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プー横丁にたった家 The House at Pooh Corner (ラダーシリーズ Level 4) 単行本(ソフトカバー) – 2005/7/22
A・A・ミルン
(著)
やさしい英語で書かれた、多読に最適なラダーシリーズ Level 4(使用語彙 2000語)
The House at Pooh Corner (A.A. Milne)
【総単語数 25,760語】
『クマのプーさん』 (Winnie-the-Pooh) の続編。プーと子豚のピグレットは、ロバのイーヨーのために松林のそばに家を建て、そこを「プー横丁」と名付けた。はねっかえりのトラ、ティガーが新たに加わった、プーと仲間たちとの心温まる物語。 ※この作品の本文は原文のままリライトされていません。
本書には日本語によるプーの仲間たちの紹介が含まれています。
【ラダーシリーズとは】
使用する単語を限定して、やさしい英語で書き改められた、多読・速読に最適な英文リーダーです。巻末にワードリストが付属しているため、辞書なしでどこでも読書が楽しめます。また多くのラダーシリーズに日本語による補助的な解説も含まれています(登場人物の紹介や時代背景など書籍によって解説内容が異なります)。
使用語彙について
レベル1: 中学校で学習する単語 約1000語
レベル2: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約300語
レベル3: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約600語
レベル4: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約1000語
レベル5: 語彙制限なし
The House at Pooh Corner (A.A. Milne)
【総単語数 25,760語】
『クマのプーさん』 (Winnie-the-Pooh) の続編。プーと子豚のピグレットは、ロバのイーヨーのために松林のそばに家を建て、そこを「プー横丁」と名付けた。はねっかえりのトラ、ティガーが新たに加わった、プーと仲間たちとの心温まる物語。 ※この作品の本文は原文のままリライトされていません。
本書には日本語によるプーの仲間たちの紹介が含まれています。
【ラダーシリーズとは】
使用する単語を限定して、やさしい英語で書き改められた、多読・速読に最適な英文リーダーです。巻末にワードリストが付属しているため、辞書なしでどこでも読書が楽しめます。また多くのラダーシリーズに日本語による補助的な解説も含まれています(登場人物の紹介や時代背景など書籍によって解説内容が異なります)。
使用語彙について
レベル1: 中学校で学習する単語 約1000語
レベル2: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約300語
レベル3: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約600語
レベル4: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約1000語
レベル5: 語彙制限なし
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社IBCパブリッシング
- 発売日2005/7/22
- 寸法1.8 x 11 x 17.7 cm
- ISBN-104896840623
- ISBN-13978-4896840629
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商品の説明
出版社からのコメント
ラダーシリーズは、「はしご (ladder)」を使って一歩一歩上を目指すように、学習者の実力に合わせ、無理なくステップアップできるように開発された英文リーダーのシリーズです。 リーディング力をつけるためには、繰り返したくさん読むこと、いわゆる「多読」がもっとも効果的な学習法であると言われています。多読では
1. 速く
2. 訳さず英語のまま
3. なるべく辞書を使わずに
読むことが大切です。スピードを計るなど、速く読むように心がけましょう(たとえば TOEICテストの音声スピードはおよそ1分間に150語です)。そして1語ずつ訳すのではなく、英語を英語のまま理解するくせをつけるようにします。こうして読み続けるうちに語感がついてきて、だんだんと英語が理解できるようになるのです。まずは、ラダーシリーズの中からあなたのレベルに合った本を選び、少しずつ英文に慣れ親しんでください。たくさんの本を手にとるうちに、英文書がすらすら読めるようになってくるはずです。
1. 速く
2. 訳さず英語のまま
3. なるべく辞書を使わずに
読むことが大切です。スピードを計るなど、速く読むように心がけましょう(たとえば TOEICテストの音声スピードはおよそ1分間に150語です)。そして1語ずつ訳すのではなく、英語を英語のまま理解するくせをつけるようにします。こうして読み続けるうちに語感がついてきて、だんだんと英語が理解できるようになるのです。まずは、ラダーシリーズの中からあなたのレベルに合った本を選び、少しずつ英文に慣れ親しんでください。たくさんの本を手にとるうちに、英文書がすらすら読めるようになってくるはずです。
著者について
A・A・ミルン(A.A. Milne, 1882-1956)
イギリスの詩人・劇作家。スコットランドに生まれ、ロンドンで幼少期を過ごす。ケンブリッジ大学卒業後、イギリスの風刺雑誌『パンチ』の編集者となる。幼い息子、クリストファー・ロビンのために書いた『クマのプーさん』『プー横丁にたった家』は、E. H. シェパードの挿絵の愛らしさも相まって、世界中で愛される児童文学の古典となった。
イギリスの詩人・劇作家。スコットランドに生まれ、ロンドンで幼少期を過ごす。ケンブリッジ大学卒業後、イギリスの風刺雑誌『パンチ』の編集者となる。幼い息子、クリストファー・ロビンのために書いた『クマのプーさん』『プー横丁にたった家』は、E. H. シェパードの挿絵の愛らしさも相まって、世界中で愛される児童文学の古典となった。
登録情報
- 出版社 : IBCパブリッシング (2005/7/22)
- 発売日 : 2005/7/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
- ISBN-10 : 4896840623
- ISBN-13 : 978-4896840629
- 寸法 : 1.8 x 11 x 17.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,089,058位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり頭はよくないけどいつも自分と友達を大切に思っているプーさんが、今回も森の仲間たちとドタバタ喜劇をくり広げます…のですが…読み進むにつれ、ここに描かれているのは、はるかに高い存在から見た人間世界そのものであることが感得されて来ます。親切のつもりがとんだ迷惑をかけてしまったり、厳しく当たった相手に逆に助けられたり。「ばっかなクマのやつ」とクリストファー・ロビンが愛情を込めて言うように、全能者から見れば、人間も、欠点だらけでもがんばっている可愛いやつらなのです。その中でもプーさんは、ほんとうの幸いとは何か、いつもぼーっと考えているようなところがあって、ますます可愛いのです。クリストファー・ロビンがプーさんに別れと永遠の友情を告げるラストシーンは涙なくしては読めません。
2020年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プーさんがこんなに泣ける話だとは知りませんでした……。プーとコブタ(ピグレット)、プーとクリストファーロビンの友情に感動しました。物語の終わりにクリストファーロビンは、自分が子供時代に別れを告げて大人にならなければいけないこと、そうすれば自分が変わってしまうことを予感しています。それでも二人の友情は永遠だと信じたいですね。
2014年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
春休みにやってきた4年生の孫に40ページほど読んであげましたら、その後自分で読み始めましたが、途中からペースが落ちて読みきらずに帰りました。今の時代の男の子には、回りくどい表現がぴったり来ないかもしれません。
私自身は、原書を読んだ時の方が感動がありました。石井桃子の訳文は好きですけれど。
私自身は、原書を読んだ時の方が感動がありました。石井桃子の訳文は好きですけれど。
2018年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメーションのプーさんが大好きなので、買いました。面白いです。
2020年12月31日に日本でレビュー済み
寝る前の読み聞かせ用にクマのプーさんとセットで購入しました。年長の子供には言葉遣いなど難しいかなとも思いましたが、子供は食いつくように聞き入り、愛すべき「頭の悪いクマ」の優しく可笑しな世界に浸っていました。もうすぐ小学生に上がり、名実ともに幼児から児童に変わるであろう子供の成長への予感が最後のクリストファー・ロビンの姿と重なり、不覚にも感極まり言葉に詰まってしまいました。大人でも十分に楽しめる名作です。ディズニーアニメのプーさんは私も子供の頃から好きでしたが、親として子供と一緒にこの本を読み、新たなプーさんの魅力を発見し感動しました。子供によっては小学生に上がってからの方が楽しめるかもしれませんが、読み聞かせにお勧めの一冊です。
2008年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さらっというセリフがあまりにも深い言葉だったりします。子供向けの本かもしれませんが、実は大人が感動するくらい深いお話です。
キャラクターがみんな可愛らしくていいですね。そしてナレーターの言葉ではちっとも書いていないだけで「くまのプーさん」とこの本の2冊を通してびっくりするほどみんな成長しているんです。たとえば、
★ コブタは、プーと手をつないでいないと落ち着かない、とっても怖がりでちっちゃなかわいいやつでしたが、この本の8話で「そりゃ、危険は危険さ。でも、だいじょうぶ」と中に閉じ込められたフクロとプーを救出するために1人かっこよく、たくましく活躍します。
★ ウサギは、自分がえらいと思っていて、プーやみんなのことをちっとも理解していませんでしたが、この本では、少しずつイーヨーを気にかけ始めます。そしてイーヨーを10話(クリストファーロビンのお別れの話)で、ウサギはイーヨーを大きく成長させていることが分かります。「ウサギはりこうだな・・・だからなんだね、あの人がなんにもわからないのは・・・」プーのこんなセリフがあります(深い!)。このセリフと比べてもウサギがどれほど成長したかわかるでしょう。
この話は、とてつもなく深く何度読んでも、新しい感動に出会えます。そして、かわいい動物達に癒されます。「クマのプーさん(岩波少年文庫)」とこの本を2冊セットで買う事をお勧めします(ストーリーがつながっています)。2冊あわせて1つかもしれませんが、どちらもすばらしいお話です。
キャラクターがみんな可愛らしくていいですね。そしてナレーターの言葉ではちっとも書いていないだけで「くまのプーさん」とこの本の2冊を通してびっくりするほどみんな成長しているんです。たとえば、
★ コブタは、プーと手をつないでいないと落ち着かない、とっても怖がりでちっちゃなかわいいやつでしたが、この本の8話で「そりゃ、危険は危険さ。でも、だいじょうぶ」と中に閉じ込められたフクロとプーを救出するために1人かっこよく、たくましく活躍します。
★ ウサギは、自分がえらいと思っていて、プーやみんなのことをちっとも理解していませんでしたが、この本では、少しずつイーヨーを気にかけ始めます。そしてイーヨーを10話(クリストファーロビンのお別れの話)で、ウサギはイーヨーを大きく成長させていることが分かります。「ウサギはりこうだな・・・だからなんだね、あの人がなんにもわからないのは・・・」プーのこんなセリフがあります(深い!)。このセリフと比べてもウサギがどれほど成長したかわかるでしょう。
この話は、とてつもなく深く何度読んでも、新しい感動に出会えます。そして、かわいい動物達に癒されます。「クマのプーさん(岩波少年文庫)」とこの本を2冊セットで買う事をお勧めします(ストーリーがつながっています)。2冊あわせて1つかもしれませんが、どちらもすばらしいお話です。
2016年7月25日に日本でレビュー済み
ぜひ。
読んでほしい、原作です!
2冊にて、終わりです。
””深くて、ビックリ””””
読んでほしい、原作です!
2冊にて、終わりです。
””深くて、ビックリ””””
2003年3月7日に日本でレビュー済み
一般的なイメージでは、プーはただのかわいいくまに思われている節がありますが、実は深い知恵をもったくまです。
プーは詩人でもありますが、プーがウサギに、「その歌、君がこしらえたの?」と聞かれたときの返事がすごい。「うん、まあ、こしらえたようなものなんだ。そりゃ頭でするもんじゃないさ」。また別なところでは、「詩とか歌とかってものは、こっちでつかむものじゃなくて、むこうでこっちをつかむものなんだ。だから、ぼくらは、むこうでこっちを見つけてくれるところへ出かけるくらいのことっきり、できやしないんだ。」と自分に語るのです。作為をよしとせず、無為に生きるプーは、さながら中国の老子のように超然としています。
これはほんの一例ですが、この本には生きるうえでの知恵がさまざまなところにちりばめられていて、楽しいながらも深みに感じ入ることができます。子どもから大人まで、強く一読を勧めます。
プーは詩人でもありますが、プーがウサギに、「その歌、君がこしらえたの?」と聞かれたときの返事がすごい。「うん、まあ、こしらえたようなものなんだ。そりゃ頭でするもんじゃないさ」。また別なところでは、「詩とか歌とかってものは、こっちでつかむものじゃなくて、むこうでこっちをつかむものなんだ。だから、ぼくらは、むこうでこっちを見つけてくれるところへ出かけるくらいのことっきり、できやしないんだ。」と自分に語るのです。作為をよしとせず、無為に生きるプーは、さながら中国の老子のように超然としています。
これはほんの一例ですが、この本には生きるうえでの知恵がさまざまなところにちりばめられていて、楽しいながらも深みに感じ入ることができます。子どもから大人まで、強く一読を勧めます。