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スヌーピー&暗い嵐の夜だった (スヌーピーの小説シリーズ) 単行本 – 2011/10/18
チャールズ・M・シュルツ
(著),
谷川 俊太郎
(翻訳)
小説王スヌーピーの書いた小説をオリジナル英語版と翻訳版の両方を一冊に収録
1971年と1984年にアメリカで出版されたスヌーピーの作家デビュー作品を完全復刻!
日本では未公開・未発売の小説王SNOOPYの幻の小説全文をin Bookの形で完全収録しました。
小説の中表紙のイラストもお楽しみに。
(C) 2011 Peanuts Worldwide LLC
1971年と1984年にアメリカで出版されたスヌーピーの作家デビュー作品を完全復刻!
日本では未公開・未発売の小説王SNOOPYの幻の小説全文をin Bookの形で完全収録しました。
小説の中表紙のイラストもお楽しみに。
(C) 2011 Peanuts Worldwide LLC
- 本の長さ116ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2011/10/18
- ISBN-104778312783
- ISBN-13978-4778312787
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商品の説明
出版社からのコメント
英語オリジナル版はそのまま英文を楽しめ、日本語版は名訳・谷川俊太郎
英語の教材としてもお使い頂ける前・後編の2部構成になっています。
ビニールカバー付きです
英語の教材としてもお使い頂ける前・後編の2部構成になっています。
ビニールカバー付きです
登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2011/10/18)
- 発売日 : 2011/10/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 116ページ
- ISBN-10 : 4778312783
- ISBN-13 : 978-4778312787
- Amazon 売れ筋ランキング: - 858,533位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年8月16日に日本でレビュー済み
「It was a dark and stormy night.」(それは暗い嵐の夜だった)――
1965年以来、チャーリー・ブラウンの愛犬スヌーピーはこの書き出しで始まる小説を愛用のタイプライターでせっせと打っては原稿を出版社に送りつけていました。しかしいつも原稿はボツです。
なにしろこの書き出しは「イギリスの小説家。劇作家エドワード・ブルワー・リットン(1803-1873)の小説が元ネタ」で、これで始まる小説『ポール・クリフォード』(1830年)は「英国文学史上最悪の冒頭文」として名高く、アメリカでは最悪の冒頭文を競う国際的パロディ・コンテスト「ブルワー・リットン・フィクション悪文コンテスト」が1983年から現在まで毎年催されるほど世界中の悪文ファンから愛され続けてきたという背景が」(106頁)あるほど。こんな悪文で始まる原稿など、おそらく最初の1行でボツになること間違いなしという代物です。
ところが、スヌーピーの小説がついに採用されて活字になった――という設定で出版されたのがこの本です。
なにしろ2章しかなく、その内容たるやハチャメチャで盛り込みすぎ。超ナンセンス小説に仕上がっています。あまりのシュールぶりに微苦笑がもれます。
前半には英語原文を、後半には谷川俊太郎氏の和訳文が配されていて、英語の勉強もできるという仕立てです。
忠犬には程遠いけれどどこか憎めないビーグル犬の文豪ぶりを笑うもよし、物を書くという行為の深淵ぶりに改めて思いを馳せるもよし。
なかなかの佳品といえる一冊です。
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1965年以来、チャーリー・ブラウンの愛犬スヌーピーはこの書き出しで始まる小説を愛用のタイプライターでせっせと打っては原稿を出版社に送りつけていました。しかしいつも原稿はボツです。
なにしろこの書き出しは「イギリスの小説家。劇作家エドワード・ブルワー・リットン(1803-1873)の小説が元ネタ」で、これで始まる小説『ポール・クリフォード』(1830年)は「英国文学史上最悪の冒頭文」として名高く、アメリカでは最悪の冒頭文を競う国際的パロディ・コンテスト「ブルワー・リットン・フィクション悪文コンテスト」が1983年から現在まで毎年催されるほど世界中の悪文ファンから愛され続けてきたという背景が」(106頁)あるほど。こんな悪文で始まる原稿など、おそらく最初の1行でボツになること間違いなしという代物です。
ところが、スヌーピーの小説がついに採用されて活字になった――という設定で出版されたのがこの本です。
なにしろ2章しかなく、その内容たるやハチャメチャで盛り込みすぎ。超ナンセンス小説に仕上がっています。あまりのシュールぶりに微苦笑がもれます。
前半には英語原文を、後半には谷川俊太郎氏の和訳文が配されていて、英語の勉強もできるという仕立てです。
忠犬には程遠いけれどどこか憎めないビーグル犬の文豪ぶりを笑うもよし、物を書くという行為の深淵ぶりに改めて思いを馳せるもよし。
なかなかの佳品といえる一冊です。
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2014年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だってスヌーピーファンなら誰でも知ってる『暗い嵐の夜だった』だもの。
2011年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スヌーピーファンだけにお勧めします。この愛すべき雰囲気を何と表現したらよいのでしょう。スヌーピーらしさ全開です。芸術品として鑑賞しています。
2022年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スヌーピーマニアです(笑)
スヌーピーがどんな小説を書いたのか?(といってもほんの2ページほどですが)気になって気になって入手しました。続編も有るとの事なので、本日(2022/06/14)続編の方も注文してみました。
【追記】スヌーピーが書いた小説としてではなく、スヌーピーが小説を出していくというストーリーだと思って読んだ方が良いです。
スヌーピーがどんな小説を書いたのか?(といってもほんの2ページほどですが)気になって気になって入手しました。続編も有るとの事なので、本日(2022/06/14)続編の方も注文してみました。
【追記】スヌーピーが書いた小説としてではなく、スヌーピーが小説を出していくというストーリーだと思って読んだ方が良いです。
スヌーピーマニアです(笑)
スヌーピーがどんな小説を書いたのか?(といってもほんの2ページほどですが)気になって気になって入手しました。続編も有るとの事なので、本日(2022/06/14)続編の方も注文してみました。
【追記】スヌーピーが書いた小説としてではなく、スヌーピーが小説を出していくというストーリーだと思って読んだ方が良いです。
スヌーピーがどんな小説を書いたのか?(といってもほんの2ページほどですが)気になって気になって入手しました。続編も有るとの事なので、本日(2022/06/14)続編の方も注文してみました。
【追記】スヌーピーが書いた小説としてではなく、スヌーピーが小説を出していくというストーリーだと思って読んだ方が良いです。
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