んで好きでした。絶版になってしまい残念に思っていました。読むことができてうれしいです。
2020年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の時に図書館で借りた本です。大人になるまで忘れられなかった本を、この機会に再び読むことができて感激です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「甘いものを食べたら、塩辛いものを食べる」的なフレーズを小さな頃読んだ覚えがあり、探していました。
再読できて幸せです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生のころ、学研の中学年向けのシリーズの中に入っていて読んだ作品。
180ページ程度の単行本ではありますが、私自身は小学2年で読んだし、読書好きの子供であれば漢字の振り仮名の程度からしても、低学年の子供から十分読みこなせる内容だと思います。
おばあさんを一人も持っていない男の子アンディが、いつもの遊び場所であるリンゴの木の上で、写真で見ただけのおばあさんにいきなり出あう。
なんでもできて、どこへでも連れて行ってくれて、子供よりも悪戯好きなおばあさん。
私は二人がドライブに出かける夢のような空色の車(飲み物やお菓子が出てきたりすばらしい装備がついている!)が大好きで自分もぜひ乗ってみたい、と思ったものでした。
おかあさんとのやりとり、年上の兄弟からのあしらわれ方など子供のころに深く共感した部分はそのままに、また大人になった今読み返してもやはり深く、よくできた物語だと感じます。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おばあさんがいないアンディの前にあらわれたおばあさん。
おばあさんの魅力全開!!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年5月31日に日本でレビュー済み
内気で、お友達もあまりいない男の子が ある日リンゴの木に座っているおばあさんと出会うんです。おばあさんは、とてもパワフル。「やりたい」って思った事は ガンガン実行してしまいます。そんな、おばあさんに”振り回される”感じで 元気と勇気をもらって すっかり積極的になる男の子。
楽しくて 優しい 素敵なお話です。
外国の生活が 垣間見れるのも興味深いです。「ラードつきパン」なんて「どんな味だろう??」て思いませんか?
”古典”??ともいえる 不朽の名作です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月21日に日本でレビュー済み
私が小学校3年生の時に家にあった本です。このおばあさんはアンディの想像のおばあさんなんですが、当時はそれが分かりませんでした。
何回も自分で最後の別れの場面を読んで悩んでたことを覚えています。
活発なおばあさんはどこへ行ったのか。あれだけ楽しかったのに。
おばあさんと会えなくなった理由は分かりませんでしたが、子供ながらに何だか切ない気持ちになったことは覚えています。
大人になった今、当時の答えのない切ない気持ちが蘇ってきて、懐かしくなりました。
そのうち息子にも読んであげようと思いますが、きっと「おばあさんは何故いなくなったの?」と聞かれると思います。
でも、その答えは言わないでおきます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月30日に日本でレビュー済み
アンディは両親、兄姉、犬のベロと暮らしています。
学校の友達はみんなおばあさんがいるのに
自分にはおばあさんがいないことで寂しく思っています。

そのような時いつものようにリンゴの木に上ると不思議なおばあさんが現われます。
アンディはこのおばあさんと遊園地へ行ったり、
馬狩りをしたり、船に乗ったりして楽しみます。
しかし、家族にこのことを話しても怪訝な顔をされます。

ある日近所の22番地におばあさんが引っ越してきます。
破れた靴下を直すようお願いしてから、
アンディはこの22番地のおばあさんのために
買い物や料理などいろいろなお手伝いをします。
いつしかアンディは自分が一人ぼっちでなくなり、
心の中はぽかぽかとしていました。

現実の問題に向き合うことの重要性
そして空想の世界により所を持つことの貴重さを語ります。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート