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帯なし・第11刷発行(2016/2)。 軽い擦り傷・小傷程度はありますが概ね良好な状態です。 一通り確認し書込は見つかりませんでしたが、確認ページも多いため見落としている可能性もあります。予めご容赦下さい。 水濡れ防止用ビニールで包装し、封筒もしくはクラフト紙で梱包します。 帯なし・第11刷発行(2016/2)。 軽い擦り傷・小傷程度はありますが概ね良好な状態です。 一通り確認し書込は見つかりませんでしたが、確認ページも多いため見落としている可能性もあります。予めご容赦下さい。 水濡れ防止用ビニールで包装し、封筒もしくはクラフト紙で梱包します。 一部を表示
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技術の創造と設計 単行本 – 2006/11/8

4.3 5つ星のうち4.3 33個の評価

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商品の説明

著者からのコメント

 この本のメインテーマは,3章の「創造学のすすめ」である.
とくに,その中の「創造設計原理」である.創造設計原理とは,筆者が主宰する
「実際の設計研究会」という,筆者の研究室のOBを主体とした研究会で議論をし
て構築していったものである.筆者自身の研究活動を通じて導き出してきた部分
もあるが,「実際の設計研究会」の仲間たちの協力があってこそ,本書で解説す
るような一つの体系を作ることができたのである.
 「創造とは何か」を追究していくなかで,筆者は,創造には「失敗」というも
のが付随的に必ず付いて回ることにも気がつき始めた.そこで,実際の設計研究
会で出版したのが『続々 実際の設計−失敗に学ぶ』(日刊工業新聞社刊)であ
る.そして,この本を受けて筆者が『失敗学のすすめ』(講談社刊)を出版した
ところで,思いもよらない一種の社会現象が起こった.その結果,筆者は,求め
られて失敗学の講演をする機会が飛躍的に増えた.本書の2章は,そうした講演
会で話をするときの内容をまとめたものである.
 創造の本に失敗の話が入るのは妙に思われるかも知れない.しかし,創造をす
るためには失敗に目を向ける必要があるのである.別の言い方をすれば,まず
創造があって,その次に失敗が来るのである.だから本当は,筆者自身の受け
止め方としては,創造が主で,失敗が従なのである.
 ところが,『失敗学のすすめ』が出版された後,「従」である失敗の方がどん
どん大きくなっていった.失敗とどう向き合うか,失敗をどのように扱うか.時
代や社会が,失敗に対する新しい考え方を強く求めるようになり,「失敗学」が
特異的に発達していったのである.
 事の順番で見れば,筆者自身の中では,「創造」について考えているうちに
「失敗」が出てきたというのが正確である.だから,本書のような教科書を作る
ときには,筆者としては,「創造」「失敗」という順番で並べたくなる.しか
し,世の中の求めは,まず「失敗」の方に向いているように見えるのである.
 そこで筆者は,この本の目次立ては,読者が知りたいと思う順番に再編成しな
くてはいけないと考えた.読む人の頭の動きに合ったものでなければ,いくら立
派なことが書かれていても理解されないし,吸収されないし,実行されない.書
き手の考えた順番通りに書くのは,書き手の独りよがりであり,それはいけない
ことだと思うのである.そういう理由から,筆者は本書の目次を次の順番とする
ことにした.すなわち,
 1 問題提起----いま日本で何が起こっているか
 2 失敗学のすすめ
 3 創造学のすすめ
 4 考えを作る
 5 緊急提言----3現に学ぶ
である.
 2章と3章についてはふれたので,他の1章,4章,5章を説明しよう.
 真ん中の2章と3章で論じる「失敗」と「創造」の概念はどれも,頭で考えた
単なる理屈ではなく,筆者が実際に現場を歩いて,現物に触って,現地の人と
会って議論をして,実地に鍛え上げてきたものである.したがって,そ
の概念を元にすれば,いま日本の各地で起こっているさまざまな事故やトラブル
をどう理解すべきか,いかに対応すべきかについて,的確な問題提起と課題設
定,十分に実効性のある提言ができると筆者は考えている.1章と5章は互いに
対をなして,その問題提起と提言を行なう章である.
 一方,真ん中の2章と3章を「考えを作る」という視点から全部見直して,い
かに創造という動作と結び付けるか,その具体的な手法について説明するの
が4章である.端的に言うと,4章は「思考展開図を作る」ということが主題で
ある.創造をするためには,人の真似でなく,人から教わるのでもなく,自分の
頭の中で「考えの種」をどんどんと発達させながら,自分独自の考えを作ってい
く手法が必要である.それは長らく求められていたものだが,具体的な手法が
まったく存在しなかった.「思考展開図」は,筆者が長年にわたる実践の末に到
達した,その具体的手法である.4章ではその説明をして,実際に「思考展開
図」を使って読者が自分の考えを作れるようにする.

出版社からのコメント

本書の読者対象
・工学系の大学生,大学院生
・企業の技術者.とくに,設計,開発,研究に携わっている人
・現場を少しでも良くしようと努力しているプロセスエンジニア
・広く生産活動に携わっている人(社会基盤システムを取り扱う人も含む)
・MOT,企業経営に携わっている人
・広く創造活動に関わっている人(遠くは,文学,音楽,絵画,演劇)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2006/11/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/11/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 350ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4000052446
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000052443
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 2.3 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 33個の評価

著者について

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畑村 洋太郎
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1941年東京生まれ。東京大学工学部機械工学科修士課程修了。東京大学大学院工学系研究科教授、工学院大学グローバルエンジニアリング学部特別専任教授 を歴任。東京大学名誉教授。工学博士。専門は失敗学、創造的設計論、知能化加工学、ナノ・マイクロ加工学。2001年より畑村創造工学研究所を主 宰。’02年にNPO法人「失敗学会」を、’07年に「危険学プロジェクト」を立ち上げる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『失敗学実践講義 文庫増補版』(ISBN-10:4062766132)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年11月12日に日本でレビュー済み
技術というよりも、社会学なのだろうか。失敗を防ぐ為の研究を通じ結局は人間の欲望で自滅してしまうのが必然なのではないか?30年サイクルの衰退を乗り越えるためにはどうすればよいのか、局所最適が全体の不適切(合成の誤謬)を招くとか、いずれも府に落ちる内容で、まったく古くなっていない。2006年にかかれた本とは思えない内容である。いろんなことに当てはまる。課題解決の前に、社会にでる前に是非とも読むべき本だとおもう。会話調の平易な記述と図絵があり、分厚いお堅い本と思って読み出したが、一気に読み通すことのできる引き込まれる内容です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月5日に日本でレビュー済み
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最も評価するポイントは、技術に対してどのような姿勢を持つべきかを明確に示していることである。黒部ダム建設時の関西電力の姿勢を例に、「新しい技術にリスクがあっても将来につながる利益や可能性があれば挑戦をするのは当たり前」という前傾姿勢が技術を評価する側(=すなわち我々一般市民に)必要であり、そして今の日本に最も欠けている視点がこれでもあるというのは、我々が忘れていた大事なものを思い返させてくれる。
そうだ、日本は科学技術立国。地下資源も軍事力もない我々の、唯一の武器である科学技術力を磨くことに対して怖がっているようでは、我々は行き場をなくしてしまう。そのために、何をするべきかのヒントも各所に触れてあり、今後正しい方向に変えていければまだまだ希望が持てるが、そういったRCCAに関してはシン・二ホン等の別の書籍の方が上手くまとまっているので併せて読むとよい。
残念なのは言い回しが長嶋茂雄的(≒多分に感覚的)で、欧米の書籍に特徴的な一意的解釈ができないところが多いこと。それでもなお、題名に反して深い技術知識もなくても読めるし、まずは高校の先生たちや高校生に読んでほしい一冊。(また本書は元東大教授が学生向けに書いている本なので、技術者の視点で見ても勉強にはなります)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近は偏差値にかかわらず、創造工学の方法を取り入れた工業系の大学が、目を見張る教育成果を上げています。それを見聞きするうちに、創造工学の基本的な方法を知りたくなってきました。偶然手にしたこの本は、まさに創造工学の基本書と言えるものでした。創造工学の第一人者である著者の畑村教授の考えを集大成した本です。工学系の本ですが技術全般に応用が効く内容です。対象は高校生以上と書かれていますが、大学生や高専生以上でないと読みこなせないかもしれません。文体は柔らかいものですが。本の最初から最後まで使える知識が詰まっていて、最強の実用書だと思います。注意点としては、著者の考えを知らないと面食らうかもしれません。著者の文庫か新書を何冊か読んでみて、自分に合いそうか確認しておくと良いでしょう。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月8日に日本でレビュー済み
技術書のようなタイトルですが、中身はちょっとちがう感じがしました。

まったくのゼロの状態から新しいものをつくるときの手法や心得が書かれた、

創造性を育成するための本という感じでしょうか。

そのときに大切なのが失敗の扱いだということで、

帯にも「失敗から創造へ」という言葉が書かれています。

『失敗学のすすめ』でブレークした、著者の考え方、ルーツなどがよくわかる本でした。

中身は一応、技術系の人を対象にしたつくりになっていますが、

創造活動に興味のある人なら、誰にでも「使える本」だと思います。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月8日に日本でレビュー済み
題名からだと技術者向けの本に見えますが、何かを新しく創る人は全て対象です。
イベント企画でも、想定外の事態に直面した時の対応にも。
特に思考展開図はアイデアをまとめながら、検討すべき事項を漏れないようにする為にとても有効な手法です。
ポイントは、考えの要素の上位概念に一度上がり、その上位概念から「他には無いかな?」と考えることで抜け落ちていた考えの要素を見つけていくことです。
また、「では、この問題について議論しましょう」「シーン…」というのはよく有る風景ですが、「まず個で考え、それから皆で議論する」ということを強く推奨しています。今日からやってみませんか?
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年4月24日に日本でレビュー済み
失敗学で有名な畑村先生の経験の集大成となる本です。
具体的な設計の手法についての本は、世の中にいくらでもあります。しかし、この本のように、設計者の頭の中がどう動いているのかまで書かれた本は珍しいと思います。
設計の前段階で考えるべきこと。そして、その考えをどう整理して、実際のものづくりへつなげていくかが、わかりやすく書かれています。
設計という狭い範囲に関係する人にだけでなく、何かを考える、何かを作るといった仕事に関わる、すべての人にお勧めしたい本です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月16日に日本でレビュー済み
ピーターFドラッカー氏が言うところの「テクノロジスト」必読の書です。

またメーカーなどでものづくりに関わっている人間であれば会社トップには特に読んでほしいと思います。3章「創造学のすすめ」はテクノロジスト、5章「緊急提言 3現に学ぶ」はメーカー関係者、経営者必読の項目です。3現主義=現場、現物、現人、この考え方だけでも皆に学んで欲しいです。

最後に念押し。畑村先生は失敗学の先生ではありません、失敗学を活かし内包した創造学の先生です!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は創造に興味があるのだか、その過程では必ず失敗が付きまとうことからこれを研究したことにより失敗学の権威とされてりまうしこれを世の人々は求めているのでまあ、失敗のメカニズムや分類の学から本書は始まる。さらに思考とはどうあるべきか、設計とは以下同様。
設計を行う手順としてKJ法->マインドマップ->思考関連図と展開していき
思考関連図には出発点-機能-実装-到達点のスキームに思考を当てはめていくことで漏れ抜けを防ぐという。
KJ法もマインドマップもよく使う技法ではあるが設計の中での一部分としてとらえる視点はなかなかためになる。
氏の創造とは主に製造業による製品やプラントの創造であり、社会的インパクトも想定し考慮する必要があるという。
ソフトウエアに直接利用できるものではないが示唆に富んでいる。
失敗学部分も製造業視点であるがソフトウエアのバグ分類に適用することも可能だろう。
岩波の学術書の体裁ではあるが中身は平易で高校生でも(中学生でも)読んで理解できると思う。
設計の例として花見の設計を行うのだかなかなか楽しい。
でもいろんな有効そうな図が上記以外にも出てくるんだけれども、これって作図ソフトがあるといいなと思う。
引退したら作ってみるかな。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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