この本を一読して思ったことは、【これからの時代の基準(スタンダード)になる本】でした。
2001年〜2010年が一区切りとするならば、2011年以降の10年は、この本の通りに展開して
いくのではないかと思いました。
時代を「先取りしている」というか、「予告している」というか、もっとしっくり来る表現をすると、時代が
「この中に収まってる」ような印象を受けました。
それは、この本の中で語られている内容が、もっとも普遍的で本質的な「人間らしさ」を誠実に
貫きながら、今多くの人の関心を集めているテーマ「自分らしさ」に触れているからだと思います。
(つまりは、普遍性と時代性を兼ね備えている)
『感動3.0』というタイトルなので、「感動」という言葉に反応する人がまずは手に取ると思いますが、
これからビジネスをしようとしている人全員にとって必読書ではないかと思います。
これから2011年、2012年と年が経るごとに、この本の内容を多くの人が実感していくことになる
のではないかと思います。
古くて新しく、普遍的でかつ時代の最先端で、一人の生き方と、世の中全体の流れを融合・統合して
書かれたようなこんな本は出合ったことがありません。
ホンモノを求めている人に、文句なしにオススメの1冊です。
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感動3.0: 自分らしさのつくり方 単行本 – 2010/10/1
平野 秀典
(著)
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購入オプションとあわせ買い
【著者からのメッセージ】
演劇の役者経験を活かし、ビジネス界で「パーソナルブランド」として活動を始めてから、今年でちょうど10年目になります。4年間は企業内個人ブランドとして、6年間は独立した個人ブランドとして活動し、企業と個人双方で自分らしさを活かしながら仕事を続けています。
演劇とビジネスという二足のわらじを履きながら生きる中で、いつの頃からか私は、「自分らしさを演じ切る」という考え方が、実人生で幸せに成功するためにとても効果があることを知りました。
人は皆独自の才能を持って生まれてきます。
しかし、はじめから才能に気づいている人は稀で、仕事を通じて自己を表現していく過程で自分が持つ隠された才能に気づいた人が、ブランド人として活躍していきます。
これはまさに映画や演劇の世界と同じです。
ブランド人は、マニュアルやテクニックのような表面的なものではなく、自分らしさを圧倒的に輝かせることで、人の心に勇気や共感、感動を生み出すことができるようになります。
本書は、顧客満足から顧客感動へとシフトしようとしているビジネスの潮流やソーシャルメディアの進化を踏まえ、自分自身を圧倒的に輝かせながら他者と感動を共有する、21世紀型マインドセット「感動3.0」へシフトする方法について書きました。
ビジネスのステージは、
顧客満足のver.1.0で始まり
顧客感動のver.2.0を経て
自他感動のver.3.0に至り
ハッピーエンドを迎える。
本著作を持って、通算で10冊目の本になります。ブランドを生き始めて10年目の今年、2010年の10月に10冊目の本を発売するという偶然を超えたシンクロニシティのパワーが皆様に届き、デザインモチーフの羽根のように、それぞれのステージで飛翔するきっかけになることを心より祈っております。
感動プロデューサー 平野秀典
演劇の役者経験を活かし、ビジネス界で「パーソナルブランド」として活動を始めてから、今年でちょうど10年目になります。4年間は企業内個人ブランドとして、6年間は独立した個人ブランドとして活動し、企業と個人双方で自分らしさを活かしながら仕事を続けています。
演劇とビジネスという二足のわらじを履きながら生きる中で、いつの頃からか私は、「自分らしさを演じ切る」という考え方が、実人生で幸せに成功するためにとても効果があることを知りました。
人は皆独自の才能を持って生まれてきます。
しかし、はじめから才能に気づいている人は稀で、仕事を通じて自己を表現していく過程で自分が持つ隠された才能に気づいた人が、ブランド人として活躍していきます。
これはまさに映画や演劇の世界と同じです。
ブランド人は、マニュアルやテクニックのような表面的なものではなく、自分らしさを圧倒的に輝かせることで、人の心に勇気や共感、感動を生み出すことができるようになります。
本書は、顧客満足から顧客感動へとシフトしようとしているビジネスの潮流やソーシャルメディアの進化を踏まえ、自分自身を圧倒的に輝かせながら他者と感動を共有する、21世紀型マインドセット「感動3.0」へシフトする方法について書きました。
ビジネスのステージは、
顧客満足のver.1.0で始まり
顧客感動のver.2.0を経て
自他感動のver.3.0に至り
ハッピーエンドを迎える。
本著作を持って、通算で10冊目の本になります。ブランドを生き始めて10年目の今年、2010年の10月に10冊目の本を発売するという偶然を超えたシンクロニシティのパワーが皆様に届き、デザインモチーフの羽根のように、それぞれのステージで飛翔するきっかけになることを心より祈っております。
感動プロデューサー 平野秀典
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2010/10/1
- 寸法13.8 x 2 x 19.5 cm
- ISBN-104532316561
- ISBN-13978-4532316563
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2010/10/1)
- 発売日 : 2010/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4532316561
- ISBN-13 : 978-4532316563
- 寸法 : 13.8 x 2 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,109,328位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 62,127位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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現在、有限会社ドラマティックステージ代表取締役。立教大学卒。日本で唯一の感動プロデューサーとして年間200本を越えるセミナー・講演・企業指導を行なう(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『世界に一つだけのギフト 人生に幸運と奇跡を呼ぶ15の感動エピソード』(ISBN-10:4408107786)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価が高かったこともあり、読んでみた。
現代はソーシャルメディアの発達により、世の中の透明性が極めて高い。その中では、嘘や見かけだましは消費者同士の交流により、すぐに見破られてしまう。真摯で誠実にビジネスを行なう者が成功する時代なのだと著者は述べている。そこではB to BやB to Cといった一方向への満足提供ではなく、B with B、B with Cの姿勢で、一緒に感動を共有する姿勢が大切だと説いている。その点において、経営に関する言葉に、「win-winの関係」、「経営戦略」といった戦闘に関する言葉を使うのはおかしいという意見には納得。著者は「happy-happyの関係」であるべきだと主張している。
こうした考え方の面では、顧客満足思考の一歩先を行っている点で読んでよかったと思う。しかしながら、全体的に同じような内容を回りくどい引用を多用して記述している印象。ビジネス書要素と自己啓発書要素が曖昧に融合されている印象、全体的な濃さがもう少しあればよかったと思ったので星は少なめ。
現代はソーシャルメディアの発達により、世の中の透明性が極めて高い。その中では、嘘や見かけだましは消費者同士の交流により、すぐに見破られてしまう。真摯で誠実にビジネスを行なう者が成功する時代なのだと著者は述べている。そこではB to BやB to Cといった一方向への満足提供ではなく、B with B、B with Cの姿勢で、一緒に感動を共有する姿勢が大切だと説いている。その点において、経営に関する言葉に、「win-winの関係」、「経営戦略」といった戦闘に関する言葉を使うのはおかしいという意見には納得。著者は「happy-happyの関係」であるべきだと主張している。
こうした考え方の面では、顧客満足思考の一歩先を行っている点で読んでよかったと思う。しかしながら、全体的に同じような内容を回りくどい引用を多用して記述している印象。ビジネス書要素と自己啓発書要素が曖昧に融合されている印象、全体的な濃さがもう少しあればよかったと思ったので星は少なめ。
2010年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世の中に「自己啓発書」は溢れています。
「自己アピール」や「履歴書の書き方」の本も溢れています。
でも、自らのモチベーションをあげて行くための解説書はなかなか良書がありません。
著者である平野さんは「自分らしさのつくり方」という表現でわかりやすく書いています。
特に「自己アピール」に悩んでいる方は一読の価値のある本だと思います。
最後に、この本から就活生にぴったりのメッセージを・・・
「毎日がオーディション」
就活生に幸あれ!
「自己アピール」や「履歴書の書き方」の本も溢れています。
でも、自らのモチベーションをあげて行くための解説書はなかなか良書がありません。
著者である平野さんは「自分らしさのつくり方」という表現でわかりやすく書いています。
特に「自己アピール」に悩んでいる方は一読の価値のある本だと思います。
最後に、この本から就活生にぴったりのメッセージを・・・
「毎日がオーディション」
就活生に幸あれ!
2013年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎回、感動を送っていただける平野氏に感謝です!自分らしさを忘れないようにします。
2011年7月18日に日本でレビュー済み
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花は観手に咲く――室町期、父の観阿弥と共に能を大成させた世阿弥の書『花伝書』の一節である。
本書の著者であり、感動を生む人を生むことをライフワークとする“感動プロデューサー”こと平野秀典氏は、この言葉から、今日のビジネスで強く求められる「感動」を明快に説明する。花(=感動)は演者ではなく観客の心、つまり店や企業ではなく顧客の側にあり、本物感動を生み出す鍵になるのは「双方向性」にあるという。
「サプライズを仕掛けることが感動」
「すごいサービスをすることで感動を与えられる」
こうした本質とずれた感動創造アプローチがブームとなり、かえって顧客を失望させることが、あなたの周囲で起こっていないだろうか。テクニックやマニュアルでつくる感動は、花にたとえれば造花、イミテーションの感動にすぎないと著者は指摘する。
自己犠牲により顧客満足を実現した段階(感動1.0)から、マニュアルにより一方的に感動を仕掛ける段階(感動2・0)を経て、双方向の関係の中で心と心をつなげて感動を共有すること(感動3・0)へのバージョンアップこそ、規模の大小に関わらず、「ブランド」として認知されていく。そのためには、まず自分の半径1m以内にいる共演者に心を配り、喜ばせ、幸せにすることから始まるという。
難しく考えることはない。身近な人との信頼と絆を育むことから、本当の感動は始まる。
本書の著者であり、感動を生む人を生むことをライフワークとする“感動プロデューサー”こと平野秀典氏は、この言葉から、今日のビジネスで強く求められる「感動」を明快に説明する。花(=感動)は演者ではなく観客の心、つまり店や企業ではなく顧客の側にあり、本物感動を生み出す鍵になるのは「双方向性」にあるという。
「サプライズを仕掛けることが感動」
「すごいサービスをすることで感動を与えられる」
こうした本質とずれた感動創造アプローチがブームとなり、かえって顧客を失望させることが、あなたの周囲で起こっていないだろうか。テクニックやマニュアルでつくる感動は、花にたとえれば造花、イミテーションの感動にすぎないと著者は指摘する。
自己犠牲により顧客満足を実現した段階(感動1.0)から、マニュアルにより一方的に感動を仕掛ける段階(感動2・0)を経て、双方向の関係の中で心と心をつなげて感動を共有すること(感動3・0)へのバージョンアップこそ、規模の大小に関わらず、「ブランド」として認知されていく。そのためには、まず自分の半径1m以内にいる共演者に心を配り、喜ばせ、幸せにすることから始まるという。
難しく考えることはない。身近な人との信頼と絆を育むことから、本当の感動は始まる。
2010年10月26日に日本でレビュー済み
感動の本質を語り続けてこられた平野さんが到達された新境地。
恐ろしく広く、深く時代を見通されている本です。
時代の言葉が、平野さんがやってこられたことに追いついてきた、
だからこそ、今、手元にあるものすべてを惜しみなく表現しようという強い気持ちを感じました。
時代が持つデータも示すことで説得力を高めつつ、
一方で物語も駆使しつつ感動の持つ感性の領域まで説き進め、
感動にいたる道を指し示す工夫に満ちています。
今も昔も一人ひとりの成長は螺旋階段を登るようなものだと思います。
この本は、読み手の成長ステージがどこにあっても新しい気づきを沢山もたらしてくれます。
うれしいことに、今の時代はテクノロジーの進歩で、
その成長を今までより多くの人に、より遠くまで伝えることができます。
そんな成長にもってこいの環境なんですよとわからせてくれます。
気付かされたのは、平野さんご自身がこのメッセージのままの人生を確かに歩まれているということです。
それは、できないことを無理してやろうというのではなく、
できることを本当に真剣にやっているなかで、
心からの喜びをそこに見つけることができる、
そういう人間力を身につけましょうという暖かい提案です。
感動3.0の種明かしを聞くつもりで読み始めた本が、
最後は生き方の話になっていく。
読み手にとって、霞んでいたものが、
くっきりと見えてくる喜びも味わえる素敵な本です。
おまけで一言、この本の装丁いいです!
この本の読者が受け取った勇気をもとに自分の力で羽ばたいて、
そして、飛び立った後に残された羽根という意味に解釈すると、
著者の平野さんだけでなく、編集者、装丁作家の皆さんの祈りが伝わるようです。
もちろん、羽根を大きく羽ばたかせる責任は私達にあります。
でも、新しい空を翔る喜びは間違いなく私達のものです。
お勧めです。
恐ろしく広く、深く時代を見通されている本です。
時代の言葉が、平野さんがやってこられたことに追いついてきた、
だからこそ、今、手元にあるものすべてを惜しみなく表現しようという強い気持ちを感じました。
時代が持つデータも示すことで説得力を高めつつ、
一方で物語も駆使しつつ感動の持つ感性の領域まで説き進め、
感動にいたる道を指し示す工夫に満ちています。
今も昔も一人ひとりの成長は螺旋階段を登るようなものだと思います。
この本は、読み手の成長ステージがどこにあっても新しい気づきを沢山もたらしてくれます。
うれしいことに、今の時代はテクノロジーの進歩で、
その成長を今までより多くの人に、より遠くまで伝えることができます。
そんな成長にもってこいの環境なんですよとわからせてくれます。
気付かされたのは、平野さんご自身がこのメッセージのままの人生を確かに歩まれているということです。
それは、できないことを無理してやろうというのではなく、
できることを本当に真剣にやっているなかで、
心からの喜びをそこに見つけることができる、
そういう人間力を身につけましょうという暖かい提案です。
感動3.0の種明かしを聞くつもりで読み始めた本が、
最後は生き方の話になっていく。
読み手にとって、霞んでいたものが、
くっきりと見えてくる喜びも味わえる素敵な本です。
おまけで一言、この本の装丁いいです!
この本の読者が受け取った勇気をもとに自分の力で羽ばたいて、
そして、飛び立った後に残された羽根という意味に解釈すると、
著者の平野さんだけでなく、編集者、装丁作家の皆さんの祈りが伝わるようです。
もちろん、羽根を大きく羽ばたかせる責任は私達にあります。
でも、新しい空を翔る喜びは間違いなく私達のものです。
お勧めです。
2010年10月25日に日本でレビュー済み
この本はカテゴリーとしてはビジネス書なのですが、人生という自他感動の舞台を満喫するための道しるべであり、「大きく深い感想が生まれる本」です。
巷にあふれている「お涙頂戴的な感動話で感動を与えられる本」ではなく、「人間の持つ可能性に焦点をあてながら感動的な人生を自ら生むための本」です。
発売初日からすでに三回読んでいますが、何度読んでも違う気づきがあります。
要約しきれない奥深さがある本というのは、最近では本当に珍しいです。
この本の一節にもある「感動した方向に人は変わる」という先人の至言のとおり、この本を読んだときの感動と共感は、人生を変えるきっかけになり、方向を見直すきっかけにもなるでしょう。
せっかちに急いで生きるよりも、じっくりと味わって生きることの大切さを思い出せます。
読み終わった後に、見過ごしてきた大切なことを思い出しました。。
気をつけないと、人は大切なことから順番に見失うなぁ。。。。
自分にとって大切な人や大切なことをあらためて思い出させてくださり、ありがとうございました。
巷にあふれている「お涙頂戴的な感動話で感動を与えられる本」ではなく、「人間の持つ可能性に焦点をあてながら感動的な人生を自ら生むための本」です。
発売初日からすでに三回読んでいますが、何度読んでも違う気づきがあります。
要約しきれない奥深さがある本というのは、最近では本当に珍しいです。
この本の一節にもある「感動した方向に人は変わる」という先人の至言のとおり、この本を読んだときの感動と共感は、人生を変えるきっかけになり、方向を見直すきっかけにもなるでしょう。
せっかちに急いで生きるよりも、じっくりと味わって生きることの大切さを思い出せます。
読み終わった後に、見過ごしてきた大切なことを思い出しました。。
気をつけないと、人は大切なことから順番に見失うなぁ。。。。
自分にとって大切な人や大切なことをあらためて思い出させてくださり、ありがとうございました。
2010年10月26日に日本でレビュー済み
平野さんの記念すべき10作目となる「渾身の一冊」、ということで、
抑えようとしても期待が高まってしまう本書。まさに平野さんの
「最善=最高の善(P.187参照)」というものを感じずにはいられなかった。
一流の人が最善を尽くしたものには、不思議な力があると思う。
自分は「プライドと自尊心の違い」をちょうど知りたかったところ、
まさかこの本にそれも書かれているとは思いもよらず、
そこを読んで本当にビックリした。
きっとその時々で自分の鍵となることに、これから何十年先も出逢える本だろう。
最後に本書のエピローグから心に残った一文を一つ引用させて頂きたい。
「10年後に出会う自分は、これまでと同じ基準で生きた何もしなかった自分か、
感動を基準にして生きた最高の自分のどちらかです」
抑えようとしても期待が高まってしまう本書。まさに平野さんの
「最善=最高の善(P.187参照)」というものを感じずにはいられなかった。
一流の人が最善を尽くしたものには、不思議な力があると思う。
自分は「プライドと自尊心の違い」をちょうど知りたかったところ、
まさかこの本にそれも書かれているとは思いもよらず、
そこを読んで本当にビックリした。
きっとその時々で自分の鍵となることに、これから何十年先も出逢える本だろう。
最後に本書のエピローグから心に残った一文を一つ引用させて頂きたい。
「10年後に出会う自分は、これまでと同じ基準で生きた何もしなかった自分か、
感動を基準にして生きた最高の自分のどちらかです」