希少部位を一切れ単位でオーダーできる立食い焼肉店に行ったが、壁のメニューを見ても良く分からない。店員さんに訊けば教えてくれるのだが、メモしながら食べるわけではないし、こちらも酔っているから「憶えられない!」ということで本書を購入。
監修者は焼肉店のオーナーであり、本書のコンセプトは「肉の部位を識ることにより、焼肉を楽しむための本」。したがって、レシピや調理法とかではなく、「焼肉店でどう焼けば美味しく食べられるか」を識りたい人向けの本。
牛肉(正肉29部位、ホルモン27部位)のほか、豚肉(正肉10部位、ホルモン18部位)と鶏肉(正肉2部位、骨付き肉・副品目14部位)。ザブトン、ミスジ、トウガラシ、イチボ、トモサンカク、シンシン、カメノコやホルモン各種、この本でカバーできます。
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焼肉美味手帖 (知ればもっとおいしい! 食通の常識) 新書 – 2014/5/15
藤枝 祐太
(監修)
焼肉の王道、牛肉について希少部位を含む全56部位(類書最大! 豚・鶏ももちろん充実)を徹底網羅!
人気焼肉ブロガー、YAKINIQUESTによる、肉本来の味を知るための焼きのテクニックも伝授!
全国ブランド牛についてのエピソードも充実! 肉の特徴をひとことで外国人に伝える英語解説もついてます。
ジャケットの内ポケットに入る新書サイズ、よごれに強い表面加工済み。
肉の築地といわれる東京都中央卸売市場食肉市場で半年間勤務経験し、その後、都内でこだわりの焼肉店3店と
精肉店を営む “肉職人"こと藤枝祐太氏が監修する、焼肉&肉のトリビア集。一頭買いにこだわる監修者自ら、自分の
店で仕入れた最高級の黒毛和牛の枝肉を自らカット。部位の違いがわかる、美しい肉の写真が目の前に広がります。
肉にまつわる深い話のコラム、焼きのテクニックなど、焼肉や肉料理を仲間で楽しむ際に披露したい“食通の常識"が
この1冊でマスターできます!
【著者について】
藤枝祐太(焼肉芝浦オーナー)
服部栄養専門学校卒。イタリア料理店、大手飲食店商品開発勤務を経た後、2007年、「焼肉芝浦駒沢本店」オープン。
2008年株式会社FM設立、2010年「和牛食堂まるに新橋店」、「焼肉芝浦三宿店」、2013年「肉の藤枝」と事業を拡張。
“生きた命を余す事なく大事に頂く"をコンセプトにA4クラス以上のメスの和牛のみを使用したこだわりの3店舗と、
小売りから卸しまで手がける精肉店を運営。店舗の「芝浦」という名は、魚介類でいえば築地に当たる、
東京・品川駅港南口にある東京都中央卸売市場食肉市場の呼称。独立前に半年間、上質な肉を見る目を養うために、
毎日無給でこの地に通い続けた思い出の食肉市場に、「焼肉芝浦」の店名は由来する。
肉の仕入れは今も自ら“芝浦"からの一頭買いにこだわる。
【編集部からのコメント】
いま焼肉通の間で評判の「焼肉芝浦」のオーナー、藤枝さんが他の焼肉店とは違う、肉へのこだわりをこの1冊に
ぎゅう(牛?)~っと凝縮してくれました。写真を見ただけで、すべての部位を見分ける肉職人が焼肉好きの読者に贈る、
焼肉本の決定版! ほんとうにおいしい肉は、タレにたよらず、肉本来の味で楽しむことを教えていただきました。
タン→ロース→カルビのワンパターンだった編集担当、いまでは、各部位の食感と味の食べくらべに目下夢中、焼肉店では
もう焼肉のはなししかしません! 豚肉は東京食肉市場で豚肉専門にあつかってらっしゃる「伸越商事さん」、鶏肉は
東京のおいしい鶏肉専門店、「五反田・信濃屋」さん、それぞれの肉のスペシャリストにお肉の写真を撮らせていただき
ました。この本に載っているお肉はとにかく、見た目も味も、サイコウです!
人気焼肉ブロガー、YAKINIQUESTによる、肉本来の味を知るための焼きのテクニックも伝授!
全国ブランド牛についてのエピソードも充実! 肉の特徴をひとことで外国人に伝える英語解説もついてます。
ジャケットの内ポケットに入る新書サイズ、よごれに強い表面加工済み。
肉の築地といわれる東京都中央卸売市場食肉市場で半年間勤務経験し、その後、都内でこだわりの焼肉店3店と
精肉店を営む “肉職人"こと藤枝祐太氏が監修する、焼肉&肉のトリビア集。一頭買いにこだわる監修者自ら、自分の
店で仕入れた最高級の黒毛和牛の枝肉を自らカット。部位の違いがわかる、美しい肉の写真が目の前に広がります。
肉にまつわる深い話のコラム、焼きのテクニックなど、焼肉や肉料理を仲間で楽しむ際に披露したい“食通の常識"が
この1冊でマスターできます!
【著者について】
藤枝祐太(焼肉芝浦オーナー)
服部栄養専門学校卒。イタリア料理店、大手飲食店商品開発勤務を経た後、2007年、「焼肉芝浦駒沢本店」オープン。
2008年株式会社FM設立、2010年「和牛食堂まるに新橋店」、「焼肉芝浦三宿店」、2013年「肉の藤枝」と事業を拡張。
“生きた命を余す事なく大事に頂く"をコンセプトにA4クラス以上のメスの和牛のみを使用したこだわりの3店舗と、
小売りから卸しまで手がける精肉店を運営。店舗の「芝浦」という名は、魚介類でいえば築地に当たる、
東京・品川駅港南口にある東京都中央卸売市場食肉市場の呼称。独立前に半年間、上質な肉を見る目を養うために、
毎日無給でこの地に通い続けた思い出の食肉市場に、「焼肉芝浦」の店名は由来する。
肉の仕入れは今も自ら“芝浦"からの一頭買いにこだわる。
【編集部からのコメント】
いま焼肉通の間で評判の「焼肉芝浦」のオーナー、藤枝さんが他の焼肉店とは違う、肉へのこだわりをこの1冊に
ぎゅう(牛?)~っと凝縮してくれました。写真を見ただけで、すべての部位を見分ける肉職人が焼肉好きの読者に贈る、
焼肉本の決定版! ほんとうにおいしい肉は、タレにたよらず、肉本来の味で楽しむことを教えていただきました。
タン→ロース→カルビのワンパターンだった編集担当、いまでは、各部位の食感と味の食べくらべに目下夢中、焼肉店では
もう焼肉のはなししかしません! 豚肉は東京食肉市場で豚肉専門にあつかってらっしゃる「伸越商事さん」、鶏肉は
東京のおいしい鶏肉専門店、「五反田・信濃屋」さん、それぞれの肉のスペシャリストにお肉の写真を撮らせていただき
ました。この本に載っているお肉はとにかく、見た目も味も、サイコウです!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社世界文化社
- 発売日2014/5/15
- ISBN-10441814305X
- ISBN-13978-4418143054
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登録情報
- 出版社 : 世界文化社 (2014/5/15)
- 発売日 : 2014/5/15
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 441814305X
- ISBN-13 : 978-4418143054
- Amazon 売れ筋ランキング: - 329,276位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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