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<特別版>年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの対話術 単行本(ソフトカバー) – 2015/8/5
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コンサルタントというと、世間のイメージとしては商品開発、マーケティング、人事、財務、営業などの専門性に長けていると思われがちですが、実はそれらは「武器」にはなりません。
なぜなら、コンサルタントの顧客(クライアント)となる経営者は、「上から目線で人に教えられたくない人たち」だから。
特に、中小企業の社長が顧客の場合、「お困りごと(悩みや課題)」を上手に聞き出しながら相手の心に寄り添い、解決していくことが最大の課題であり、セールスポイントになります。
そのための「武器」としてぜひ身につけていただきたいのが、「対話の型」です。
本書は、コンサルタントが初対面から言葉のキャッチボールを通じて、見込み客の「お困りごと」をどうやって察知するか、から始まります。そのプロセスを通じて社長の心をグッとつかむとともに、上手な「前置きトーク」を駆使して自分が希望する価格設定で顧問契約を即決させることが可能になります。
さらに、「お困りごと」の解決策を社長に自ら気づかせる質問話法や、「聞くよりしゃべりたい衝動」との付き合い方、コンサルタントが言ってはいけない「NGワード」、長期契約を続けていくための「次のテーマ」の提案方法など、盛りだくさんな内容で、コンサルタントの「対話の型」を紹介していきます。
著者和仁達也氏が2014年7月に上梓した姉妹書『〈決定版〉年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書』(かんき出版)と同様、コンサルや士業で独立を目指す方はもちろん、高額&長期契約を望む方にもおススメです。
- 本の長さ292ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2015/8/5
- 寸法13.2 x 2 x 18.9 cm
- ISBN-104761271094
- ISBN-13978-4761271091
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商品の説明
著者について
月給25万円のサラリーマンから独立し、経営コンサルタントに。月1回訪問・月額15万円からスタートし、今では月額30万円以上の顧問先を複数抱え、年間報酬3000万円を軽く超える人気コンサルタントに。顧問契約が長く続く「パートナー型」コンサルティングの手法で、継続実績は平均7〜10年。なかには16年以上支援しているクライアントも存在する。この高額報酬で長期契約が続く「パートナー型」コンサルティングを学びたいコンサルタントや士業が殺到し、養成塾や合宿は、常時満員御礼。教材も爆発的に売れている。
ミッションは、「自分のビジョンを実現しながら、周りのビジョン実現化を応援する」こと。とりわけ、「社長と社員の立場の違いからくるコミュニケーション・ギャップ」を解消するノウハウには定評がある。「難しいことを、わかりやすく楽しく」解説する能力が買われ講師に抜擢された品川女子学院(高校)の授業は、テレビ番組『カンブリア宮殿』で紹介された。
著書に『〈決定版〉年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書』(かんき出版)のほか、7.1万部のロングセラー『世界一受けたいお金の授業』(三笠書房)、『キャッシュフロー経営って?』(デンタルダイヤモンド社)、『超★ドンブリ経営のすすめ』(ダイヤモンド社)など多数がある。
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2015/8/5)
- 発売日 : 2015/8/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 292ページ
- ISBN-10 : 4761271094
- ISBN-13 : 978-4761271091
- 寸法 : 13.2 x 2 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 150,937位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,054位実践経営・リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1972年生まれ。経営者のビジョンとお金の両立による成功を支援するビジョナリーパートナー。
(株)ワニマネジメントコンサルティング代表取締役。
一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会代表理事。
月給25万円のサラリーマンから独立し、経営コンサルタントに。月1回訪問・月額15万円からスタートし、今では月額30万円以上の顧問先を複数抱え、年間報酬3000万円を軽く超える人気コンサルタントに。
顧問契約が長く続く、「パートナー型コンサルティング」の手法で、顧問先の継続実績は平均10年超。
なかには20年以上支援しているクライアント企業も存在する。
この「高額報酬で長期契約が続くパートナー型コンサルティング」を学びたいコンサルタントや士業が殺到し、キャッシュフローコーチ養成塾や各種合宿は、常時満員御礼。教材も爆発的に売れている。
ミッションは、「自分のビジョンを実現しながら、周りのビジョン実現化を応援し、その影響力の範囲を最大化する」こと。
とりわけ、「社長と社員の立場の違いからくるコミュニケーション・ギャップ」を解消するノウハウには定評がある。
「難しいことを、わかりやすく楽しく」解説する能力を高く買われ、品川女子学院(高校)では授業にも抜擢。
大反響を得て、授業の様子がテレビ番組『カンブリア宮殿』でも紹介された。
著書は9.9万部のロングセラー『世界一受けたいお金の授業』(三笠書房)、
発売1カ月で4刷、2.7万部の『年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書』、『コンサルタントの対話術』(共に、かんき出版)、Amazon総合1位の『夢現力』(ゴマブックス)、全国の歯科医院の10件に1冊読まれている『キャッシュフロー経営って?』(デンタルダイヤモンド社)、15刷『超★ドンブリ経営のすすめ』(ダイヤモンド社)ほか多数。
■ワニマネジメント公式サイト https://wani-mc.com/
■日本CFC協会 公式サイト https.//jcfca.com/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
先日、 マッキンゼーで25年にわたって膨大な仕事をしてわかった いい努力 を読みました。
元マッキンゼーのトップコンサルタントが、限られた時間で、最大の成果を出すうまいやり方が紹介されていました。
経営コンサルタントと聞くと、マッキンゼー・アンド・カンパニーやボストンコンサルティンググループなどの外資系コンサルティングファームが思い浮かびます。そこで働く人が優秀のため、コンサルタントの問題発見や解決のスキルに目が行きがちです。しかし、問題を見つけ、解決策を実践しなければならないのは、コンサルタントではありません。
著者は、当事者の抱える本当の問題を見つけ、解決に導くコミュニケーションが重要だと言います。
そもそも、コンサルタントとは何でしょうか。
国語辞典「明鏡」によると、コンサルタントは「専門的な問題について相談を受け、診断・助言・指導を行う人」です。
著者は言います。
「コンサルタントの仕事は、突き詰めれば『言葉を使って人に影響を与え、成果をもたらし、報酬を得る』というシンプルな行為です。(P4)」
そう考えれば、コンサルタントと医療従事者の仕事は似ています。
どちらも言葉を使い、困っている人を助けるからです。話す順序やニュアンスによっては相手を傷つけたり、信用を失ってしまったりすることがあります。お互いに余裕のない仕事の現場では、少しのすれ違いが大きな損失を生むことがあります。
著者のいうコミュニケーション能力を高めることができれば、ビジネスでも日常生活でも役に立ちそうです。
「1つめは、“内容”を簡潔に伝えました。
2つめは、得られる“成果”を伝えました。
そして、3つめは、そのサービスを提供するのは、“誰か”を伝えました。(P186)」
この順序でトークを展開すれば価値を最大化することができるそうです。同じ商品やサービスでも話し方で価値を正確に伝えられたらいいですね。
前書、 <決定版>年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書 と比較し、本書は具体的です。ここまで公開していいの?と思うような会話が紹介されていました。25歳から経営コンサルタントとして独立し、月額30万の顧問先を複数もつためのコミュニケ―ションのコツも紹介しています。コミュニケーションで成果を出したい方にオススメの一冊です。
以下はメモのために抜粋します。
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P5
「成果を出すコンサルタントと停滞しているコンサルタントの違いは、能力の差でも知識の差でもないと。
その違いを直接的にもたらしているのは、『対話の型』の有無だと。
(中略)『相手を動かす言葉』を選び、口にする人には、それができるだけの理由があります。その理由とは、次の2つを持ち合わせているからです。
① 他の人が見落としていたユニークな着眼点
② そのセリフを躊躇せずに言えるマインド」
P37
「思いがけない着眼点を提示して、『選択肢の複数化』と『落とし穴の早期発見』、すなわち盲点に気づかせながら、相手が望む成果をサポートするのが『パートナー型』コンサルティングの肝です。」
P42
「この『安全・安心・ポジティブな場』ができていれば、お互いがリラックスして、対話を通して発想がどんどん広がり、必要な情報にアクセスしやすくなり、成果が出やすくなるのです。
(中略)『言葉・表情・態度・行動』の4つ。これらを、そのような場が生まれるように意図的に選べばいい。」
P66
「人は他人のことではなく、自分のことに一番興味があるのです。よって、僕たちは見込み客の『お困りごとトップ3』にアプローチする必要があります。
そのためのはじめの1歩は、『見込み客のお困りごとを言語化する』ことです。」
P101
「営業とは、こちらの商品・サービスを売り込む行為ではなく、相手のお困りごととこちらの商品・サービスをマッチングするお見合いである。」
P125
「そこで一度トライしてみていただきたいのは、自分がどんな表情でしゃべったり話を聞いたりしているのか、録画して見るということです。」
P130
「それは日常的に、特にコンサルの現場において、次の2つの質問を自分に投げかけることです。
『1番:この現象の本質は何か?』
『2番:なぜ私はそう考えるのか?』
この自問自答を3回繰り返します。(中略)この量稽古によって本質をつかむことができます。」
P136
「それは、上下の軸、すなわち『抽象度』(上の階層)と『具体的』(下の階層)を自由自在に往復する発想です。」
P200
「余裕とは、『誰よりもそのことについて自分が1番考え抜いてきたという裏付け』によって生まれるんです。」
P202-203
「▼和仁のセミナー準備の7つのステップ
① まず一通りテキスト原稿をつくる。(中略)つまり、着手のタイミングをなるべく早くし、構想期間を最大化する。
② テキストが8割仕上がったら、全体を通して1人でリハーサルして録音する。
③ その音声を聞き直して、内容と配布資料に改善を加える。(中略)
④ 右記の②と③を2回繰り返した上で、パートナーに内容をチェックしてもらい、(中略)ブラッシュアップする。
⑤ 配布資料を作り直して、最後にリハーサルし、録音する。
⑥ セミナー当日まで、移動中に録音を繰り返し聞き、言葉がスラスラ口から出るまで流れを頭に叩き込む。
⑦ セミナー本番も録音して、(中略)さらなる改善点を加える。」
P212
「そもそも人は、他人から売り込まれたくないと思っています。
『売り込まれたくない』の前に、『人にコントロールされたくない』のです。ましてや、お金を払ってまで何かを買おうとするのならば、相手をよく見極めようとするのは当然でしょう。」
P218
「その時はアドバイスをしないんです。
なぜかというと、クライアント本人すら何が問題なのか、実はわかっていないからです。
クライアント本人すら、何が本当の問題なのか、もしくは何が悩みなのかがわかっていないので、その間違った相談に答えても間違った答えしかでてこないんです。」
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます!
していく仕事であり、その質問、対話の方法やスタンスについて書かれています。
内容については、どちらかといえばコーチングの質問のような形であるが、
コンサルタントにとっても使いやすそうなフレーズも例としていくつかありました。
ただ、同書でもあるように、コンサルタントはパートナーであり、
社長のビジョン構築のお手伝いをすることと、盲点に気づかせることが最大の仕事であり、
そのために困りごとトップ3に集中し、解決の手伝いをする。
役割は幹部社員クラス、報酬は新入社員以下で社外ナンバー2として価値提供するという
スタンスが大事であるという事です。
要は、月額30万円という数字の意味付けを変え、
困りごとを解決し続ける立ち位置にいくことが大事であるというのが、
同書の趣旨だと感じました。
私もコンサルタントとして、新たな商品開発ができそうだと感じた1冊です。
コンサルタント業をする上で、確かにコーチングの技術は役に立ちますし、必須だとは思いますが、専門知識を持たず、相手から回答を出させるというのは、仕事のスタンス次第ではないかと。
あと年間報酬3000万円が10年続くというのは、過大な宣伝文句では?
年間売上が3000万円以上というのが正確なような気がします。
これでもかと言うぐらいに
具体的に書き起こされています。
ある意味、手の内をさらしている訳で
それだけでも大したものと言えます。
当たり前のことですが、
魔法の呪文じゃあるまいし、
一言でいつも問題が氷解するものではないので、
目から鱗のオンパレードを期待しても
意味はありません。
実際の現場での言葉はこんなものだということです。
(結局は文脈です。)
とにかく、具体例が満載なので
本気でヒントを求めている人には
必ず役立つものがあると思います。
本書は語りおろしを文章化したものではない。
ところが、“対話術”というタイトル通り、読者とあたかも対話するように進んでいく。
通常だったらいらない言葉が挟まれているのだが、それが読みやすさというか、著者との距離感をいっきに縮めている。
5ページの「まあ聞いてください。」、
35ページの「少し説明しますね。」、
40ページの「大切なことなので、もう一度いいますよ。」、
77ページの「もちろん、相手が聞く姿勢を作ってくれた後に、ですよ。」、
199ページの「これは一言でいうと余裕です。余裕。」、
205ページの「ちょっと、熱くなってしまいました(苦笑)。」。
これは、少なくともビジネス書では、僕が知る限りいままでにないまったく新しい文体だ。
本書の帯に「社長が離れられなくなるコミュニケーション「表」と「裏」」と記載されているが、
まさに「読者が離れられなくなるコミュニケーションの「表」と「裏」」のノウハウがここにも注ぎ込まれている。
そして、内容は、本書の定価の200倍である36万円以上の価値のコンサルティング・ノウハウが惜しみなく提供されていることはいうまでもない。
本書では、実際のコンサルトークが公開されているが、その一言一言は、コンサルタントが自らのクライアントから依頼を受けるための、奥義的会話といっても過言ではないだろう。
クライアントがわかっていると思い込んでいることの矛盾点を突きながら、クライアントを正しい認識にたどり着かせようとする、まさに“独立系コンサルタントのソクラテス的会話術”だ。
本書を手にしてまだ1週間余りしか過ぎていないが、もうアンダーラインや書き込みでずいぶん読み込んだ姿になってしまった。
『コンサルタントの対話術』が、すべての独立系コンサルタントの必読書であることを疑う読者は、きっと誰ひとりいないに違いないと断言できる一冊だ。
内容が濃いと思われる方もおられるかと思います。ですが、濃くありながらも分かりやすく、重要な点をしっかりと説明されています。
コンサル業界を目指す人にとってもみても、読みごたえのある内容になっていると思います。
著者も幅広い知識が必要なこの業界を網羅するほどの本は少ないといっています。
実際に、必要な基本知識を全て捉えることは大変難しいですから、そういった点でも魅力的な一冊です。
書ききれませんでしたが、大変この業界に精通した内容となっています。
現在勤めている方も、これから就職される方も、是非読んでいただきたいです。
確かにクライアントをコンサルするにあたってNLPやコーチングは必須でしょうが
それで年収3000万になるでしょうか?
こちらは具体的なノウハウになりますので3000万は無理でしょうが確実に収入アップにはつながるかと思います。
20代でもコンサル業として成功する方法! [DVD ]