誰も自分の子どもや教え子を「本嫌い」にしようとは、思っていないはずだ。
しかし、自分の好き嫌いを押しつけて、かえって相手に反感を持たれるということは、
よくあることだ。
この本は、よく言われる「文学だけが読書」みたいな考え方を、
バッサリ痛快に斬ってくれている。
あーーーーもうスッキリした。
ページの間からかん子さんが出てくるかと思うほど、講演の臨場感そのままの本。
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子どもを本嫌いにしない本 単行本(ソフトカバー) – 2014/6/14
赤木かん子
(著),
tupera tupera
(イラスト)
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購入オプションとあわせ買い
読書家じゃなくていい、本を“使える"人になってほしい。
子どもは本来、本好きなもの。それを、大人が本嫌いにしてしまっていませんか?
子どもの成長に応じた本の選び方・薦め方、短編・長編それぞれの読み方、読書感想文の書き方、ゲームに夢中で本を読まない子どもへの対処法、思春期の子どもと性を扱った本について、などなど、赤ちゃんから高校生までの子どもをもつ親、教師、図書館関係者のためのアドバイス。
子どもは本来、本好きなもの。それを、大人が本嫌いにしてしまっていませんか?
子どもの成長に応じた本の選び方・薦め方、短編・長編それぞれの読み方、読書感想文の書き方、ゲームに夢中で本を読まない子どもへの対処法、思春期の子どもと性を扱った本について、などなど、赤ちゃんから高校生までの子どもをもつ親、教師、図書館関係者のためのアドバイス。
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社大修館書店
- 発売日2014/6/14
- ISBN-104469222372
- ISBN-13978-4469222371
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商品の説明
著者について
児童文学評論家。長野県松本市生まれ、千葉育ち。法政大学英文学科卒業。1984年に、子どもの頃に読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」として本の世界にデビュー。子どもの本や文化の研究、紹介をしていたが、最近は図書館の改装と子どもに調べ学習を解説することにはまっている。最近の著書に『今こそ読みたい児童文学100』(筑摩書房)『絵本・子どもの本 総解説 第7版』『お父さんが教える図書館のつかいかた』『お父さんが教える作文のかきかた』(自由国民社)『きれいですごい鳥』『きれいですごい魚』(パイインターナショナル)調べ学習紙芝居シリーズ『報告書のかきかた』(埼玉福祉会)など多数。
登録情報
- 出版社 : 大修館書店 (2014/6/14)
- 発売日 : 2014/6/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- ISBN-10 : 4469222372
- ISBN-13 : 978-4469222371
- Amazon 売れ筋ランキング: - 400,838位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 32,535位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月18日に日本でレビュー済み
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2014年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かん子さんのファンでもありますが、子どもたちが大好きなtupera tuperaさんの装丁に惹かれて購入しました。
帯が本になっていて、はずすと親子がにっこり。tuperaさんのしかけ絵本みたいで、本文中にもtuperaさんのかわいいイラストがふんだんに使われています。
かん子さんならではのセレクションのおすすめの本がたくさん紹介されていて、眺めているだけでも楽しく、つい図書館に走りたくなります。
むりに読書家にしようとすると、子どもはかえって本嫌いになってしまう。本を「道具」のひとつとして、使えるようになってほしい、というメッセージ。
うちの子はまだ小さくて、本を読むというより並べたり積んだりして遊んでいるのですが、まずはそれでいいんだな、と安心できました。
子どもと図書館に行くのが好きなママさんにオススメ。
帯が本になっていて、はずすと親子がにっこり。tuperaさんのしかけ絵本みたいで、本文中にもtuperaさんのかわいいイラストがふんだんに使われています。
かん子さんならではのセレクションのおすすめの本がたくさん紹介されていて、眺めているだけでも楽しく、つい図書館に走りたくなります。
むりに読書家にしようとすると、子どもはかえって本嫌いになってしまう。本を「道具」のひとつとして、使えるようになってほしい、というメッセージ。
うちの子はまだ小さくて、本を読むというより並べたり積んだりして遊んでいるのですが、まずはそれでいいんだな、と安心できました。
子どもと図書館に行くのが好きなママさんにオススメ。
2021年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読書感想文の書き方や小説苦手と思ってる場合の読み方のコツなど、我が子だけにでなく自身の読書へも役立つ知識が読みやすく詰め込まれています。
2014年8月1日に日本でレビュー済み
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うなずける所も多々あります。ただ、子ども時代を忘れている気がします。表面的な大人の前では、子どもは表面的にしか動きません。
2014年10月13日に日本でレビュー済み
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著者を知らなかった私は、本書は「赤ちゃんから高校生までの子どもをもつ親、教師、図書館関係者のためのアドバイス」のための本だとBOOKデータベースで説明されていることについて、本当だろうか?と思いながらも買ってみた。
結論は「本当です」。
本好きな子どもを育てるためのヒントがたくさん詰まっている良書である。
結論は「本当です」。
本好きな子どもを育てるためのヒントがたくさん詰まっている良書である。