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MY DEAR BOMB 単行本(ソフトカバー) – 2011/3/30
1981年にパリ・コレクションに登場した「ヨウジヤマモト」の服は、「黒の衝撃」の名とともに世界のファッション・シーンに革命をもたらした。以来、今日に至るまで世界を舞台に活躍し続ける日本のトップ・デザイナーが、デッサンや写真を交えながら、みずからの生い立ちと人生を、そして創作の根底にある思想と方法を初めて綴る。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2011/3/30
- ISBN-104000248111
- ISBN-13978-4000248112
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2011/3/30)
- 発売日 : 2011/3/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4000248111
- ISBN-13 : 978-4000248112
- Amazon 売れ筋ランキング: - 638,920位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い意味で不良と呼べるオヤジがいなくなった日本で、こんな男性がいること事態 日本も捨てたものではありません。最近出版された書籍も購入しましたよ。
2015年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Yohji Yamamotoの作品集やアーカイブに関する本だと思うと肩透かしを食らうかもしれない。
これは山本耀司の詩集であり散文集である。
彼の作品を振り返ってそのテクスチャーを知っている人であればほぼ知っている内容だ。
彼が全盛期時代に考えていた思考の遍歴が垣間見えて面白いと思う。
特に女性観についてはありありと彼の文章にあらわれている。
これは山本耀司の詩集であり散文集である。
彼の作品を振り返ってそのテクスチャーを知っている人であればほぼ知っている内容だ。
彼が全盛期時代に考えていた思考の遍歴が垣間見えて面白いと思う。
特に女性観についてはありありと彼の文章にあらわれている。
2012年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一昔前といえばそういう文学ジャンルになるのかもしれないが、やはり切れる言葉は切れる。
古いレンズが細い線を映し出すように、氏の言葉はその線で線から面、糸から生地を紡ぐ。
研ぎ澄ました言葉は、場所性を超えて、まとわりつく彼の服のように私を包み込んだ。
古いレンズが細い線を映し出すように、氏の言葉はその線で線から面、糸から生地を紡ぐ。
研ぎ澄ました言葉は、場所性を超えて、まとわりつく彼の服のように私を包み込んだ。
2012年3月8日に日本でレビュー済み
前から順に文章がつながっているわけではないので、独特の構成に慣れるにはやや時間がかかる本である。
それを受け入れれば、これほど力の入った創造者、芸術家が本人の言葉でつづった傑作はそう多くない。
山本耀司さんの考えや服作りにおける哲学、一人の人間としての考えを生い立ちなどを絡めて
正直につづった作品で、装丁・文字組ともに素晴らしい本である。手触り、読みやすさ、本を開いた時の
見やすさなど細部にも配慮が感じられる。
ファッションという業界にいながら決してカッコをつけるのではなく、自らの美学を貫いてきた著者の本質に
触れられるという意味で非常に貴重な本である。
ヴィムヴェンダースや鷲田清一氏をはじめ山本耀司さんの創作や人物に迫った記録はあるものの本人が自らの
意思で語ったという意味で本当の真実がある。
教育の現場では物づくりの方法論を教える事が普遍となっているが、やはり創造クリエイションについては
世の中を観察し、疑問を持ち、自分でものを考えて、仮説の提示として作り上げていくしかないことをこの本は
教えてくれる。そういう意味ではこの本を読むことによって一つ大きな教えを頂き、自分の考えをまとめるきっかけに
なると思います。人マネやお金を軸に物事をとらえる人や、誰かに依存したり同調行動で安心している人には不向きである
ともいえるが、世俗的な世の中に何か疑問や違和感を持ち、自身も世の中に痕跡を残したい、誰かの役にたつ創造をしたいと
いう人には是非手に取ってもらいたい本です。
それを受け入れれば、これほど力の入った創造者、芸術家が本人の言葉でつづった傑作はそう多くない。
山本耀司さんの考えや服作りにおける哲学、一人の人間としての考えを生い立ちなどを絡めて
正直につづった作品で、装丁・文字組ともに素晴らしい本である。手触り、読みやすさ、本を開いた時の
見やすさなど細部にも配慮が感じられる。
ファッションという業界にいながら決してカッコをつけるのではなく、自らの美学を貫いてきた著者の本質に
触れられるという意味で非常に貴重な本である。
ヴィムヴェンダースや鷲田清一氏をはじめ山本耀司さんの創作や人物に迫った記録はあるものの本人が自らの
意思で語ったという意味で本当の真実がある。
教育の現場では物づくりの方法論を教える事が普遍となっているが、やはり創造クリエイションについては
世の中を観察し、疑問を持ち、自分でものを考えて、仮説の提示として作り上げていくしかないことをこの本は
教えてくれる。そういう意味ではこの本を読むことによって一つ大きな教えを頂き、自分の考えをまとめるきっかけに
なると思います。人マネやお金を軸に物事をとらえる人や、誰かに依存したり同調行動で安心している人には不向きである
ともいえるが、世俗的な世の中に何か疑問や違和感を持ち、自身も世の中に痕跡を残したい、誰かの役にたつ創造をしたいと
いう人には是非手に取ってもらいたい本です。
2011年5月1日に日本でレビュー済み
『たかが服、されど服』でyohiji yamamotoの世界観に魅せられこの本を購入したが、とにかく深い深い・・・。
何回読んでも内容を完全に理解するのは無理なんじゃないかとも思った。
個人の理解にゆだねられる部分もあるとおもう。
とにかく、この世界観はすごい。。。息を呑む内容であった。
何回読んでも内容を完全に理解するのは無理なんじゃないかとも思った。
個人の理解にゆだねられる部分もあるとおもう。
とにかく、この世界観はすごい。。。息を呑む内容であった。
2014年7月8日に日本でレビュー済み
内容が、質 量共に薄い。 カッコいいなと思えたのは表紙だけでした。
他の国からのトップレビュー

Cliente Amazon
5つ星のうち2.0
Two Stars
2015年11月17日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
The book os great bit it,s in Japanese and only a few lines in English.