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スケッチジャーナル 自分の暮らしに「いいね!」する創作ノート 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/22
購入オプションとあわせ買い
自分と向き合い、自分のことが好きになり、何ものにも囚われない素のままの自分が輝く。記憶と振り返りを通じて自己肯定感を高めることができる、シンプルな創作術。
240ページの大ボリューム&オールカラーで、作品集やアート作品としても楽しめる一冊です。
税込価格: 1980円(定価: 1800円+税)
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ジー・ビー
- 発売日2021/6/22
- 寸法14.9 x 2 x 21 cm
- ISBN-104910428062
- ISBN-13978-4910428062
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出版社より
スケッチジャーナルとは?
「スケッチジャーナル」とは、手帳やノート等の身近なツールを使って、人生を記録する日誌(journal)のこと。
広く実践されている絵日記や旅日記、趣味ノートにも近いが、記録と振り返りを通じて「自己肯定感を高める」ことを目的とする点で大きく異なる。
僕が20年間の活動を通じて生み出し、提唱している独自の創作スタイルだ。
ポイントは、自分が楽しいと思えることを実践し、その記憶を蓄積すること。
たとえ楽しい気分になれなくても、起きた出来事をなるべくポジティブに解釈してから記録するのが特徴だ。
__________________________
毎日は、決して良いことばかりではない。
そんななかで、無理にポジティブになる必要はないし、僕自身もどちらかと言うとネガティブ人間だ。でも、イヤなことで心を乱されたくはないし、なるべくニュートラルに生きたいと願っている。誰だって、そうではないだろうか。
だからこそ、僕はスケッチジャーナルを作っている。
今日、起きた出来事を振り返り、少しでもプラスに解釈できないかを探ってみる。どうしてもネガティブな感情が抜けない時は、気持ちを無理に押し込めず、とりあえず紙に書き出す。そうすると、少し落ち着いて心も整理できる。
気分を立て直したら、日々のささやかな楽しみを手帳やノートに描いていこう。今日のランチ定食のハンバーグが美味しかった。道端に、きれいな花が一輪咲いていた。そんな些細なことで十分だ。
1週間、1か月、1年間と描き溜めたら、じっくりと振り返る。過ぎ去った記憶の数々が、自分が描いた文字と絵によって明るい感情とともに再現されるだろう。
そして、愛おしいトピックスであふれたページをめくるたび、嬉しくなって思う。「自分の暮らしも、なかなか素敵じゃないか」と。
他の誰かに「いいね!」と評価してもらうのではない。自分で自分の人生を「いいね!」と肯定してあげるのだ。
ネガティブ人間の僕にとって、スケッチジャーナルは日々、心を整えてニュートラル思考を保つための習慣であり、究極の自己満足ツールである。
章立て
●準備する
スケッチジャーナルは身近な記録ツールがあれば始められる。今日、起きた出来事をプジティブに解釈するための「三行日記」も役立つ。
●始める(マンスリーチャレンジ)
手帳のカレンダーページのマスに、1日1ネタ埋めていく「マンスリージャーナル」にチャレンジ。パズルのように埋まっていく過程を楽しみながら、1か月分やり切った時の充実感を味わってほしい。
●続ける(デイリーチャレンジ)
1日1ページ分の記入スペースがある、デイリータイプの手帳を埋めていく「デイリージャーナル」。過ぎ行く時の中で、今日という1日を、一瞬のきらめきを逃さず記録しよう。
●極める(テーマ型チャレンジ)
自分の好きなテーマで作る「テーマ型ジャーナル」。ポケットサイズのノート1冊分を使い、1冊、2冊、3冊と増やすことで、自分の内面を解説してくれる分身のようなコンテンツが増えていく。
●その他のコンテンツ
スケッチジャーナルの誕生ヒストリー/心の師匠に教わる創作のヒント(対談)/ハヤテノ門下生に聞くチャレンジ体験記(対談)/ハヤテノ愛用文具&画材
チャレンジ達成に役立つ スケッチのテクニック
スケッチジャーナルの制作に使えるテクニックを、描き下ろしイラストでわかりやすく解説する。
描き出しのコツ、線や丸の描き方といった基本的な技術から、レイアウトやデコレーションの工夫、テンプレートや転載によって無理なく続けるためのコツまで、チャレンジを実践しながら磨けるテクニックが盛りだくさん。
多種多様な作品例を収録 作品集としても楽しめる
本書で紹介する作り方やテクニックで制作した、実際のスケッチジャーナル作品を収録。
著者が20年間にわたる創作活動を通じて生み出した作品の数々は、彩り豊かで道具もレイアウトも多種多様。ページをめくるたび、著者の人生をたどっていくような感覚になり、思わず見入ってしまうだろう。
作品の制作過程も紹介 ZINE作りに生かせる
完成例だけでなく制作過程もしっかり載せているので、スケッチジャーナルの実践者はもちろん、ZINE(個人制作の冊子)作りに興味のある方の参考にもなる。
1冊の作品を作る時の構成の決め方、構成を考える時に役立つページネーションの表やプランニングシートの作り方など、具体例とともに解説する。
商品の説明
著者について
栃木県生まれ。東京在住のアーティスト、イラストレーター、文筆家。独自のスケッチジャーナル手法(人生の日誌づくり)を伝えるワークショップやトークショー、イラスト提供などを中心に、文具・画材のデモンストレーションやディレクションまで多才に活躍中。 著書に『東京 わざわざ行きたい街の文具屋さん』(G.B.)がある。『手帳で楽しむスケッチイラスト』シリーズ(エムディエヌコーポレーション)、『イラストノート』(誠文堂新光社)、『モレスキンのある素敵な毎日』(大和書房)、『ゼブラ完全ガイドブック』(実務教育出版)などにも取材協力。
登録情報
- 出版社 : ジー・ビー (2021/6/22)
- 発売日 : 2021/6/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4910428062
- ISBN-13 : 978-4910428062
- 寸法 : 14.9 x 2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,707位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 384位ノート
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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絵を描いてて、人からのいいねが欲しいとネガティブな気持ちになっておりました。
早速手帳とメモ帳など買ってきました!
スケッチジャーナルを通して、自分と向き合いたいと思いました。
購入してよかったです!
日常をスケッチして残すことを作者の方はスケッチジャーナルと名付けている認識ですが、そこに対する熱量がすごかったです。
イラストの描き方というよりは、スケッチジャーナルをやることの効果やメリット、道具、ノート(手帳)の使い方や選び方、作例・・・これらが濃厚にぎっしりと詰め込まれていました。本の分厚さ通りの情報の濃さです。
スケッチジャーナルをやるにあたってのマインドセット、挫折しそうになる原因および対策についてもかなりページ数を割いておりスケッチジャーナル布教に対する作者の熱量の高さを感じました。
他ではあまり見ない差別化された内容で読んで良かったです。
文具好き、手帳好きには読んで欲しい
絵を描くなら尚更
自分にはこんなに細かく描く能力はないな…
と思いつつも
いつの間にか引き込まれます
継続は力なり
真似したくなる楽しそうな日々
もちろん絵を描くツールやtipsも多く掲載されているが、根底のコンセプトは「デイリーログ術」に近い。あるいは「いいこと日記」「自分褒め日記」的なもののビジュアルバージョン。
とりあえず、絵(イラスト)の話は、本業の方の本が沢山出ているので、そちらで良いと思う。筆者のイラストはいわゆる「ヘタだけど味がある」系で、びっしり描き込まれた紙面ページは壮観ではあるが、絵をじっくり観たくなるような「鑑賞に耐える」ものではない。(そして、また後述するが、あまり見ると疲れてくる。)
スケジュール術ではなく「日記術」に既に馴染んだ方にはオススメだろう。また、ジブン手帳やほぼ日手帳などをびっしりと使い倒す方々にも合うのではないかと思われる。
自分には、「まずはマンスリーを埋め尽くそう」「毎日ネタを探しまくろう」が、まず重すぎた。日記にそこまでの労力を割くつもりがそもそもない。
そして、筆者(や編集者)にそのつもりは無いかもしれないが、読み進めるうちに、「描く前に準備しておくべきこと、考えておくべきこと、決めておくべきこと」が非常に多いような気持ちになってくる。
そして、作品紹介ページも情報ページも何もかも、パーツごとに非常に気合いが入っていて、並々ならぬ情熱が伝わってくる。その分、こちらにも相応のエネルギーを要する上、今自分が何のための情報を読んでいるのか分からなくなって混乱してきたりする。流れには乏しいつくり。
以上の理由から、読んでいてひどく疲れた。
だから星3つ。
まあ、「自分のための雑誌を編集しよう」「作品としよう」というコンセプトなのだから、それくらいの気合いは必要なのかもしれない。
というわけで、合う方にはとても合うだろうなとは思う。また各方面の技術が軽く一通りずつ網羅されているので、一冊あれば便利かもしれない。
早く自分のスケッチジャーナルを作りたくなる
なので、私は何度も休憩を作り
ノートに向かい、また本を読むを繰り返しました
失敗したページの修正の仕方、基本的な描き方
他にも読み応えある内容で
読者を楽しませてくれる
描いていくうえでのメンタルも
触れてくれていて描き続けていける
引き出しにしまったままになっていた
可愛くて残していた包み紙、折り紙
記念に残していた切符の切れ端
それらが、活躍する場を作れるのも嬉しい
自分にいいねができる
普段から記録している方にも、
これから始めてみたい方にもオススメの本です
早く自分のスケッチジャーナルを作りたくなる
なので、私は何度も休憩を作り
ノートに向かい、また本を読むを繰り返しました
失敗したページの修正の仕方、基本的な描き方
他にも読み応えある内容で
読者を楽しませてくれる
描いていくうえでのメンタルも
触れてくれていて描き続けていける
引き出しにしまったままになっていた
可愛くて残していた包み紙、折り紙
記念に残していた切符の切れ端
それらが、活躍する場を作れるのも嬉しい
自分にいいねができる
普段から記録している方にも、
これから始めてみたい方にもオススメの本です