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現場論: 「非凡な現場」をつくる論理と実践 単行本 – 2014/10/24
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その後の全エッセンスが詰まった10年間の集大成、遂に発売!
【1】「現場」と「現場力」の正体を突き止める
●現場には「3つのレベル」がある────「非凡な現場」「平凡な現場」「平凡以下の現場」
●現場力は「3つのプロセス」で進化する─────「保つ能力」→「よりよくする能力」→「新しいものを生み出す能力」
●現場は「天使」にもなれば「悪魔」にもなる─────だから「理」と「情」のマネジメントが必要
【2】「非凡な現場」の実践例をわかりやすく解説!
●デンソー、ヤマト運輸、良品計画など「6つのケース」を徹底解説!────「非凡な現場」はここが違った!
●マザーハウス、コープさっぽろなど「15のミニ事例」も満載!────マネできるヒントがここに!
●「第I部・第II部エッセンス」のまとめ付きで、大事なポイントが一目でわかる!
本書を読めば、どの現場も必ず強くなる。
現場に関わるすべての人に、必ず役に立つ。
全ビジネスパーソンの知りたいすべてが、この1冊に凝縮。
渾身の書き下ろしで、『現場力を鍛える』『見える化』に続く「新たな代表作」が遂に誕生!
- 本の長さ353ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2014/10/24
- 寸法13.7 x 2.4 x 19.6 cm
- ISBN-104492557539
- ISBN-13978-4492557532
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商品の説明
著者について
早稲田大学ビジネススクール教授、株式会社ローランド・ベルガー会長
早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。
早稲田大学ビジネススクールでは、総合経営、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、経営コンサルティングにも従事。戦略策定のみならず実行支援を伴った「結果の出る」コンサルティングとして高い評価を得ている。
良品計画社外取締役、ヤマハ発動機社外監査役、損保ジャパン日本興亜ホールディングス社外取締役、日新製鋼社外取締役、コープさっぽろ有職者理事を務める。
著書の『現場力を鍛える』はビジネス書評誌『TOPPOINT』の「2004年読者が選ぶベストブック」の第1位に選ばれた。『見える化』は2006年(第6回)日経BP・BizTech図書賞を受賞。『新幹線お掃除の天使たち』はミュージカルとして上演され、好評を博した。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2014/10/24)
- 発売日 : 2014/10/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 353ページ
- ISBN-10 : 4492557539
- ISBN-13 : 978-4492557532
- 寸法 : 13.7 x 2.4 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,655位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 239位経営戦略
- - 265位ビジネスライフ (本)
- - 341位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社シナ・コーポレーション代表取締役。
早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機、複数の外資系戦略コンサルティング会社を経て、現職。2006年から2016年まで早稲田大学ビジネススクール教授を務めた。2020年6月末にローランド・ベルガー日本法人会長を退任。同年7月より「無所属」の独立コンサルタントとして活動している。多くの企業で社外取締役、経営顧問を務め、次世代リーダー育成の企業研修にも携わっている。
株式会社良品計画社外取締役。SOMPOホールディングス株式会社社外取締役。株式会社ネクステージ社外取締役。株式会社ドリーム・アーツ社外取締役。株式会社マザーハウス社外取締役。
15万部を超えるロングセラーである『現場力を鍛える』『見える化』(いずれも東洋経済新報社)をはじめ、『現場論』『生きている会社、死んでいる会社』(いずれも東洋経済新報社)、『新幹線お掃除の天使たち』(あさ出版)、『ガリガリ君の秘密』(日経ビジネス人文庫)など、ベストセラー書籍多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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結論として,現場力の起点は組織文化にあり,それは経営者に強く影響を受けるので,結局はトップの考え方次第ということかと.つまり,簡単に真似できないと言うことでもあります.これを逆読みすると,モノづくりを重視してこなかった会社が現場力を上げる事はかなり大変なことだとも言えます.企業文化はその会社の歴史そのもの,その歴史が故の今の会社であるとすれば,これを変えることは違う会社になると言うことです.つまり,一度できあがった現場を鍛え直すには,トップのそれ相応の覚悟と言うか.腹の据わった英断が必要と言うことです.これにはお金もかかる,手間もかかる,直近の成果だけで判断できない,時間のかかる施策になるので,ころころ社長が替わる会社ではうまくいかないでしょうから(この実例も紹介されています),一言に現場力をあげたいと言っても簡単にあがらないだろう事を本書から読み取れます.本当に強い現場に本質から職場を変えていく覚悟はどこの経営者にもあるとは限らないので,上辺だけの改善をしていても成果は簡単に得られないと言うことだと思います.
ただ,主たる遠藤先生の書籍はこれまでにも読み込んでいますが,正直な感想として,前3部作
現場を鍛える
見える化
ねばちっこい経営
に比較すると斬新さ(インパクト)が少なかったかもしれません?
現場に関する書籍が余りにもたくさん出過ぎたためだとは思いますが...
路線がマンネリ化している感は否めないところです.
特に新しい観念はないように思いましたが。
経営陣はその下地を整える。
これをスパイラル的に地道に継続していくことで,
企業は,「保つ」から「よりよくする」,さらには「新しいものを生み出す」へと
レベルアップしていく。
という割とよくある内容を,事例紹介と,オリジナルな定義を繰り返して
もったいつけて紹介している。
「非凡な現場」に共通する理論だと主張しているようだが,
自説を構築,説明するのに都合のいい現場事例を集めただけにしか見えない。
また「保つ」を軽んじている点はいただけない。
繰り返し紹介されていた「デンソー」などの自動車関連メーカーでは,
安全性が第一と考えられているはずであり,「保つ」,すなわち
不具合を発生させないことが何よりも大切なはずだが,
全く無視されている。
”こんないい事例があるのでマネしたほうがよい”
という程度に理解しておけば,有用性はある。