債権総論は様々な本が出版されていますが、
この本は格別秀逸です
重判や通説は囲み記事にして
印象づけられる構成を取り、
非常に頭に入りやすい構成です
また、長い節については、適宜
「小括」でまとめられ、
そこに付箋を貼付ると
試験直前の記憶の掘り起しにも
便利です
学生から社会人受験生まで
十分に活用でき、文章も
読みやすいので、十分
ヘビーローテーションが可能な一冊です
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債権総論 新版 単行本 – 2011/8/31
中田 裕康
(著)
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債権総論の新定番、3年半ぶりのリニューアル!
- ISBN-104000230409
- ISBN-13978-4000230407
- 版新
- 出版社岩波書店
- 発売日2011/8/31
- 言語日本語
- 寸法15.5 x 3.4 x 21.5 cm
- 本の長さ600ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店; 新版 (2011/8/31)
- 発売日 : 2011/8/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 600ページ
- ISBN-10 : 4000230409
- ISBN-13 : 978-4000230407
- 寸法 : 15.5 x 3.4 x 21.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 643,801位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2013年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章が読みやすいなという印象。
内容も基本的なことはすべて書いてあって細かいことは別に注にして書いてあるから強弱をつけやすい。
内容も基本的なことはすべて書いてあって細かいことは別に注にして書いてあるから強弱をつけやすい。
2012年10月5日に日本でレビュー済み
※私はロースクール未修1年で、上級者向けコラムは読んでいないという前提です。
司法試験の受験生が使っている債権総論の本と言えば、内田先生の本か潮見先生のプラクティスか
この本の人が多いということで、どれにしようか迷っていてこの本を選びました(他より厚くないという不純な理由)。
この本は内田先生の本や潮見先生の本みたいにケースこそ少ないものの、「例えば…」と具体例は適宜示してくれています。また、既に他の方が書かれていますが、初学者向けのコラムと上級者向けのコラムなどが書かれているなど配慮されています。
また、判例について百選の番号が書かれている点もメリットです。
文章についても固くなく、読めば読むほど味が出るといった感じです。
司法試験の受験生が使っている債権総論の本と言えば、内田先生の本か潮見先生のプラクティスか
この本の人が多いということで、どれにしようか迷っていてこの本を選びました(他より厚くないという不純な理由)。
この本は内田先生の本や潮見先生の本みたいにケースこそ少ないものの、「例えば…」と具体例は適宜示してくれています。また、既に他の方が書かれていますが、初学者向けのコラムと上級者向けのコラムなどが書かれているなど配慮されています。
また、判例について百選の番号が書かれている点もメリットです。
文章についても固くなく、読めば読むほど味が出るといった感じです。
2011年11月8日に日本でレビュー済み
ちょうど、近江先生からの買い替えを考えていました。理由は、'@内容が古くなってきている'A物足りなさを感じる時がしばしば…といったところです。
ロースクールの生協で15%引きをしており、また、最新版でもあることから気になって立ち読みをしてみると、内容が充実さがとても気に入ったので購入しました。
良さをいうなら、'@記述が平易'A学説の紹介が詳細'B程よい分量'C自説の押し付けがないといったところでしょうか。
反対に悪さをいうなら'@事例問題がない'A図表が少ないといったところです。
そういう点を考慮するなら、入門者は内田や近江が適切かと思いますが、やはり、一歩進んだ勉強をしたい方は、中田や潮見なんかがオススメです。
僕は、事例問題に終始する潮見のプラクティスシリーズは「基本書」としてはあまり好きじゃないので、こちらにしました。
基本書は自分がその本で何を得ることが目的かを考慮し、自分の使いやすいものを選ぶことが大切かと思います。
ロースクールの生協で15%引きをしており、また、最新版でもあることから気になって立ち読みをしてみると、内容が充実さがとても気に入ったので購入しました。
良さをいうなら、'@記述が平易'A学説の紹介が詳細'B程よい分量'C自説の押し付けがないといったところでしょうか。
反対に悪さをいうなら'@事例問題がない'A図表が少ないといったところです。
そういう点を考慮するなら、入門者は内田や近江が適切かと思いますが、やはり、一歩進んだ勉強をしたい方は、中田や潮見なんかがオススメです。
僕は、事例問題に終始する潮見のプラクティスシリーズは「基本書」としてはあまり好きじゃないので、こちらにしました。
基本書は自分がその本で何を得ることが目的かを考慮し、自分の使いやすいものを選ぶことが大切かと思います。
2012年5月12日に日本でレビュー済み
債権総論は担保物権法とならび、学習者には難解な分野です。中田先生は大変温厚な語り口で、その債権総論の分野を読み解いていきます。
本書は、初心者が読むような解説と、応用的なコラムを分けて記載し、学習者の便宜を図っています。
各論点につき、判例と学説を丁寧に比較し、その上で妥当と思われる結論を提示する、という形式を最後まで貫いていきます。結論自体は穏当なものにとどまることが多く、判例理論自体の解説もとても詳しいです。ですので、本書一冊でも充分司法試験を戦えます。非常に網羅性も高いです。
同じ債権総論分野の有名な教科書に潮見先生の本があります。潮見先生がケースを多用するのに対し、本書はケースをあまり紹介しません。ですから、内田民法のようなケーススタディが好きな人は若干退屈かもしれません。
ですが、中田先生の語り口は中立的でいてかつ驚くほど読みやすく、すらすらと読み進めることが可能です。債権法改正の動きも取り入れており、信頼できる一冊だと思います。債権総論の教科書を探している方、債権総論分野で2冊目の参照本を探している方どちらにも、オススメです。
本書は、初心者が読むような解説と、応用的なコラムを分けて記載し、学習者の便宜を図っています。
各論点につき、判例と学説を丁寧に比較し、その上で妥当と思われる結論を提示する、という形式を最後まで貫いていきます。結論自体は穏当なものにとどまることが多く、判例理論自体の解説もとても詳しいです。ですので、本書一冊でも充分司法試験を戦えます。非常に網羅性も高いです。
同じ債権総論分野の有名な教科書に潮見先生の本があります。潮見先生がケースを多用するのに対し、本書はケースをあまり紹介しません。ですから、内田民法のようなケーススタディが好きな人は若干退屈かもしれません。
ですが、中田先生の語り口は中立的でいてかつ驚くほど読みやすく、すらすらと読み進めることが可能です。債権法改正の動きも取り入れており、信頼できる一冊だと思います。債権総論の教科書を探している方、債権総論分野で2冊目の参照本を探している方どちらにも、オススメです。