この方はまったく知りませんでしたが、1冊読んでみたらハマります。
いまは少しずつ揃えています。
とにかくのんびりしたいときなどに読むのがお勧めかも。
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枕もとに靴: ああ無情の泥酔日記 ペーパーバック – 2005/8/1
北大路 公子
(著)
- 本の長さ299ページ
- 言語日本語
- 出版社寿郎社
- 発売日2005/8/1
- ISBN-104902269155
- ISBN-13978-4902269154
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登録情報
- 出版社 : 寿郎社 (2005/8/1)
- 発売日 : 2005/8/1
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 299ページ
- ISBN-10 : 4902269155
- ISBN-13 : 978-4902269154
- Amazon 売れ筋ランキング: - 359,750位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,161位近現代日本のエッセー・随筆
- - 36,928位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北大路公子さんの本は全て持っています。笑いで嫌な事が吹き飛びます。同僚にも公子ウィルス浸透中・・・。
2019年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個性的なキャラクターのご家族 ビミョーな距離感の彼 人間のような存在感のネコの斉藤くんなど登場人物がみんなツッコミどころ満載!!
声を出して笑っちゃう!!
声を出して笑っちゃう!!
2013年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビで芸能人がこの本がすごく面白い!!って言っていたので買ってみましたが、期待しすぎでした^^;)
2005年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネットの巨大日記サイト「エンピツ」。
そこで公開され、一度読んだ日記を、
あらためて書籍として読むというのもなんだかなぁ、とは思ったが、
実際どんな感じがするだろうという好奇心と、
あの独特のリズム感のある文章に、もう一度酔いたくて購入。
膨大な日記の中から、37歳と38歳の2年間分からの抜粋。
その一つ一つに「それでよし」「枕元に靴」「影日和」といったタイトルが付く。
物が日記だけに一気に読破という訳にはいかないが、
ぱらりと開いたページに綴られる、「おもろうてやがて哀しき」爆笑・失笑の日常の徒然は、
あらためて読んでもやはり絶品。どこから読んでも楽しめる。
また、所々に現れる作者言うところの「ウソ」、これがまたいい。
創作歳時記とも呼べばいいのだろうか、童話の掌編のような文章がいつもの口調でするりと語られ、
知らぬ間にその世界に引き込まれる、その心地よさ。
時にうっかりホロリとさせられるので、電車の中で読むときはお気をつけ下さい。
蛇足ながら『北大路公子』のペンネームは、
作者が寿郎社のHPで、野球がらみの文章を書くときのもの、
私としては、日記公開当時の『モヘジ』の名がやはりしっくりくるような気がする。
匿名性と普遍性を併せ持つ良い名ではないですか
そこで公開され、一度読んだ日記を、
あらためて書籍として読むというのもなんだかなぁ、とは思ったが、
実際どんな感じがするだろうという好奇心と、
あの独特のリズム感のある文章に、もう一度酔いたくて購入。
膨大な日記の中から、37歳と38歳の2年間分からの抜粋。
その一つ一つに「それでよし」「枕元に靴」「影日和」といったタイトルが付く。
物が日記だけに一気に読破という訳にはいかないが、
ぱらりと開いたページに綴られる、「おもろうてやがて哀しき」爆笑・失笑の日常の徒然は、
あらためて読んでもやはり絶品。どこから読んでも楽しめる。
また、所々に現れる作者言うところの「ウソ」、これがまたいい。
創作歳時記とも呼べばいいのだろうか、童話の掌編のような文章がいつもの口調でするりと語られ、
知らぬ間にその世界に引き込まれる、その心地よさ。
時にうっかりホロリとさせられるので、電車の中で読むときはお気をつけ下さい。
蛇足ながら『北大路公子』のペンネームは、
作者が寿郎社のHPで、野球がらみの文章を書くときのもの、
私としては、日記公開当時の『モヘジ』の名がやはりしっくりくるような気がする。
匿名性と普遍性を併せ持つ良い名ではないですか
2005年10月11日に日本でレビュー済み
時にはくすり、と笑い、時には大爆笑しつつ一気に読み終えた。
日記という体裁をとってはいるが、所々に著者の内面の奥深くをかいま見せてくれるような、胸のきゅんとなる作品がはさみこまれている。
それらの作品に通底するのは、穏やかな孤独と、静かな明るさ。
読み終えて、体の奥底に暖かな灯りが灯ったように感じた。
明日も笑って生きていこうという気持ちにさせられたのは、
本のおかげか、はたまた読みつつ飲んだビールのせいかはわからない。
秋の夜長にお薦めです。
日記という体裁をとってはいるが、所々に著者の内面の奥深くをかいま見せてくれるような、胸のきゅんとなる作品がはさみこまれている。
それらの作品に通底するのは、穏やかな孤独と、静かな明るさ。
読み終えて、体の奥底に暖かな灯りが灯ったように感じた。
明日も笑って生きていこうという気持ちにさせられたのは、
本のおかげか、はたまた読みつつ飲んだビールのせいかはわからない。
秋の夜長にお薦めです。
2018年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハマってます。ほぼ揃えてしまったので、新刊が早く出ないか、待ち遠しいです
2005年10月12日に日本でレビュー済み
ネット上で日記を書く人やそれを読む人は多いと思いますが、その多くは読むに堪えないものがほとんどでは…。そうした中で、本書にある日記風のエッセーは、まるで国語の教科書、否、ネット上で日記を書く人への良きお手本となるだろう。変幻自在の文章表現、虚実織り交ぜた物語の運び方、エッセーとしての内容もさることながら、文章の職人としての力量がストレートに伝わってくる。