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脱プラスチックへの挑戦 持続可能な地球と世界ビジネスの潮流 単行本(ソフトカバー) – 2020/1/16
堅達 京子
(著),
BS1スペシャル取材班
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「あなたは毎週5グラムのプラスチックを食べている。」
WWFの資料によると、年間250グラムの「マイクロプラスチック」を水や塩、海産物などから摂取しています。
生態系への多大な影響も報道されている中、EUでは「脱プラスチック」が企業・政治・市民を巻き込む大きなうねりとなっています。
企業の動きから市民としてできることまで、「脱プラスチック」についてわかりやすく解説します。
今、ストローやレジ袋の禁止など、使い捨てのプラスチックをやめようという動きが加速しています。
ウミガメの鼻に刺さったストローや、
クジラのお腹から出てくるビニール袋といったショッキングな映像が
世界を動かしたのですが、理由はそれだけではありません。
石油という化石燃料から作られるプラスチックは、大量生産、大量消費の現代文明の象徴。
実は、こうした私たちの文明そのものを、急速に“循環型"で“脱炭素"の経済に作り変えていかなければ、
“地球が持たない" ほど温暖化が加速していることが背景にあるのです。
EUなどはそのことに気づいて、このパラダイムシフトをビジネスチャンスに変えようとしています。
日本企業、この大転換をビジネスチャンスに変えることができるのか。
そして私たちにできることはなにか?
NHK BS1スペシャル「“脱プラスチック"への挑戦」のプロデューサーが、
映像化されなかった数々の貴重な証言や驚きの事実を伝える警鐘ドキュメント!
■著者紹介
堅達 京子(げんだつ きょうこ)
NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー。1965年、福井県生まれ。
早稲田大学・ソルボンヌ大学留学を経て、1988年、NHK入局。報道番組のディレクターとして『NHKスペシャル』や『クローズアップ現代』を制作。
2006年よりプロデューサー。NHK環境キャンペーンの責任者を務め、気候変動をテーマに数多くのドキュメンタリーを制作。
2017年より現職としてNHKスペシャル『激変する世界ビジネス “脱炭素革命"の衝撃』、BS1スペシャル『“脱プラスチック"への挑戦 ~持続可能な地球をめざして~』を放送。
日本環境ジャーナリストの会副会長。環境省中央環境審議会総合政策部会臨時委員、文部科学省環境エネルギー科学技術委員会専門委員。
主な著書に『失われた思春期 祖国を追われた子どもたち サラエボからのメッセージ』、『NHKスペシャル 家族の肖像 遺志 ラビン暗殺からの出発』、『NHKスペシャル 新シルクロード』。
WWFの資料によると、年間250グラムの「マイクロプラスチック」を水や塩、海産物などから摂取しています。
生態系への多大な影響も報道されている中、EUでは「脱プラスチック」が企業・政治・市民を巻き込む大きなうねりとなっています。
企業の動きから市民としてできることまで、「脱プラスチック」についてわかりやすく解説します。
今、ストローやレジ袋の禁止など、使い捨てのプラスチックをやめようという動きが加速しています。
ウミガメの鼻に刺さったストローや、
クジラのお腹から出てくるビニール袋といったショッキングな映像が
世界を動かしたのですが、理由はそれだけではありません。
石油という化石燃料から作られるプラスチックは、大量生産、大量消費の現代文明の象徴。
実は、こうした私たちの文明そのものを、急速に“循環型"で“脱炭素"の経済に作り変えていかなければ、
“地球が持たない" ほど温暖化が加速していることが背景にあるのです。
EUなどはそのことに気づいて、このパラダイムシフトをビジネスチャンスに変えようとしています。
日本企業、この大転換をビジネスチャンスに変えることができるのか。
そして私たちにできることはなにか?
NHK BS1スペシャル「“脱プラスチック"への挑戦」のプロデューサーが、
映像化されなかった数々の貴重な証言や驚きの事実を伝える警鐘ドキュメント!
■著者紹介
堅達 京子(げんだつ きょうこ)
NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー。1965年、福井県生まれ。
早稲田大学・ソルボンヌ大学留学を経て、1988年、NHK入局。報道番組のディレクターとして『NHKスペシャル』や『クローズアップ現代』を制作。
2006年よりプロデューサー。NHK環境キャンペーンの責任者を務め、気候変動をテーマに数多くのドキュメンタリーを制作。
2017年より現職としてNHKスペシャル『激変する世界ビジネス “脱炭素革命"の衝撃』、BS1スペシャル『“脱プラスチック"への挑戦 ~持続可能な地球をめざして~』を放送。
日本環境ジャーナリストの会副会長。環境省中央環境審議会総合政策部会臨時委員、文部科学省環境エネルギー科学技術委員会専門委員。
主な著書に『失われた思春期 祖国を追われた子どもたち サラエボからのメッセージ』、『NHKスペシャル 家族の肖像 遺志 ラビン暗殺からの出発』、『NHKスペシャル 新シルクロード』。
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社山と渓谷社
- 発売日2020/1/16
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104635310418
- ISBN-13978-4635310413
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出版社より
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話題のNHK BS1スペシャル番組の書籍化!NHK BS1スペシャル「“脱プラスチック"への挑戦」のプロデューサーが、映像化されなかった数々の貴重な証言や驚きの事実を伝える警鐘ドキュメント!
登録情報
- 出版社 : 山と渓谷社 (2020/1/16)
- 発売日 : 2020/1/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 296ページ
- ISBN-10 : 4635310418
- ISBN-13 : 978-4635310413
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 229,610位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
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2022年10月31日に日本でレビュー済み
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夏休みに学校からSDG'Sの課題が出たので、娘と相談してこちらを購入しました。読みやすくわかりやすかったようで、うまく文章をまとめて提出できたようです。ネットで検索すると、こちらに関連した動画なども見つけて閲覧出来たので その点も子供の興味を強めたり理解をスムーズにするのに役立ったように思います。
2021年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
cop26の開催の中、ツバルの外相は海に浸かった状態でTVインタビューを受けられていたようです。徐々に地球環境が侵され 住める地域も縮小されつつあるみんなの海 栄養価の無いマイクロプラスチックも魚にとってはエサに見えるんでしょうから、なんとしても喫緊課題としてプラゴミ廃止に向けて地球規模での活動を実施するべき時期に来ていると感じる。タイはまだまだのんきな国家国民でビニル袋に食材を入れて持ち帰る事が日常です。危機感を共有する事から始めねば‥と感じました
2021年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海にゴミが多くて動物が被害、かわいそう、という感情的な話ではない。
きちんとした取材、冷静な目でわかりやすく書かれている。
私の家の近所の海のプラゴミが近年ひどく増えていて、なんとなくゴミ拾いを始めたら環境が気になりだして、なんとなく読んでみたのだが、みんなが読むべき本だと思った。プラスチックは悪ではない、が付き合い方を考えないと!と私も思う。
現在の課題、そして課題だけで悲壮な未来の話だけでなく、果敢に課題に取り組む人や企業の話、自分にできることはやろう、という前向きな気持ちにさせてくれる本であった。
昨今、SDGsが様々な所で目にするようになったが、ただの12目標でなく体系的に理解もできた。
きちんとした取材、冷静な目でわかりやすく書かれている。
私の家の近所の海のプラゴミが近年ひどく増えていて、なんとなくゴミ拾いを始めたら環境が気になりだして、なんとなく読んでみたのだが、みんなが読むべき本だと思った。プラスチックは悪ではない、が付き合い方を考えないと!と私も思う。
現在の課題、そして課題だけで悲壮な未来の話だけでなく、果敢に課題に取り組む人や企業の話、自分にできることはやろう、という前向きな気持ちにさせてくれる本であった。
昨今、SDGsが様々な所で目にするようになったが、ただの12目標でなく体系的に理解もできた。
2020年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHKで放送された番組の取材をもとに、「脱プラスチック」をめぐる昨今の世界の状況を紹介した本。海洋プラスチックごみの回収に挑むオランダのNPOの活動や、脱プラに取り組むネスレなどの欧米企業を紹介しながら、プラスチック問題が地球温暖化や気候変動にも密接に関わる大きな環境問題となっている現状を明らかにし、我々の意識改革の必要性を訴える。
第2章で紹介される、日本環境設計という日本のベンチャー企業が興味深い。独自の技術でペットボトルと古着のリサイクルを行い、ごみを資源に変える完全な循環型社会の実現を目指しているという。リサイクルはどうしてもコストがかさみ、我々はついつい「新しいものを買った方が安上がり」と考えがちである。同社の掲げる「画期的な技術と、素材を集めるスキーム、そして消費者を巻き込むワクワクドキドキ」というコンセプトは、私たちの意識を変えてくれる可能性も大きく、応援したくなる会社だ。
「循環経済」を意識することが、プラスチック問題の解決につながる。必要のないものを買わない、無用な袋や過剰包装の使用を避けるなど、我々一人一人が意識改革を行い、地球に優しい行動を心掛けていくことが必要と感じた。
第2章で紹介される、日本環境設計という日本のベンチャー企業が興味深い。独自の技術でペットボトルと古着のリサイクルを行い、ごみを資源に変える完全な循環型社会の実現を目指しているという。リサイクルはどうしてもコストがかさみ、我々はついつい「新しいものを買った方が安上がり」と考えがちである。同社の掲げる「画期的な技術と、素材を集めるスキーム、そして消費者を巻き込むワクワクドキドキ」というコンセプトは、私たちの意識を変えてくれる可能性も大きく、応援したくなる会社だ。
「循環経済」を意識することが、プラスチック問題の解決につながる。必要のないものを買わない、無用な袋や過剰包装の使用を避けるなど、我々一人一人が意識改革を行い、地球に優しい行動を心掛けていくことが必要と感じた。
2020年2月8日に日本でレビュー済み
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深刻な温暖化の原因のひとつであり、地球上の生物多様性を破壊する最大の問題と捉えています。脱プラスチックの日本の対策の遅れ、意識の薄さを感じています。
周囲に回覧しています。
周囲に回覧しています。
2021年12月22日に日本でレビュー済み
放送自体が2019年4月でしたので、今のようにSDGsは本当に一部企業だけの取り組みでしたし、エシカル消費というワードすら存在していませんでした。海洋プラスチックの現状、海外の先進的な取り組みなどが紹介され、その時点では星5つになる本だと思います。また、現在でもSDGsと口を揃えて各企業が言い出してますが、ウェディングケーキの概念など、すっぽり抜け落ちている会社も多く、そういった点では非常に示唆的です。
さて、そこから2年弱で状況は変わっており、作者の主張はある程度受け入れられた状況では、どうしても”今は普通では...”というようなことが多く並んでいるように見受けられるため正直必読、といった感じではありません。また主張も警鐘を鳴らすための過激なものが多く、これ1冊で万事OKとは言えない1冊ですし、本当に何も知らない人への入門の一冊という立ち位置ではないでしょうか。そう言った点で、2021年12月現在で、おすすめ!必読!とは感じられません。
さて、そこから2年弱で状況は変わっており、作者の主張はある程度受け入れられた状況では、どうしても”今は普通では...”というようなことが多く並んでいるように見受けられるため正直必読、といった感じではありません。また主張も警鐘を鳴らすための過激なものが多く、これ1冊で万事OKとは言えない1冊ですし、本当に何も知らない人への入門の一冊という立ち位置ではないでしょうか。そう言った点で、2021年12月現在で、おすすめ!必読!とは感じられません。
2020年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後10年が勝負の年。。非常によくまとまっていて、プラスチックに止まらず近年の経済や生活のあり方が地球環境を犠牲にして成り立っていることがよくわかった。そして危機感を持ったのが、2030年までに二酸化炭素の排出量の削減を含めた地球温暖化対策で大規模な結果を出さないと、今後温暖化が不可逆的に進み、大規模な干ばつ、台風、水面の上昇など地球が人類が安定的に住める状況ではなくなることがわかった。内容は各国や国連の対応、科学者へのインタビューを含めてとても客観的であった。全ての人に読んでほしい内容。一つだけもう少し突っ込んで描いて欲しかったのは、我々が今日から今から何ができるかということ。何個か書かれているが、地球温暖化に日本や先進国に思い責任があるのは明白で、それは私の生活を必要以上に豊かにしてきたから。買い物にエコバックを使うやマイボトルを持ち歩くだけでなく、日々の食事や衣類、日用品、全てお金を払うものは環境に配慮したものを購入する必要がある。1歳と3歳の子供を持つ親として子供の将来への不安を感じ、普段から環境問題へ関心はあったが、もっと知識を深めたいと思って購入。どうかこの本が皆さんの目にとまり持続可能な社会づくりの動きをさらに大きな動きへと進められますように。自分たちの生活を変えなくてはいけない事に気付くべき。安さと便利さ、自分の利益のみを追求していくことは地球の環境を破壊し、子供たちの未来を奪っていく事と気づきたい。