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旅のうねうね 単行本(ソフトカバー) – 2012/7/31
グレゴリ 青山
(著)
旅コミックエッセイで人気のグレゴリ青山さん最新作
- 本の長さ151ページ
- 言語日本語
- 出版社TOKIMEKIパブリッシング
- 発売日2012/7/31
- ISBN-104906787312
- ISBN-13978-4906787319
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登録情報
- 出版社 : TOKIMEKIパブリッシング (2012/7/31)
- 発売日 : 2012/7/31
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 151ページ
- ISBN-10 : 4906787312
- ISBN-13 : 978-4906787319
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,897,826位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グレゴリさん の この本のタイトルは 名前とは 裏腹に 実直な 旅の醍醐味を書き綴ってくれてます 一緒に旅を味わわせてくれます
2012年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グレちゃんの本はほとんど持っています。
京都や和歌山についての単行本もたくさん出ましたが
それらを読んだら正直言って彼女の漫画家としての生命は
途絶えてしまうのではないかと危ぶんでいました。
しかし、この本でグレちゃん新境地開拓。
やっぱり彼女は旅ものが光るなぁ。
力がぬけ、また、画力の向上により、
若いころの、あの、おどろおどろしい(笑)
うすぐらいアジアン旅マンガの作風はうすれましたが、
アートな旅人としての彼女のはんなりさが感じられて
これからもグレちゃんの作品が楽しみです。
京都や和歌山についての単行本もたくさん出ましたが
それらを読んだら正直言って彼女の漫画家としての生命は
途絶えてしまうのではないかと危ぶんでいました。
しかし、この本でグレちゃん新境地開拓。
やっぱり彼女は旅ものが光るなぁ。
力がぬけ、また、画力の向上により、
若いころの、あの、おどろおどろしい(笑)
うすぐらいアジアン旅マンガの作風はうすれましたが、
アートな旅人としての彼女のはんなりさが感じられて
これからもグレちゃんの作品が楽しみです。
2012年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国内、お伊勢さんから離島など。海外、ちょっと前の中国から
いつものアジアまで。
味のある(あるともさ)絵で綴られた、いい意味でいつものグレゴリさん。
パワフルとアンニュイと、偏見かもしれませんが……な、関西人気質の
幸せなマリアージュ(笑)かなあ。と。
静かでのどかで優しいのに、時折ニヤリと黒い笑いが浮かびます。
旅先について愚痴ってるとこさえも、嫌な気分にならないのは凄いなあ。
これは帯にもある通り、描き下ろし多数を含めての過去のお庫出し。
確かに初見作ばかり。いえ、台北・誠品書店部分だけは、
「台北旅行行きましょう!」とダブっています。
でも大丈夫です。他が皆、知る限りでは初めて読むのばかりだから。
少なくとも単行本化したのでは、ですが。
全体に、まさしく久々の、グレゴリさんの旅マンガが読めて嬉しい。
これからも旅して下さい。我々もします。島国だからこその感覚かも
知れませんが、旅に焦がれる我々は、常に海の向こうが見たいのです。
いつものアジアまで。
味のある(あるともさ)絵で綴られた、いい意味でいつものグレゴリさん。
パワフルとアンニュイと、偏見かもしれませんが……な、関西人気質の
幸せなマリアージュ(笑)かなあ。と。
静かでのどかで優しいのに、時折ニヤリと黒い笑いが浮かびます。
旅先について愚痴ってるとこさえも、嫌な気分にならないのは凄いなあ。
これは帯にもある通り、描き下ろし多数を含めての過去のお庫出し。
確かに初見作ばかり。いえ、台北・誠品書店部分だけは、
「台北旅行行きましょう!」とダブっています。
でも大丈夫です。他が皆、知る限りでは初めて読むのばかりだから。
少なくとも単行本化したのでは、ですが。
全体に、まさしく久々の、グレゴリさんの旅マンガが読めて嬉しい。
これからも旅して下さい。我々もします。島国だからこその感覚かも
知れませんが、旅に焦がれる我々は、常に海の向こうが見たいのです。
2014年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年発売、全151P、京都在住、学生時代に初の船旅で中国を訪れて以来、すっかり海外旅行の魅力にはまり、バックパッカーとなりその後、旅エッセイ作品で漫画家デビュー、その後、同じくバックパッカーだった建築デザイナーの旦那さんと結婚をしたグレゴリ青山先生、世界温泉巡りをしたり、関西愛作品、京都人気質暴露爆笑漫画など作品の幅が大きいのがこの先生の最大の魅力ですよね、ベトナム旅の想い出、中国の幸福町、伊勢神宮参り、本の町、台北、観光客に優しい台湾など、これまでに行った様々な国々でのちょっとした想い出をチョコチョコっと振り返り1冊の本とした印象、正直、いつものパワーはありませんが、それなりに楽しく読む事が出来ました。
2013年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グレゴリさまのファンです。プロモーションはがきがきて大感激。思わずファンレターなんか出しちゃいました。好みがあるから万人向けというわけではありませんが、おんな一人で海外へ行っちゃうとこが好き。何て大胆な!はっきり顔を出してないんですが、イラストを信じては駄目。かなりの美女だとおもいます。絶対。
2012年9月2日に日本でレビュー済み
今までは、とぼけたおかしさが味わいでしたが、
今回はそこに、旅に出たときの心細いような、ざわざわ、ふわふわした気持ちが
加わって、なんとも旅情をかき立てられました。
絵が丁寧になってるような気がしました。
伊勢の町並みとか海女さんのいる風景とか充実の紙面。(松本英子より全然好み)
途中に入ってるいろんな作家の言葉もよかった。
たいしたエピソードがあるわけでも、
なにか役に立つ情報が書いてあるわけでもないですが、
ちょっと「文学」を感じました。
今回はそこに、旅に出たときの心細いような、ざわざわ、ふわふわした気持ちが
加わって、なんとも旅情をかき立てられました。
絵が丁寧になってるような気がしました。
伊勢の町並みとか海女さんのいる風景とか充実の紙面。(松本英子より全然好み)
途中に入ってるいろんな作家の言葉もよかった。
たいしたエピソードがあるわけでも、
なにか役に立つ情報が書いてあるわけでもないですが、
ちょっと「文学」を感じました。
2014年5月25日に日本でレビュー済み
この人の本は、以前、京都の本でおもしろいと思ったので今回も見て見ました。今回はほとんど外国、台湾の旅行日記でした。アジア、一人旅ができるところがすごいです。
2013年9月29日に日本でレビュー済み
若いときに映画をたくさん見て、本をたくさん読んでいる引き出しの多さがこの人の魅力。古本屋でアルバイトをしていた時のエピソードの本も読んだが、人間観察や本に対する愛情の深さに感心した。この本も古本屋の本もエッセイ漫画の名著だと思う。