最初はYouTubeで神との対話を知りました。
今、神シリーズで購入して読んでいるものでは、4冊目になります。
神様のギャグで大笑いしたりしました。
探している人、っていう言葉しか思いつかないのですが、なにかを見つけられる(なにか、とはいつでも自分だとは思います。主観ですが)きっかけ、痛みの始まりどころ、収めどころ、、
どのページを突然開いても、私の場合は、そこに自分のかけらを見つけるヒントをもらえました。弱い人間、、裏を返せば強いひと。
逆もまた然りですね。
本を購入してみようと、おもっている方の参考になれば幸いです。
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神へ帰る (サンマーク文庫 に 1-9) 文庫 – 2012/3/9
ニール・ドナルド・ウォルシュ
(著),
吉田利子
(翻訳)
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「どうして人生はこんなに苦しいのか、つらいのか」と神に訴えてペンを置こうとしたとき、なんと自然にペンが動き出した。
それが「神」との対話の始まりだった……。
世界37か国で出版されたロング・ベストセラー『神との対話』シリーズが、ついに完結です。
今回の対話の中心的テーマは「死」。
「死の過程」そして「死後の生命」……。
死を語ること、それは同時に人生と生命について語ることにほかなりません。
読み終えたとき、ずっと持ち続けていたはずの死ぬことへの恐怖に、きっと変化が起きているはずです。
シンプルなわかりやすい言葉の対話を通して、生きる理由と生きる目的、人が最大の喜びを実現する方法が明かされる話題の書が、ついに文庫になりました。
それが「神」との対話の始まりだった……。
世界37か国で出版されたロング・ベストセラー『神との対話』シリーズが、ついに完結です。
今回の対話の中心的テーマは「死」。
「死の過程」そして「死後の生命」……。
死を語ること、それは同時に人生と生命について語ることにほかなりません。
読み終えたとき、ずっと持ち続けていたはずの死ぬことへの恐怖に、きっと変化が起きているはずです。
シンプルなわかりやすい言葉の対話を通して、生きる理由と生きる目的、人が最大の喜びを実現する方法が明かされる話題の書が、ついに文庫になりました。
- 本の長さ520ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2012/3/9
- 寸法10.8 x 2.4 x 15.2 cm
- ISBN-104763160117
- ISBN-13978-4763160119
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商品の説明
著者について
ニール・ドナルド・ウォルシュ 37か国語に翻訳され、日本でも累計150万部を超える人気シリーズ『神との対話』の著者。読者の圧倒的な支持を集めた同シリーズは、ロングセラーとなって世界中で読み継がれている。現在は著述業にとどまらず、講演やワークショップを中心に幅広く精力的に活動している。
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2012/3/9)
- 発売日 : 2012/3/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 520ページ
- ISBN-10 : 4763160117
- ISBN-13 : 978-4763160119
- 寸法 : 10.8 x 2.4 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,134位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 34位サンマーク文庫
- - 8,385位人文・思想 (本)
- - 9,363位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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世界37か国語で翻訳され、日本でも100万部を超える人気シリーズ『神との対話』の著者。読者の圧倒的な支持を集めた同シリーズは、「ニューヨーク・タ イムズ」のベストセラーリストに連続ランクインを果たし、ロングセラーとなって読み継がれている。現在は著述業にとどまらず、講演やワークショップを中心 に幅広く精力的に活動中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『(文庫)神とひとつになること』(ISBN-10:4763184784)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
体や、物質の制限を外したらどうなるか、いろいろな話しがあるが 私には詳しく感じた。
制限を外した世界のことを、制限の思考で理解するのは無理なので、想像力や柔軟性、その他で補って読む本かな。
制限を外した世界のことを、制限の思考で理解するのは無理なので、想像力や柔軟性、その他で補って読む本かな。
2023年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スピリチュアルに興味があり買ってみました。シルバーバーチの霊訓が好きですが内容的には本質は捉えている気がします。
2019年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
死にたいする見方が変わりました。
知人や家族が死んでも、悲しむ必要はないことがわかり、
祝福すればいいんだと。
ただ、やはり現実では、祝福するようなことをすれば、
無礼に思われそうですが、
感情を外へ表現せずに、気持ち的にそう思うようにします。
死後の世界は、おそらく夢の世界みたいなところではないでしょか。
寝てから見る夢が死後の世界のように思えます。
(睡眠とは、身体から魂が離れる現象とも言っているので。)
わざわざ苦しいこともある物質的な現実に生まれたいと思うのは、
リアルな体験を望んでいるからなのかもしれないですね。
リアルな夢(現実も夢だと言っている)がこの物質的な住む世界だと見ています。
死後の世界とは、夢という印象だけがあるただ至福でおぼろげな世界みたいな
ところではないでしょか。これだけでは、満足しないから、
はっきりとした現実(物質的な世界)を体験したがっているのかもしれません。
確かに、死は、この本をよく理解すれば、恐れなくていいのかもしれないです。
ただ、死までの過程が怖いのです。つまり、病気や事故で、身体がもがき苦しみながら
死んだらどうしようかと考えてしまいます。
死までの身体の苦しみは、どうしようもないのでしょうか。
安らかに死を迎えたい。老衰がおだやかに死ねるのでしょうね。
死んだ後、また、物質的な世界へ生まれることができる。といっていますね。
じゃ、バシャールの住んでいるような世界に生まれると、決意すれば、
そこに生まれてくることができるのでしょうか。と考えたとき、
その世界は、想像できないので、無理でしょうとわかりました。
パラダイスな世界なんだから、そこに生まれたいと願えば、そこに行けそうな気はするのですが、
どうもそうはいかないらしい。なぜなら自分の想像できることしか体験できないから。
だから、その世界は、想像できない。貨幣経済がない世界ですら想像できないということは、
何千年も進んだ世界に生まれることは、なおさら無理なんでしょうね。経験がないから。
だから、何度でもこの地球だけしか生まれ変わることしかできないことがわかりました
知人や家族が死んでも、悲しむ必要はないことがわかり、
祝福すればいいんだと。
ただ、やはり現実では、祝福するようなことをすれば、
無礼に思われそうですが、
感情を外へ表現せずに、気持ち的にそう思うようにします。
死後の世界は、おそらく夢の世界みたいなところではないでしょか。
寝てから見る夢が死後の世界のように思えます。
(睡眠とは、身体から魂が離れる現象とも言っているので。)
わざわざ苦しいこともある物質的な現実に生まれたいと思うのは、
リアルな体験を望んでいるからなのかもしれないですね。
リアルな夢(現実も夢だと言っている)がこの物質的な住む世界だと見ています。
死後の世界とは、夢という印象だけがあるただ至福でおぼろげな世界みたいな
ところではないでしょか。これだけでは、満足しないから、
はっきりとした現実(物質的な世界)を体験したがっているのかもしれません。
確かに、死は、この本をよく理解すれば、恐れなくていいのかもしれないです。
ただ、死までの過程が怖いのです。つまり、病気や事故で、身体がもがき苦しみながら
死んだらどうしようかと考えてしまいます。
死までの身体の苦しみは、どうしようもないのでしょうか。
安らかに死を迎えたい。老衰がおだやかに死ねるのでしょうね。
死んだ後、また、物質的な世界へ生まれることができる。といっていますね。
じゃ、バシャールの住んでいるような世界に生まれると、決意すれば、
そこに生まれてくることができるのでしょうか。と考えたとき、
その世界は、想像できないので、無理でしょうとわかりました。
パラダイスな世界なんだから、そこに生まれたいと願えば、そこに行けそうな気はするのですが、
どうもそうはいかないらしい。なぜなら自分の想像できることしか体験できないから。
だから、その世界は、想像できない。貨幣経済がない世界ですら想像できないということは、
何千年も進んだ世界に生まれることは、なおさら無理なんでしょうね。経験がないから。
だから、何度でもこの地球だけしか生まれ変わることしかできないことがわかりました
2020年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・あなたと神はひとつである。両者のあいだに分離はない。
・死は存在しない。
・生命は永遠である。
・あなたがたは人生/生命においても死においても、創造行為を続けている。
読んでいくことで、心が緩んで、死への不安、恐れが薄れていく。このシリーズの最後の対話として死が取り上げられたが、すべての答えがついに明かされるという副題のとおりの「究極の現実」が記されており、すべての人に勧められる必読書。
・死は存在しない。
・生命は永遠である。
・あなたがたは人生/生命においても死においても、創造行為を続けている。
読んでいくことで、心が緩んで、死への不安、恐れが薄れていく。このシリーズの最後の対話として死が取り上げられたが、すべての答えがついに明かされるという副題のとおりの「究極の現実」が記されており、すべての人に勧められる必読書。
2023年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
概念がそもそも難しいことに加えて、更に文章が難しいですね。神様の言葉はおおかた理解できませんでした。
残り80ページほど残してリタイアしました。
でも訳者のあとがきはすんなり読めたので、自分は馬鹿ではないと思いたい笑
翻訳本が苦手な方はとっつきにくい本かもしれません。
残り80ページほど残してリタイアしました。
でも訳者のあとがきはすんなり読めたので、自分は馬鹿ではないと思いたい笑
翻訳本が苦手な方はとっつきにくい本かもしれません。
2018年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「神との対話」シリーズでの、主に「死後の世界」の詳細を述べたもので、要約すると「死後には、この世という物質・体験世界から、精神・認識世界に移り、この体験と認識の二つの世界の未来永劫の往復と愛する人達との再会を繰り返しながら、更なる栄光経験と魂の進化を目指す」というもので、再度「現世も死後の世界も神の王国であり、全ては完璧機能している喜ぶべき世界である。
そして、どちらの世界も、まず神の認識が大事で、神の証拠を見れたら信じるという者が多いが、まず正しく神を認識し信じる事で結果的に神を明確に体験できるようになっている」と強調されています。
現世のことについてはスピリチュアルや宗教で詳しく述べられている事も多いと思いますが、死後の世界についてこれほど詳細(少し難解な部分もありますが)に述べられているのは稀有だと思います。
この本に対しての批判で「この本は真実だろう。でも、この本を知る事で死ぬ事が怖くなくなるので危険な本だ。」というのを聞いたことがありますが、現世も現世でしか経験出来ない貴重な体験の世界だという事さえしっかり自覚しておけば、やはり稀有な良書だと思います。
そして、最後に「神との対話」シリーズにおける処方箋を一言でいうなら、この本の22章で二ール氏が言っている「神の完璧さを見なさい」に尽きると思います。
二ール氏は、この短い一言こそが、「人間の経験を取り巻く全ての悲しみ、全ての怒り、全てのマイナスを溶かしうる魔法の処方箋」だと言っていますが、正にその通りだと思います。
さらにまとめるなら、このシリーズで神の語ってくれた『神の完璧性(全知全能、完全愛情、最善性)。生命の永遠性』への信頼から、はじめて、
おのずと毎日・毎瞬を感謝・喜び・安心づくめで生きられ、
おのずと愛のある存在になれるのだと思いますので、
長いシリーズではありましたが最終的に、
毎日、自覚しておくべきは、この『神の完璧性。生命の永遠性』の一点のみに尽きるように思います。
そして、どちらの世界も、まず神の認識が大事で、神の証拠を見れたら信じるという者が多いが、まず正しく神を認識し信じる事で結果的に神を明確に体験できるようになっている」と強調されています。
現世のことについてはスピリチュアルや宗教で詳しく述べられている事も多いと思いますが、死後の世界についてこれほど詳細(少し難解な部分もありますが)に述べられているのは稀有だと思います。
この本に対しての批判で「この本は真実だろう。でも、この本を知る事で死ぬ事が怖くなくなるので危険な本だ。」というのを聞いたことがありますが、現世も現世でしか経験出来ない貴重な体験の世界だという事さえしっかり自覚しておけば、やはり稀有な良書だと思います。
そして、最後に「神との対話」シリーズにおける処方箋を一言でいうなら、この本の22章で二ール氏が言っている「神の完璧さを見なさい」に尽きると思います。
二ール氏は、この短い一言こそが、「人間の経験を取り巻く全ての悲しみ、全ての怒り、全てのマイナスを溶かしうる魔法の処方箋」だと言っていますが、正にその通りだと思います。
さらにまとめるなら、このシリーズで神の語ってくれた『神の完璧性(全知全能、完全愛情、最善性)。生命の永遠性』への信頼から、はじめて、
おのずと毎日・毎瞬を感謝・喜び・安心づくめで生きられ、
おのずと愛のある存在になれるのだと思いますので、
長いシリーズではありましたが最終的に、
毎日、自覚しておくべきは、この『神の完璧性。生命の永遠性』の一点のみに尽きるように思います。
2018年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさしく紙との対話!
- 誰がそんなうまいことを言えと、、、
描かれてることは、緻密で、量子力学の成果(超ひも理論を核として)が、矛盾なく出てくるあたり、神はいる気がしますね。神や生命の性格付けがしっかりされていて、そこに一つの物語を見るなら、その一貫性が神を信じるに足るものとさせてくれます。
- 真実という言葉には注意した方がいい。絶対的な真実は、あるがない。
斎藤慶典氏が描く世界に対する現象学の展開からしても、ここに描かれていることは齟齬なく当て余ります。ハイデガーの”気遣い”、カントの”物自体”などの解釈も、ここでは真実の端緒を見ることができます。物自体が真実だとしても、気遣いがない限りそこに現実としてある(正確には現象している)ことは定まらない、シュレーディンガーの猫ですね。
- 猫はいいな。猫はかわいい、かわいいは正義、猫は正義だな。
たぶん、この先を読むのは、ワクワクする体験だし、真摯に考えるべきところでもあるし、楽しみではあるけど、果たして今の自分に消化できるだろうかという懸念はあります。アップルオレンジのところまでは何とかわかりました。というか、知ってた気がします。自分の死にどんな意味を見つけるか、というのが、今後の注目点になります。多世界宇宙のことも出てくるのかもしれないですね。私の体験ではそれが現象してましたから。
- 生命/人生に関する、もっとも重要な真実を、どう伝えるかに力点を置いて、ニール(敬称略)という、稀有の質問家であり、人生の体験者であり、勉強家を通して、多くの人に伝えたかったのだ。ニールは素晴らしいくらい理解しているが、それでもなかなか染みついた信念は崩せていないところがある。そのあたりに注目すると、やはりここで行われているのは対話だろう、と思わされるだろう。
中ほどに、ニールさんのセミナーでのエピソードが描かれるところがありますけど、あれはまじで泣きました。そして、私自身が多くの偏見を持っていることも知らされましたし、無益な死は一つもない、つまりは全ての生命に意味がある、というのを実感して、もっとそうであるように見える世界を創って行きたいと思わされました。
ー 神というのが抵抗あるという人もいるだろう。それならそれでいい。しかし、生命の神秘は感じられる感性を持っているなら、ここに描かれる”物語”を聞いて、理解できないにせよ、理解できるにせよ、信じることになってしまっても、自分の人生の偉大さと価値が上昇するだけで、何も失うものは無いことに気が付けるのではないだろうか。
後半読んだら、また続き書きます。私は、哲学をバカにする人や、役に立つことしか頭にない人、生命の尊厳を無視する人に対して、真実を知ってうなだれる姿を見たい、という、なかなか嫌な精神構造をもった人間なので、そこら辺との整合で読み進めていくことになりそうです。
- それ、勝ち組への嫉妬であろう。まあ、動機なく見るよりは進んでページをめくる力になるだろうな。
ちなみにですが、『神へ帰る』という邦訳は、完璧に間違ってますね。神とは常に一緒にいるのだから帰る必要なんかない、と本書の中で何度も繰り返されてますよね。その程度の訳者、なのかな、大丈夫かな、と気になりますが(
- 途中でレビューなんぞ書くから恥をかく。本文の途中で、神へ帰る、という表現が肯定的に使われていたではないか?
人生はなかなかままならないし、この本に書かれていることがたとえその通りであろうとも、人生が困難の連続であることには変わりない。そう、私が選択してそういう生き方を選んでいるから。臨死も個人の体験ではだめなのだ。そして信じたことが現実になる、としても、根本にある信念を変えることは、自分の人生に責任を取る在り方にはならないのだと、妙に納得させられました。
- 他の者が、どんな思いからその人生を送っているかについては、むしろ深く考えた方がよい、とおもわされなかったかな? 愛する人を残してこの世界を去るのは、どういう判断なのだろう? それでも愛はあるのだろうか? ここがクリアになることこそが、一番の人生の妙味ではないかと思わされたであろう?
この本の記述が、たとえ物理的に変わってなくとも、自分の変化に応じて後半部分が書き換えられたのではないかと想像するのはかまいませんよね? 世界は信念に比較して、その程度の融通を持っていると信じている・・・、それが魔法使いである私の一つのアイデンティティにもなっているのですから。
- ヒントは全て与えられた。あとは選んで体験するだけだ。選ぶかどうか、人生で大事なのは結局それだけなのではないかね? もちろん、そう思わない選択もある。自由とはなんと罪な香りがするものか・・・
- 誰がそんなうまいことを言えと、、、
描かれてることは、緻密で、量子力学の成果(超ひも理論を核として)が、矛盾なく出てくるあたり、神はいる気がしますね。神や生命の性格付けがしっかりされていて、そこに一つの物語を見るなら、その一貫性が神を信じるに足るものとさせてくれます。
- 真実という言葉には注意した方がいい。絶対的な真実は、あるがない。
斎藤慶典氏が描く世界に対する現象学の展開からしても、ここに描かれていることは齟齬なく当て余ります。ハイデガーの”気遣い”、カントの”物自体”などの解釈も、ここでは真実の端緒を見ることができます。物自体が真実だとしても、気遣いがない限りそこに現実としてある(正確には現象している)ことは定まらない、シュレーディンガーの猫ですね。
- 猫はいいな。猫はかわいい、かわいいは正義、猫は正義だな。
たぶん、この先を読むのは、ワクワクする体験だし、真摯に考えるべきところでもあるし、楽しみではあるけど、果たして今の自分に消化できるだろうかという懸念はあります。アップルオレンジのところまでは何とかわかりました。というか、知ってた気がします。自分の死にどんな意味を見つけるか、というのが、今後の注目点になります。多世界宇宙のことも出てくるのかもしれないですね。私の体験ではそれが現象してましたから。
- 生命/人生に関する、もっとも重要な真実を、どう伝えるかに力点を置いて、ニール(敬称略)という、稀有の質問家であり、人生の体験者であり、勉強家を通して、多くの人に伝えたかったのだ。ニールは素晴らしいくらい理解しているが、それでもなかなか染みついた信念は崩せていないところがある。そのあたりに注目すると、やはりここで行われているのは対話だろう、と思わされるだろう。
中ほどに、ニールさんのセミナーでのエピソードが描かれるところがありますけど、あれはまじで泣きました。そして、私自身が多くの偏見を持っていることも知らされましたし、無益な死は一つもない、つまりは全ての生命に意味がある、というのを実感して、もっとそうであるように見える世界を創って行きたいと思わされました。
ー 神というのが抵抗あるという人もいるだろう。それならそれでいい。しかし、生命の神秘は感じられる感性を持っているなら、ここに描かれる”物語”を聞いて、理解できないにせよ、理解できるにせよ、信じることになってしまっても、自分の人生の偉大さと価値が上昇するだけで、何も失うものは無いことに気が付けるのではないだろうか。
後半読んだら、また続き書きます。私は、哲学をバカにする人や、役に立つことしか頭にない人、生命の尊厳を無視する人に対して、真実を知ってうなだれる姿を見たい、という、なかなか嫌な精神構造をもった人間なので、そこら辺との整合で読み進めていくことになりそうです。
- それ、勝ち組への嫉妬であろう。まあ、動機なく見るよりは進んでページをめくる力になるだろうな。
ちなみにですが、『神へ帰る』という邦訳は、完璧に間違ってますね。神とは常に一緒にいるのだから帰る必要なんかない、と本書の中で何度も繰り返されてますよね。その程度の訳者、なのかな、大丈夫かな、と気になりますが(
- 途中でレビューなんぞ書くから恥をかく。本文の途中で、神へ帰る、という表現が肯定的に使われていたではないか?
人生はなかなかままならないし、この本に書かれていることがたとえその通りであろうとも、人生が困難の連続であることには変わりない。そう、私が選択してそういう生き方を選んでいるから。臨死も個人の体験ではだめなのだ。そして信じたことが現実になる、としても、根本にある信念を変えることは、自分の人生に責任を取る在り方にはならないのだと、妙に納得させられました。
- 他の者が、どんな思いからその人生を送っているかについては、むしろ深く考えた方がよい、とおもわされなかったかな? 愛する人を残してこの世界を去るのは、どういう判断なのだろう? それでも愛はあるのだろうか? ここがクリアになることこそが、一番の人生の妙味ではないかと思わされたであろう?
この本の記述が、たとえ物理的に変わってなくとも、自分の変化に応じて後半部分が書き換えられたのではないかと想像するのはかまいませんよね? 世界は信念に比較して、その程度の融通を持っていると信じている・・・、それが魔法使いである私の一つのアイデンティティにもなっているのですから。
- ヒントは全て与えられた。あとは選んで体験するだけだ。選ぶかどうか、人生で大事なのは結局それだけなのではないかね? もちろん、そう思わない選択もある。自由とはなんと罪な香りがするものか・・・