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総理の夫 First Gentleman (実業之日本社文庫) 文庫 – 2016/12/3

4.3 5つ星のうち4.3 55個の評価

商品の説明

著者について

1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科および早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、フリーのキュレーター、カルチャーライターへ転身。2005年「カフーを待ちわびて」で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し、作家デビュー。12年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞を受賞。著書に『キネマの神様』『星がひとつほしいとの祈り』『本日は、お日柄もよく』『暗幕のゲルニカ』『リーチ先生』など多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 実業之日本社 (2016/12/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/12/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 464ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4408553182
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4408553184
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 55個の評価

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原田 マハ
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理想的すぎるけど心揺さぶられた
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理想的すぎるけど心揺さぶられた
私は政治にはめっぽう疎いです。おそらく、現存の◯◯党は本書の◻︎◻︎党というように少し似せている部分があるのではないかと推測しているのですが、私にはそれが全く想像できません。そのような私でも、女性政治家から総理大臣になり、その後も熱く強い心で仕事に邁進する姿に魅了されっぱなしでした。実際に凛子さんのような女性総理がいたら、政治に無頓着な私でも最大限支持したいと思うに違いありません。旦那さんである日和くんは野鳥観察日誌を書いています。だから表紙が鳥のイラストなのだと冒頭でわかりました。私も日記が長年の習慣になっていると、天然なところがあるので、日和くんサイドに共感する部分もありました。日記が途切れ途切れになるほどめまぐるしい日々だったのだと想像できました。凛子総理は女性が働きやすい社会を作ることを三大柱の一つに掲げています。『母になって、命を育む。それは、人間として、女性として、ひょっとすると、どんなことよりも大切な「仕事」なのではないか。』私の仕事柄もありますが、本文中のこの言葉がとても心に響きました。フィクションではありますが、凛子総理の決断、私も尊重したいと思いました。それから個人的には義母さんが味方になってくれたところもキュンとしました。「本日は、お日柄もよく」も好きだった者としては、久遠久美さんが登場していたところも嬉しかったです。
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2023年7月16日に日本でレビュー済み
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2021年6月17日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年8月26日に日本でレビュー済み
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2022年4月7日に日本でレビュー済み
2020年5月28日に日本でレビュー済み
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2019年2月19日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち5.0 理想的すぎるけど心揺さぶられた
2019年2月19日に日本でレビュー済み
私は政治にはめっぽう疎いです。おそらく、現存の◯◯党は本書の◻︎◻︎党というように少し似せている部分があるのではないかと推測しているのですが、私にはそれが全く想像できません。
そのような私でも、女性政治家から総理大臣になり、その後も熱く強い心で仕事に邁進する姿に魅了されっぱなしでした。実際に凛子さんのような女性総理がいたら、政治に無頓着な私でも最大限支持したいと思うに違いありません。

旦那さんである日和くんは野鳥観察日誌を書いています。だから表紙が鳥のイラストなのだと冒頭でわかりました。私も日記が長年の習慣になっていると、天然なところがあるので、日和くんサイドに共感する部分もありました。日記が途切れ途切れになるほどめまぐるしい日々だったのだと想像できました。

凛子総理は女性が働きやすい社会を作ることを三大柱の一つに掲げています。
『母になって、命を育む。それは、人間として、女性として、ひょっとすると、どんなことよりも大切な「仕事」なのではないか。』
私の仕事柄もありますが、本文中のこの言葉がとても心に響きました。

フィクションではありますが、凛子総理の決断、私も尊重したいと思いました。
それから個人的には義母さんが味方になってくれたところもキュンとしました。
「本日は、お日柄もよく」も好きだった者としては、久遠久美さんが登場していたところも嬉しかったです。
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年2月12日に日本でレビュー済み
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2017年2月21日に日本でレビュー済み
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