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天才による凡人のための短歌教室 単行本 – 2020/11/14
木下 龍也
(著)
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購入オプションとあわせ買い
【本書の定価は1200円+税です。一時的な品切れの際に高価格の中古書籍が掲示される場合があります。購入の際はご注意ください。】歌人、木下龍也がこれまでの短歌制作の経験から、いくつもの技法・発想法など創作の秘密を伝える短歌教室。開催すれば毎回満席となるこの講義が一冊になりました。短歌をつくるうえでのコツ、ネタの集め方、アイデアの発想法、推敲の過程、多くの読者に届けるための工夫などなど。そもそも短歌って何ですか、という方でも大歓迎です。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社ナナロク社
- 発売日2020/11/14
- 寸法11 x 1 x 17.5 cm
- ISBN-104904292995
- ISBN-13978-4904292990
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商品の説明
著者について
木下龍也(きのした・たつや)1988年山口県生まれ。2013年『つむじ風、ここにあります』、16年『きみを嫌いな奴はクズだよ』刊行。18年、岡野大嗣との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』刊行。19年、谷川俊太郎と岡野大嗣との共著『今日は誰にも愛されたかった』刊行。
登録情報
- 出版社 : ナナロク社 (2020/11/14)
- 発売日 : 2020/11/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4904292995
- ISBN-13 : 978-4904292990
- 寸法 : 11 x 1 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,972位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1988年生まれ。歌人。
著書に『つむじ風、ここにあります』『きみを嫌いな奴はクズだよ』『あなたのための短歌集』『オールアラウンドユー』『天才による凡人のための短歌教室』や共著歌集がある。MBS毎日放送『情熱大陸』など、テレビやラジオ番組にも多数出演。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あらためて歌にふれるのが楽しくなりました。
2024年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短歌をコンスタントに作り始めてから3年弱、もう少しうまくなりたいとさまざまな歌集や
入門書を読んだが、年下の書くものは初めてだった。この本の存在を知り、面白そうだと
手に取ったが、大いに刺激を受けた。短詩型の訓練をしているだけに、持って回った表現
はなく、刺さる言葉が多い。以下、印象に残った指摘を挙げてみる。
・短歌は過ぎ去った愛を、言えなかった想いを、見逃していた風景を書くのに適している。
それらを、あなたがあなた自身のために、あなたに似ただれかのために、結晶化しておく
には最適な詩型だ。記憶の奥にある思い出せない思い出を書くことには最適なツールなので
ある。
・短歌をつくることを毎日の習慣にする。やらないと違和感がある、そわそわする、という
状態まで持っていく。そのためにはつくる場所と時間を決めておくとよい。
・短歌の定型は五七五七七。これが短歌において最大の盾であり剣だ。定型という言葉の
入れ物が感情や記憶を含む生身のあなたを保護する。そしてこの入れ物は長い歴史をかけて
研がれた剣であり、日本人の意識になぜかたやすく刺さる。
・~相手の想像の隅々までコントロールできるくらいに一首の精度を上げていくべきだ。
小説と違って一音一音について徹底的に(病的に)こだわることができるのが短歌の良い
ところである。
・~音に意識的であることは歌の暗唱性を高め、記憶に長く残しやすくなり、なにより声に
出してみるとたのしい~
・日々、短歌を読んだりつくったりしていれば頭のなかに短歌用の思考回路というか
五七五七七の水路ができる。その水路は短歌をつくることで溝が深くなり、歌集を読み
あたらしい短歌に出会うことで、無数に枝分かれしてゆく。
この本全体が短歌への情熱に溢れており、あらゆる角度から短歌を考察し、歌人として生きる
知恵が満載である。ただし、この人の作る短歌に感動するか、というと、少なくともこの本に
掲げられたものからは心を動かされなかった。表現としてうまい、なるほど、と知的な刺激は
受けたが、心に響かない。感動ではなく、頭で作っているからではないか。とは言え、これは
好みや世代の違いからくる違和感なのかもしれない。この本に掲げられた他の歌人の作品も、
何が良いのかわからなかった。すーっと心にしみこんでくるのではなく、いちいちその意味を
考えないといけないからだ。
木俣修という歌人の「短歌の作り方」に、短歌は文語でないとうまくいかない、というような
ことが書かれていたが、俵万智に始まる口語短歌の隆盛に何と言ったか聞いてみたかった。
若い世代の短歌にも目を配りつつ、萬葉集など古典にも触れていきたい。
入門書を読んだが、年下の書くものは初めてだった。この本の存在を知り、面白そうだと
手に取ったが、大いに刺激を受けた。短詩型の訓練をしているだけに、持って回った表現
はなく、刺さる言葉が多い。以下、印象に残った指摘を挙げてみる。
・短歌は過ぎ去った愛を、言えなかった想いを、見逃していた風景を書くのに適している。
それらを、あなたがあなた自身のために、あなたに似ただれかのために、結晶化しておく
には最適な詩型だ。記憶の奥にある思い出せない思い出を書くことには最適なツールなので
ある。
・短歌をつくることを毎日の習慣にする。やらないと違和感がある、そわそわする、という
状態まで持っていく。そのためにはつくる場所と時間を決めておくとよい。
・短歌の定型は五七五七七。これが短歌において最大の盾であり剣だ。定型という言葉の
入れ物が感情や記憶を含む生身のあなたを保護する。そしてこの入れ物は長い歴史をかけて
研がれた剣であり、日本人の意識になぜかたやすく刺さる。
・~相手の想像の隅々までコントロールできるくらいに一首の精度を上げていくべきだ。
小説と違って一音一音について徹底的に(病的に)こだわることができるのが短歌の良い
ところである。
・~音に意識的であることは歌の暗唱性を高め、記憶に長く残しやすくなり、なにより声に
出してみるとたのしい~
・日々、短歌を読んだりつくったりしていれば頭のなかに短歌用の思考回路というか
五七五七七の水路ができる。その水路は短歌をつくることで溝が深くなり、歌集を読み
あたらしい短歌に出会うことで、無数に枝分かれしてゆく。
この本全体が短歌への情熱に溢れており、あらゆる角度から短歌を考察し、歌人として生きる
知恵が満載である。ただし、この人の作る短歌に感動するか、というと、少なくともこの本に
掲げられたものからは心を動かされなかった。表現としてうまい、なるほど、と知的な刺激は
受けたが、心に響かない。感動ではなく、頭で作っているからではないか。とは言え、これは
好みや世代の違いからくる違和感なのかもしれない。この本に掲げられた他の歌人の作品も、
何が良いのかわからなかった。すーっと心にしみこんでくるのではなく、いちいちその意味を
考えないといけないからだ。
木俣修という歌人の「短歌の作り方」に、短歌は文語でないとうまくいかない、というような
ことが書かれていたが、俵万智に始まる口語短歌の隆盛に何と言ったか聞いてみたかった。
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2022年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自己の心境なりを短歌にしてほしい、と1万円で買うお客さんがいるとは。変わった代筆があるものです。そうしたリクエストに応えられる力量に驚きました。
実作に大変役立つと思われる内容はごくごく自然で筋が通っています。短歌に限らず、クリエイティヴな人に共感できる点が多いでしょう。参考図書の穂村弘さんが契機になったらしく、この方は天才の天才です。
実作に大変役立つと思われる内容はごくごく自然で筋が通っています。短歌に限らず、クリエイティヴな人に共感できる点が多いでしょう。参考図書の穂村弘さんが契機になったらしく、この方は天才の天才です。
2022年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実践的な短歌作成のヒントがてんこ盛り、という感じ。
私は著者の短歌をあまり好きではないのだが
違和感なく読めた。
賛否あるが、俳句の夏井いつきのように、
短歌を身近に感じさせてくれる功績はある。
私は著者の短歌をあまり好きではないのだが
違和感なく読めた。
賛否あるが、俳句の夏井いつきのように、
短歌を身近に感じさせてくれる功績はある。
2022年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書店を何軒か回りましたが見つからず、こちらで購入。短歌初心者が読むには良いです。色んな歌人の短歌を題材に使われていてただ読むだけでも楽しめます。
2021年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実践的な短歌作成のヒントが惜しみなく記述されている。
文章は読みやすく密度も高く、さすが言葉にこだわりを持つ筆者だ。
「言語化できるような技はいくらでも披露するからみんな、よい短歌を作ってくれ!」という愛とも挑戦ともよめるメッセージを受け取った。
「同じ意味の言葉を重ねない」などはビジネス文書をスマートにする際にも使える。
文章は読みやすく密度も高く、さすが言葉にこだわりを持つ筆者だ。
「言語化できるような技はいくらでも披露するからみんな、よい短歌を作ってくれ!」という愛とも挑戦ともよめるメッセージを受け取った。
「同じ意味の言葉を重ねない」などはビジネス文書をスマートにする際にも使える。
2022年2月27日に日本でレビュー済み
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俳句をずっと続けているのに、なんだかおもしろくない。
短歌をちょっと読んでみたら、おもしろそう。
でも本当はどこから始めたら良いの?と思い、購入しました。
内容は初心者にとてもわかりやすい、初心者の私が感じます。
とてもマネしやすい類型があり、NHK「短歌」のテキストに、え、これ名詞をかえただけじゃない?という歌が佳作で載っていて驚きました。
やってみたくなるんですよね~、それくらい「できそう」と思えます。
目次があるのに該当ページが入っていなく、初心者にとっては、この項目どこ?と探すのが非常に不便、本当に不便、このイライラだけで100首作れる。
短歌をちょっと読んでみたら、おもしろそう。
でも本当はどこから始めたら良いの?と思い、購入しました。
内容は初心者にとてもわかりやすい、初心者の私が感じます。
とてもマネしやすい類型があり、NHK「短歌」のテキストに、え、これ名詞をかえただけじゃない?という歌が佳作で載っていて驚きました。
やってみたくなるんですよね~、それくらい「できそう」と思えます。
目次があるのに該当ページが入っていなく、初心者にとっては、この項目どこ?と探すのが非常に不便、本当に不便、このイライラだけで100首作れる。