プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥858¥858 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥858¥858 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥410 6月14日-16日にお届け
発送元: KAUZO(嵯峨野株式会社)毎日・迅速・丁寧な発送に心掛けています 販売者: KAUZO(嵯峨野株式会社)毎日・迅速・丁寧な発送に心掛けています
¥1¥1 税込
配送料 ¥410 6月14日-16日にお届け
発送元: KAUZO(嵯峨野株式会社)毎日・迅速・丁寧な発送に心掛けています
販売者: KAUZO(嵯峨野株式会社)毎日・迅速・丁寧な発送に心掛けています
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
幕末武士の京都グルメ日記 「伊庭八郎征西日記」を読む (幻冬舎新書) 新書 – 2017/7/28
山村 竜也
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥858","priceAmount":858.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"858","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"DHnCN3sELzsXYUP4XDpHPOPrHNeu6heqRRO%2BgoEWQTMlDRmh4mg1Bpwx4iv7hxsEKytIl83BcKcPOvt6RtdgGRfAC%2BltPi%2FT48YZDJNecoX8nc6KkEUJlSumhT1QaJU%2FAWTbqQZg3H0%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"DHnCN3sELzsXYUP4XDpHPOPrHNeu6heqCYlNfymt986lWehBOIqWbkYf%2FOQcQBljTGB%2FrPFm3stfKb2Xj7zaPuj2F9idWUahzbe6y9LJu9gL4jrkTKKPtKUSvNDH%2Bvz8Lmyj11g9Zx5J3%2FW8v4DlV9cagzXthNU9rM4lH8%2BZjxMKjvRmyYXw5w%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
隻腕ながら遊撃隊長として榎本武揚とともに戦い、二十六歳にして五稜郭で散った伊庭八郎。死の五年前の一八六四年、伊庭が将軍・家茂の京都上洛に帯同した際に記した日記がある。その「征西日記」には、勇ましいタイトルとは裏腹に、伊庭が呑気に京都を食べ歩く日常が綴られている。ある日は鰻に舌鼓を打ち、ある日は赤貝を食べ過ぎて寝込んでしまう――。本書では初めてその全文を現代語訳し、当時の政情・文化に照らし合わせ、詳細な解説を加えた。殺伐とした幕末京都を訪れた幕臣のリアルな日常が実感できる、稀有なる一冊である。
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2017/7/28
- 寸法17.3 x 10.8 x 1.1 cm
- ISBN-10434498465X
- ISBN-13978-4344984653
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 幕末武士の京都グルメ日記 「伊庭八郎征西日記」を読む (幻冬舎新書)
¥858¥858
最短で6月14日 金曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
一九六一年、東京都生まれ。歴史作家。時代考証家。NHK大河ドラマ「新選組! 」「龍馬伝」「八重の桜」、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」(資料提供)、東宝映画「清須会議」など、多くの時代劇作品の考証を担当する。『真田幸村と十勇士』(幻冬舎新書)、『いっきにわかる新選組』『いっきにわかる幕末史』(ともにPHP研究所)、『天翔る龍 坂本龍馬伝』(NHK出版)、『新選組の謎と歴史を訪ねる』(ベスト新書)、『八重と会津の女たち』(歴史新書)など著書多数。テレビアニメ「活撃 刀剣乱舞」の時代考証もつとめるなど、幅広く活動する。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2017/7/28)
- 発売日 : 2017/7/28
- 言語 : 日本語
- 新書 : 213ページ
- ISBN-10 : 434498465X
- ISBN-13 : 978-4344984653
- 寸法 : 17.3 x 10.8 x 1.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 325,938位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
51グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもキレイな本を迅速なご対応でお送り下さり、ありがとうございました。翌月のカレンダーがいつも入ってますが、これも重宝させてもらってます。
2023年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伊庭八郎は剣術に優れ、四大道場にも所属する武士であったということが分かります。しかし、彼が金串で刺したうなぎは実は不味くなるため、京都の名物料理を堪能することができなかったようです。また、当時の銭湯は男女混浴が基本であったため、伊庭八郎は父親から銭湯には行くなと言われていたかもしれません。そんな中でも、伊庭八郎は京都を満喫していたようで、幕末のブロガーとしても有名だったようです。彼の人生は短かったかもしれませんが、その人間らしい一面や若き青年武士としての姿は、現代の私たちにとっても面白く興味深いものとなっています。
2017年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幕末マニアなら名前を聞いたことかもしれない。だが、そのイメージは五稜郭などでの悲劇的な最後に重なる。
だが、ほんの少し前までは日々、剣術の修練に汗を流し、おいしいものには目がなく、物見遊山も大好きな若者だった。
将軍上洛という時代の大きなうねりに立ち会いながら、渦中にのまれることなく江戸に帰るまでの半年間の日記です。
演出からか食べ物の話に焦点が合いがちですが、天皇と将軍の往復書簡が書き留められ、大阪では勝安房守の幕府艦隊を見送り、帰還途上では池田屋事件の後始末のため急遽京都に立ち戻るなど幕末の空気に満ちた記述です。見落としがちですが伊庭八郎の剣術道場の門人が各地から来訪するのもその情報ネットワークの広さを物語ります。幕末に日本の隅々まで江戸や京都の事件の詳細が伝わった過程が良くわかる貴重な記録です。
食べ物の値段だけでなく書物の値段も詳細に記録されているのも興味深い。当時は書物は読むだけではなく写本を作って売るものでもあったので値段が高くても何冊か書写して売れば元が取れる。伊庭八郎がいろいろと買い込むのもそうした事情があったのだろう。いずれ当主になるとはいえ、今は部屋住みなのだから収入を確保しないと交際費にも困る。そうしたことも調べて書くべきだった。
幻冬舎は面白い本を出すがタイトルが売らんかなの精神を押し出しすぎるのが良くない。本書はグルメ日記などというふざけた題名にするべきではなかった。良い仕事なのに出版社が値打ちを引き下げた例として記録されるべきだろう。
欠点はあるが本文を全文掲載というのは貴重だ。それだけでも長く残すべき一冊といえる。
だが、ほんの少し前までは日々、剣術の修練に汗を流し、おいしいものには目がなく、物見遊山も大好きな若者だった。
将軍上洛という時代の大きなうねりに立ち会いながら、渦中にのまれることなく江戸に帰るまでの半年間の日記です。
演出からか食べ物の話に焦点が合いがちですが、天皇と将軍の往復書簡が書き留められ、大阪では勝安房守の幕府艦隊を見送り、帰還途上では池田屋事件の後始末のため急遽京都に立ち戻るなど幕末の空気に満ちた記述です。見落としがちですが伊庭八郎の剣術道場の門人が各地から来訪するのもその情報ネットワークの広さを物語ります。幕末に日本の隅々まで江戸や京都の事件の詳細が伝わった過程が良くわかる貴重な記録です。
食べ物の値段だけでなく書物の値段も詳細に記録されているのも興味深い。当時は書物は読むだけではなく写本を作って売るものでもあったので値段が高くても何冊か書写して売れば元が取れる。伊庭八郎がいろいろと買い込むのもそうした事情があったのだろう。いずれ当主になるとはいえ、今は部屋住みなのだから収入を確保しないと交際費にも困る。そうしたことも調べて書くべきだった。
幻冬舎は面白い本を出すがタイトルが売らんかなの精神を押し出しすぎるのが良くない。本書はグルメ日記などというふざけた題名にするべきではなかった。良い仕事なのに出版社が値打ちを引き下げた例として記録されるべきだろう。
欠点はあるが本文を全文掲載というのは貴重だ。それだけでも長く残すべき一冊といえる。
2022年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
丁寧にわかりやすく日々を追ってもらえるので、とても楽しかった。江戸末期の出張先リアル生活が、味わえる。
後半生からは想像出来ない若き時代が、活き活きと描かれていてとても救われた。著者に感謝。
後半生からは想像出来ない若き時代が、活き活きと描かれていてとても救われた。著者に感謝。
2017年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幕末の武士の普段の生活が判るかもと思い、読んでみました。内容は非常に判りやすかった上、先だって読んだ『江戸の銭勘定』よりは物の値段が妥当な感じられました。ただ、読み下しと解説が交互に出てくるのが、余り有効でないように思えましたが、著者は原文は資料集で見れるけれども一般の方には取っつきにくいから、ということで掲載しているので、意識的にしていることではあるのですが、出来れば原文と解説の方が味わいが感じてもらえてより良かったのでは、という気がしました。とはいえ、甘味が大好きで、やたら観光名所を見学しにいく、幕末の剣士伊庭八郎が活躍の舞台に上がる前の一般の若者らしい様子が微笑ましくて好感が持てる一冊。
2019年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伊庭八郎が好きで読んでみたのですが、想像よりも食いしん坊でより人間らしい彼をみることができました。これを読んでもっと好きになりました。
2017年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日記の存在は知っていましたが、なかなか読みにくくて…。でも、この本は原文を読み下し、解説までついているので助かりました。
当時の京都観光とグルメがおもしろい。
本を片手に伊庭と同じコースをまわってみたいです。
当時の京都観光とグルメがおもしろい。
本を片手に伊庭と同じコースをまわってみたいです。
2018年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者の山村竜也氏は書店の日本史のコーナーで知りました。主に幕末関係の本を出されています。内容的には面白かったですが、他の方も書かれていますが、タイトルがいまいちの感じがします。ただし、筆者の名前は美しい。