毎回、深見さんの作品は楽しみにしていましたが、これは素晴らしいです!
次回も、期待大
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疾走する思春期のパラベラム この世の人々が許しあうまであと千億の夜 (ファミ通文庫 ふ 1-2-5) 文庫 – 2008/11/29
疾走する学園異能アクション、緊迫の第5弾!!
辛くも心的爆撃を切り抜けた城戸高校映画部。四神美玖を喪った心の傷を抱えながらも、一兎は、仲間達との平穏な日常を大切に過ごしていた。一方、志甫はそんな一兎に対する自分の思いに気づき、揺れ惑うが……。海外で次々と起こる大規模な襲撃事件。大量の死者、目撃された幽霊の噂――戦争は、既に始まっていたのだ。情報を得ようと動き始めた尾褄は何者かの襲撃を受け、志甫もまた、一兎の目の前で謎の集団に攫われてしまう――!
辛くも心的爆撃を切り抜けた城戸高校映画部。四神美玖を喪った心の傷を抱えながらも、一兎は、仲間達との平穏な日常を大切に過ごしていた。一方、志甫はそんな一兎に対する自分の思いに気づき、揺れ惑うが……。海外で次々と起こる大規模な襲撃事件。大量の死者、目撃された幽霊の噂――戦争は、既に始まっていたのだ。情報を得ようと動き始めた尾褄は何者かの襲撃を受け、志甫もまた、一兎の目の前で謎の集団に攫われてしまう――!
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2008/11/29
- ISBN-104757744803
- ISBN-13978-4757744806
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2008/11/29)
- 発売日 : 2008/11/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4757744803
- ISBN-13 : 978-4757744806
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,033,867位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2000年に第1回富士見ヤングミステリー大賞を受賞、2002年角川Next賞を受賞。2001年、第1回エニックス・ガンガン・スポーツエンターテインメント大賞、原作部門『アバランチ・ラッシュ』佳作。第1回ファミ通エンタテインメント大賞ドラマ企画書部門、審査員奨励賞受賞。
代表作は『ヤングガン・カルナバル』シリーズ、徳間書店『ゴルゴタ』、富士見ファンタジア文庫『GENEZ』シリーズ、ファミ通文庫『疾走する思春期のパラベラム』シリーズ。
漫画原作者、映画・アニメ脚本家としても活動中。
ビッグガンガンコミックス『魔法少女特殊戦あすか』原作、角川書店『ちょっとかわいいアイアンメイデン』原作、ビッグコミックスピリッツ『王様達のヴァイキング』ストーリー協力。
TVアニメ『PSYCHO-PASS』(1期、虚淵玄と共同脚本)。『PSYCHO-PASS 劇場版』(虚淵玄と共同脚本)にて、ニュータイプアニメアワード脚本賞受賞。
TVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ』シリーズ構成。TVアニメ『ベルセルク(2016)』シリーズ構成。TVアニメ『天国大魔境』シリーズ構成。2017年公開映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』脚本。2023年公開映画『PSYCHO-PASS Providence』『バイオハザード:デスアイランド』脚本。
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
4グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品はとてもテンポがよく読みやすい小説です。
どうやら、実験に四十四から四十五ページの文章に
日常会話の実験があり、中々面白い文面になって
います。アニメ化するには十分で幅のある作品候補
どうやら、実験に四十四から四十五ページの文章に
日常会話の実験があり、中々面白い文面になって
います。アニメ化するには十分で幅のある作品候補
2008年11月30日に日本でレビュー済み
バイオレンスアクション風ラノベの5巻目。
相変わらず同性愛バリバリですが、物語から少し毒が抜けたかも、という気がします。
今までは灰色領域とか乾燥者とか、地に足が着かないキーワードがフワフワ浮いていた感じでしたが、この5巻目に至って、ようやく物語のバックボーン(というか外郭というか)が明らかになってきました。
三つ巴だったんですね。
色々と世界規模での動きがあったので、その分、主人公達の出番は割を食っています。そのおかげか、いつものドロドロディープな印象は薄めで、戦闘も比較的コンパクトに描写されていますね。
今回、新勢力登場に加えて自衛隊も派手に動き、実在の兵器を使用し出したので俄然面白くなってきました。
このシリーズは、私の中では、深見作品の中での位置づけは低めだったのですが、この分ならチェックを続けて損はなさそうです。
この文体と世界観で、一冊がこの枚数じゃ完結はいつになるかわかりませんが、付き合っていこうと思います。
今後の期待も込めて星4つ。
相変わらず同性愛バリバリですが、物語から少し毒が抜けたかも、という気がします。
今までは灰色領域とか乾燥者とか、地に足が着かないキーワードがフワフワ浮いていた感じでしたが、この5巻目に至って、ようやく物語のバックボーン(というか外郭というか)が明らかになってきました。
三つ巴だったんですね。
色々と世界規模での動きがあったので、その分、主人公達の出番は割を食っています。そのおかげか、いつものドロドロディープな印象は薄めで、戦闘も比較的コンパクトに描写されていますね。
今回、新勢力登場に加えて自衛隊も派手に動き、実在の兵器を使用し出したので俄然面白くなってきました。
このシリーズは、私の中では、深見作品の中での位置づけは低めだったのですが、この分ならチェックを続けて損はなさそうです。
この文体と世界観で、一冊がこの枚数じゃ完結はいつになるかわかりませんが、付き合っていこうと思います。
今後の期待も込めて星4つ。