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健康になる技術 大全 単行本(ソフトカバー) – 2023/3/1
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- 本の長さ496ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2023/3/1
- 寸法21 x 14.8 x 2 cm
- ISBN-104478102295
- ISBN-13978-4478102299
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出版社より
いま最先端のエビデンスでわかった! 科学的に正しい「健康になるための技術」
「食事」「運動」「習慣」「ストレス」「睡眠」「感情」「認知」
長生きするための健康習慣の身につけ方が、これ1冊ですべてわかる!
健康法を知っているだけでは健康にはなれません。本当に正しいとされている健康法を、きちんと行動に移し、毎日無理なく続けるためには技術が必要です。
本書で伝える「健康になる技術」とは、健康でいるために必要なことを実践するスキルです。簡単に言うと、健康になるために「What (何)」を「How (どのように)」行ったら良いのか、自分の環境や特性(弱点・強み)に合わせて実践する技術を指します。
健康に関する悩みのほとんどが、①自分が行っている健康法そのものに対する迷いと、②健康法は知っているがどうしたら実践できるのかわからないという悩みです。それもそのはず。世の中にはありとあらゆる健康情報があふれています。
食事、運動、睡眠、ストレス予防、お酒やタバコとのつきあい方など、世の中に「健康になる」と言われるものはたくさんあります。健康になるには、その中から「真」の健康法を見極める技術が必要です。ただ、正しいとされる健康法を知っているだけでは健康にはなれません。もっとも大切なこと、それは、正しい健康法を実行し、続ける技術です。どうしたら健康に悪い習慣をやめ、よい習慣を身に付けることができるのか、科学的な根拠(エビデンス)に基づいて解説したのがこの本です。
この本には、著者の個人的な経験や持論、専門家個人の意見などではなく、これまでの研究からわかっている「エビデンス(科学的根拠)」にもとづくこと、つまり、もっとも確かな、本当の話が書かれています。本の鍵となるのが「エビデンス」。実は、エビデンスには強弱があります。「テレビで◎◎先生が言ってたから」とか、「XX委員会の報告書によると」というのは、それが権威のある人や組織でも、きちんとしたデータや研究の結果などを引用していない限り、数ある「根拠」の中では一番弱いものです。この本では、各分野の現在の最新のエビデンスに基づいた健康に関する情報を集めました。
著者は、ハーバード大学の公衆衛生大学院の社会行動科学部で、日本人女性として初めて、人がより健康で幸せに生きるための方法について研究・実践するためにパブリックヘルス(公衆衛生)の博士号を取りました。同時に、ニューヨークに本社があり、世界100カ国以上の国に支社がある広告会社に14年勤務。現在は、自身の会社を起業し、実務と研究を続けながら、国際機関や自治体、企業に向けて健康関連の施策の戦略開発やコンサルティング、そして研究活動を行っています。
本には、「食事」「運動」「習慣」「ストレス」「睡眠」「感情」「認知」のテーマで、最新の健康になるための技術がまとめられています。これらのテーマで何をしたら良いのかが書かれている健康本はたくさん出ていますが、健康法は実行して初めて意味があります。この本には、何をしたら良いのかはもちろんのこと、健康のための習慣づくりに欠かせない考え方や、悪習慣を断ち切るためのコツ、健康習慣をスムーズに身に着けるための感情との付き合い方などを、行動科学やヘルスコミュニケーションのエビデンスに基づいて、丁寧に解説しています。今まで、健康のために何かをやめたい・始めたいと思ってもできなかった人、健康のために何からどのように始めたら良いのかわからない人、家族や友人などの身近な人が良い健康習慣を身に着けるための後押しをしたい人など、健康で元気に日々を過ごしたい、すべての人に送る一冊です。
商品の説明
著者について
パブリックヘルスストラテジスト・公衆衛生学者(行動科学・ヘルスコミュニケーション・社会疫学)
Down to Earth 株式会社 代表取締役
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート特任准教授。東京大学・東京医科歯科大学非常勤講師
1979年千葉県生まれ。2004年早稲田大学社会科学部卒業、2006年ボストン大学教育大学院修士課程、2012年ハーバード大学公衆衛生大学院修士を経て、2016年同大学院社会行動科学部にて博士号取得 (Doctor of Science:科学博士・学部で同学部の博士号取得は日本人女性初)。専門は、行動科学・ヘルスコミュニケーション、および社会疫学。一人でも多くの人が与えられた寿命を幸せに全うできる社会を作ることが使命。
2007年から2020年まで、外資系広告会社であるマッキャンヘルスで戦略プランナーとして本社ニューヨーク・ロンドン・東京にて勤務。ニューヨークでの勤務中に博士号を取得した。東京ではパブリックヘルス部門を立ち上げ、マッキャンパブリックヘルス アジアパシフィックディレクターとして勤務後、独立。2020年Down to Earth(ダウン トゥー アース)株式会社を設立。会社名の「Down to Earth」は、英語で「実践的な、親しみやすい」という意味を持つ単語で、学問と実践の世界をつなぐことをミッションにしている。現在は、「社会の仕組み」を変えるために、国際機関や政府、自治体、企業などの健康プログラムの戦略開発やブランディング、経営戦略のコンサルティング・リサーチなどを行なっている。特に、ビジネスにおいては健康増進や環境などの社会課題とビジネスの成功の両方を目指す戦略・事業開発やブランディングを専門とする。加えて、現在「個人の行動」を変えるためのライフスタイルブランド設立準備中。
2018年、アメリカのジョン・ロックフェラー3世が設立したアジアソサエティ(本部・ニューヨーク)が選ぶ、アジア太平洋地域のヤングリーダー「Asia 21 Young Leaders」に選出。また、2020年、アメリカの元アイゼンハワー大統領設立のアイゼンハワー財団(本部・フィラデルフィア)が選ぶ「Global Women’s Leadership Fellow」に唯一の日本人として選ばれる。両組織において現在も同フェローとして国際的な活動を続ける。
著書に、『命の格差は止められるか ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業』(小学館)をプロデュース。著書に『それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと』(あさ出版)がある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2023/3/1)
- 発売日 : 2023/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 496ページ
- ISBN-10 : 4478102295
- ISBN-13 : 978-4478102299
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,762位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 47位ストレス・心の病気
- - 54位ダイエットエクササイズ
- - 82位健康法
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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新たな視点があることを学べます
健康に関わる全てが盛り込まれた内容となっている
健康に関する本をいろいろ読み漁ってきましたが
全ての集大成と感じました。
以下が各章のまとめおよび学び
第一章 エビデンス
・エビデンスがあるから○✖️ではなく
エビデンスの中にもレベルがある
第二章 行動
・今のままでよいというバイアスにとらわれず
考え方の癖に気づき良き習慣で上書きする
第三章 習慣
・習慣の4ステップ
①決意②行動③行動の繰り返し④習慣の形成
・今ある良き習慣に繋げ動線を描く
第四章 食事
・赤肉、加工肉、飽和脂肪酸は避け
なるべく穀物、野菜、果物を多く摂る
・砂糖は25g以下、塩分は5g以下
・サプリより食事で補う
第五章 運動
・一日の座る時間は8時間以下にする
・運動するというより体を意識的に動かす
第六章 睡眠
・良質な睡眠のため、
①環境②社会的要素③個人要素を整える
第七章 ストレス
・ストレスにも良いストレスがあるユーストレス
・大切な人のストレスを減らすためにも家事を分担
するのでなく、相手が助けてくれていると感じる
ことが大切
第八章 感情
・誇りと感謝を持ち、怒り悲しみは深呼吸する
・健康的な習慣は自分の命を守ること
医師が患者さん向けに書くべき本の見本となるような書籍。
分厚いので、患者さんにとってどこが大切かが分かりにくい?でも、これでいいのかも。
科学的な根拠があるとされていることも、実はないかもしれない。
健康についてはいろいろな情報が飛び交っており、よく吟味する必要があると思います
重要なところに青いマーカーが付いているので見やすい!そして章の最後にまとめがあり何を伝えたいのか明確になっている。難しく書いてないので助かります笑