「呪いの思想」と出あって「言葉との縁」に感謝しています。この世の中「平和・安全・公平」のようで、何故か、疑問を感じます。民主主義のようで、テレビも映画の画像(動画)の世界は「奴隷化」しています。政治も教育も「階級格差」。人は一人(独り)、人間は群れ・組織「上中下階級(イエスマン・ハイハイサイト)」。そう「国家」は「富士山・三角形」の支える底辺が不可欠です。底辺が大多数の国民。その国民が「無視・底民・民奴」化、されていませんか?疑問を感じています。この本の「呪い」を「詛い」とすれば、
「ちかう」ことです。善悪は欠如して「ちかう・誓う」良き方向へ「誓う」覚悟・勇気・愛情を原理原則に「活字復活」を・・・提言させていただきます。
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呪の思想 (平凡社ライブラリー) 単行本(ソフトカバー) – 2011/4/9
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3300年前に生れた漢字は、人が神の力を持つための手段だった! 白川静をこよなく敬愛する梅原猛が原初の文字に封じこめられた古代人の心について聞く、東洋の精神にせまる巨人対談。
- 本の長さ325ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2011/4/9
- 寸法11.2 x 1.5 x 16.1 cm
- ISBN-104582767338
- ISBN-13978-4582767339
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登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2011/4/9)
- 発売日 : 2011/4/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 325ページ
- ISBN-10 : 4582767338
- ISBN-13 : 978-4582767339
- 寸法 : 11.2 x 1.5 x 16.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 44,660位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10位社会学の論文・講演集
- - 1,990位哲学・思想 (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お二人の対話が面白く、読みやすい。また、中国文化、歴史から日本や死と生について、考えることができる意味深い本です。
2022年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の精神的な源流を、一冊にまとめた内容で、好感が持てます。
白川静と梅原猛という碩学同士の対談で話が進行。
通常は、冗長になりがちな対談形式だが、さすがの碩学お二人が語る内容の深さと幅広い見識が、冗長さを消している。
一衣帯水と言われる、日本と中国であるが、明らかにその精神性は異なっているという、お二人の指摘は、新鮮であった。
1章は、漢字の成り立ちから、神と人間との関係を見出していく流れは、圧巻である。
2章で、孔子の人物像に肉薄しながら、日本人になじみ深い「論語」の背景を語り合う様は、普通の学者では出てこない、知識の塊ともいえる。まさに、刮目に値する。
3章で、詩経と漢字の成り立ちと、古代の呪と歌謡に触れている。漢文を文字として眺めていた私には、見えていなかった世界である。
総合してみれば、漢字と中国古代の精神性と、日本の万葉集の心情との接点までが、俯瞰できる内容である。
日本と日本人とを知る手掛かりが、客観的知ることが出来る、是非、ご一読をお勧めする。
白川静と梅原猛という碩学同士の対談で話が進行。
通常は、冗長になりがちな対談形式だが、さすがの碩学お二人が語る内容の深さと幅広い見識が、冗長さを消している。
一衣帯水と言われる、日本と中国であるが、明らかにその精神性は異なっているという、お二人の指摘は、新鮮であった。
1章は、漢字の成り立ちから、神と人間との関係を見出していく流れは、圧巻である。
2章で、孔子の人物像に肉薄しながら、日本人になじみ深い「論語」の背景を語り合う様は、普通の学者では出てこない、知識の塊ともいえる。まさに、刮目に値する。
3章で、詩経と漢字の成り立ちと、古代の呪と歌謡に触れている。漢文を文字として眺めていた私には、見えていなかった世界である。
総合してみれば、漢字と中国古代の精神性と、日本の万葉集の心情との接点までが、俯瞰できる内容である。
日本と日本人とを知る手掛かりが、客観的知ることが出来る、是非、ご一読をお勧めする。
2007年1月28日に日本でレビュー済み
漢字の構造そのものから「呪」の思想を取り出す白川静と、
近年は長江文明の研究に力を入れる梅原猛の対談とあっては、
これはもう面白くならないわけがないのだが、
エディシオン・アルシーヴなる集団の編集ぶりが、
どうにも小うるさく感じられてならなかった。
たびたび差し挟まれる写真そのものは悪くないのに、
そこに付された文章はというと、
思い入れたっぷりな悪文の見本というか、
正直、箸にも棒にも引っかからないような代物で、
せっかく二人の対談で盛り上がっているところに、
要所要所で読みたくもないものを無理やりに押し付けられて、
残念ながら、だいぶ興を殺がれてしまった。
梅原猛に白川静の話を聞いてもらい、
それを一冊の本にまとめようという企画は、
おそらくこの集団の発案になるものだろうが、
企画そのものは素晴らしいのだから、
あとは二人の話の魅力をいかに引き出すか、という
黒子としての役割に徹するべきであって、
半ば表現者気取りで自分たちの色を出そうとするのは、
完全に心得違いと言わざるを得ない。猛省を促したい。
近年は長江文明の研究に力を入れる梅原猛の対談とあっては、
これはもう面白くならないわけがないのだが、
エディシオン・アルシーヴなる集団の編集ぶりが、
どうにも小うるさく感じられてならなかった。
たびたび差し挟まれる写真そのものは悪くないのに、
そこに付された文章はというと、
思い入れたっぷりな悪文の見本というか、
正直、箸にも棒にも引っかからないような代物で、
せっかく二人の対談で盛り上がっているところに、
要所要所で読みたくもないものを無理やりに押し付けられて、
残念ながら、だいぶ興を殺がれてしまった。
梅原猛に白川静の話を聞いてもらい、
それを一冊の本にまとめようという企画は、
おそらくこの集団の発案になるものだろうが、
企画そのものは素晴らしいのだから、
あとは二人の話の魅力をいかに引き出すか、という
黒子としての役割に徹するべきであって、
半ば表現者気取りで自分たちの色を出そうとするのは、
完全に心得違いと言わざるを得ない。猛省を促したい。
2019年10月18日に日本でレビュー済み
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素晴らしかったです。
2011年5月2日に日本でレビュー済み
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「卜文・金文」、「孔子」、「詩経」の三章に別け、白川氏の高説が梅原氏を聞き手役として披瀝されるという形式の対談集。聞き手役が梅原氏と言うのは適役の様でいてミスキャスト。編集方針と併せて、白川氏の長年の研究に裏打ちされた斬新かつ自由な論を一定方向に矮小化させる風が見られ企画としては失敗している感がある。
「卜文・金文」は、白川氏の新書「漢字」、「漢字百話」等の内容と重なる部分が多い。それでも、打てば響くように次々と中国文化に関する知見を披露する白川氏の学識には驚かされる。梅原氏の自論や夥しい<注>を省いて、白川氏の見識自体をもっと味わいたかった。私は白川氏の「孔子伝」は未読だったので、「孔子」の章は面白かった。"狂狷"との評も新鮮で、話題も殷周から老荘思想にまで拡がり興味深い。ここまで読んで、私は諸星大二郎氏の中国関連の一連の作品を想い出した。前章には陶淵明、本章には陽虎、屈原が出て来るのだ。「白川vs諸星」対談ならイマジネーションが無限に拡がったかと思うと残念である。「詩経」の章も斬新。体系の説明も美しく、その成立所以を「万葉集」と同一に求める辺り、鋭いと思った。また、単に語の成り立ちの説明だけでなく、端々に詩的センスが感じられる。
白川氏のロマンティシズムと知見に溢れた書。変な細工をせず、白川氏に自由に語って貰う形式にした方が、より古代文化への興味が掻き立てられたと思う。
「卜文・金文」は、白川氏の新書「漢字」、「漢字百話」等の内容と重なる部分が多い。それでも、打てば響くように次々と中国文化に関する知見を披露する白川氏の学識には驚かされる。梅原氏の自論や夥しい<注>を省いて、白川氏の見識自体をもっと味わいたかった。私は白川氏の「孔子伝」は未読だったので、「孔子」の章は面白かった。"狂狷"との評も新鮮で、話題も殷周から老荘思想にまで拡がり興味深い。ここまで読んで、私は諸星大二郎氏の中国関連の一連の作品を想い出した。前章には陶淵明、本章には陽虎、屈原が出て来るのだ。「白川vs諸星」対談ならイマジネーションが無限に拡がったかと思うと残念である。「詩経」の章も斬新。体系の説明も美しく、その成立所以を「万葉集」と同一に求める辺り、鋭いと思った。また、単に語の成り立ちの説明だけでなく、端々に詩的センスが感じられる。
白川氏のロマンティシズムと知見に溢れた書。変な細工をせず、白川氏に自由に語って貰う形式にした方が、より古代文化への興味が掻き立てられたと思う。
2016年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恥ずかしいことにこの年になるまでお二人の著書を読むことがありませんでした。もちろんお名前は知っていましたが。
最初に白川先生の漢字百話を頼んだら、無学な私には難しすぎて歯が立ちませんでした。しばらく考えて対談集ならわかりやすいかも、とこの本にしました。
そしたら分かるのですね。儒学はあまごいと関係が深いとか、農村地域ではあまごいは王も自らを犠牲して行うほどのもので、しかもそれが漢字の起源になっているとか。目からうろこが落ちるような話がいっぱい書いてあります。それにしても昔の大学の先生というのはなんとモノを知っていたのでしょうか!
碩学とはこういう人たちのことをいうのだと今更ながらわかりました。おこぼれに少しでもありつけるように何度も読み返すつもりでいます。
最初に白川先生の漢字百話を頼んだら、無学な私には難しすぎて歯が立ちませんでした。しばらく考えて対談集ならわかりやすいかも、とこの本にしました。
そしたら分かるのですね。儒学はあまごいと関係が深いとか、農村地域ではあまごいは王も自らを犠牲して行うほどのもので、しかもそれが漢字の起源になっているとか。目からうろこが落ちるような話がいっぱい書いてあります。それにしても昔の大学の先生というのはなんとモノを知っていたのでしょうか!
碩学とはこういう人たちのことをいうのだと今更ながらわかりました。おこぼれに少しでもありつけるように何度も読み返すつもりでいます。