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草と木が語る日本の中世 単行本 – 2012/1/27

5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

中世の人々は草や木についてどのような認識・知識をもち、草木や花や果実をどのように利用したのか。それらの流通の実態、植生の維持・管理はどのように行なわれたのか。民俗学や考古学、植物学の知見も取り入れながら文献や絵巻物を読み解き、人間にとって最も身近な自然である草や木を通じて日本中世の歴史像を新たな視角から捉え直す。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2012/1/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/1/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 312ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4000226320
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000226325
  • カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事で使いました。文献を資料にして書いておられるところが多いですが、基本的な植生についても踏まえて書かれているので、とても助かりました。中世では自然をある程度、管理して利用していたということがよくわかりました。