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図説 サインとシンボル 単行本 – 2015/6/19
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★モダン・タイポグラフィの名匠アドリアン・フルティガーの「記号の形態学」
★記号で使われる点や線や曲線などの一つひとつの意味と、その効果について多くの図を用いながら詳解する。
★ドイツ語原著、英語版、フランス語版、ポルトガル語版、ポーランド語版に続く、待望の日本語版。
モダン・タイポグラフィの名匠アドリアン・フルティガーが長年の実践と思索を経て完成させた「記号の形態学」。
視覚的表現としてのサインとシンボルが、人間の思考の記録と伝達にとって本質的かつ不可欠な手段であることを、多彩な実例を挙げながら詳説する。
その一点一点が見る者の興味を引きつけてやまない2500点以上ものフルティガー自身による手書きのイラストを収録。
古代の象形文字、中世錬金術のサインから現代の企業ロゴまで。中国の易経記号、日本の家紋からアメリカ先住民の動物素描、西欧の石工のサインまで――フルティガーは古今東西のグラフィック文化からエッセンスを抽出し、自在に論じていく。
アート、グラフィックデザインや装飾の分野のみならず、文字の歴史、記号論、視覚文化全般やイメージの読解に関心を抱くすべての人にとって必読の書。
☆英語版のSigns and Symbols:Their Design and Meaning (1989)を底本にしたが、ドイツ語原著の三部作および、巻頭の「記号の地図」は、Wanderungen(英語版 Explorations)をオリジナルとして、(独・英)相互参照の翻訳を行なった。
☆Monotype社タイプディレクターの小林章氏推薦(帯に「推薦文」掲載:「本書においてフルティガーは、サインやシンボルがなぜそう「読まれる」のかについて考察を重ね、スローモーションを見ながらの解説のように分析する」)
★記号で使われる点や線や曲線などの一つひとつの意味と、その効果について多くの図を用いながら詳解する。
★ドイツ語原著、英語版、フランス語版、ポルトガル語版、ポーランド語版に続く、待望の日本語版。
モダン・タイポグラフィの名匠アドリアン・フルティガーが長年の実践と思索を経て完成させた「記号の形態学」。
視覚的表現としてのサインとシンボルが、人間の思考の記録と伝達にとって本質的かつ不可欠な手段であることを、多彩な実例を挙げながら詳説する。
その一点一点が見る者の興味を引きつけてやまない2500点以上ものフルティガー自身による手書きのイラストを収録。
古代の象形文字、中世錬金術のサインから現代の企業ロゴまで。中国の易経記号、日本の家紋からアメリカ先住民の動物素描、西欧の石工のサインまで――フルティガーは古今東西のグラフィック文化からエッセンスを抽出し、自在に論じていく。
アート、グラフィックデザインや装飾の分野のみならず、文字の歴史、記号論、視覚文化全般やイメージの読解に関心を抱くすべての人にとって必読の書。
☆英語版のSigns and Symbols:Their Design and Meaning (1989)を底本にしたが、ドイツ語原著の三部作および、巻頭の「記号の地図」は、Wanderungen(英語版 Explorations)をオリジナルとして、(独・英)相互参照の翻訳を行なった。
☆Monotype社タイプディレクターの小林章氏推薦(帯に「推薦文」掲載:「本書においてフルティガーは、サインやシンボルがなぜそう「読まれる」のかについて考察を重ね、スローモーションを見ながらの解説のように分析する」)
- 本の長さ480ページ
- 言語日本語
- 出版社研究社
- 発売日2015/6/19
- ISBN-104327377392
- ISBN-13978-4327377397
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商品の説明
著者について
◎アドリアン・フルティガー: スイス生まれのタイプフェイス・デザイナー、サインやロゴのデザイナー、屋外造形家、書体研究家。「ユニバース」「フルティガー」など多くの著名なフォントをデザインすると共に、シャルル・ド・ゴール空港など、公共機関のサインシステムの設計なども手掛けている。JR東日本や東京メトロなどでも視認性に優れた「フルティガー」が使われている。国際書籍コード(ISBN)の「OCR-B」も氏が作った書体。企業ロゴも数多く手掛け、フランス国立美術館財団のmマークやロダン美術館、そしてスイスのPTTのマークなどは氏の作品。
◎小泉 均: 日本を代表するタイポグラファー。元長岡造形大学教授、桑沢デザイン研究所講師。『タイポグラフィ・ハンドブック』(研究社)、『世界の文字と記号の大図鑑』(日本版監修 研究社)、『タイポグラフィの読み方』(美術出版社)
◎越 朋彦: 首都大学東京准教授。専門は17世紀イギリス文学。『イギリスの新聞を読む』(研究社)
◎小泉 均: 日本を代表するタイポグラファー。元長岡造形大学教授、桑沢デザイン研究所講師。『タイポグラフィ・ハンドブック』(研究社)、『世界の文字と記号の大図鑑』(日本版監修 研究社)、『タイポグラフィの読み方』(美術出版社)
◎越 朋彦: 首都大学東京准教授。専門は17世紀イギリス文学。『イギリスの新聞を読む』(研究社)
登録情報
- 出版社 : 研究社 (2015/6/19)
- 発売日 : 2015/6/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 480ページ
- ISBN-10 : 4327377392
- ISBN-13 : 978-4327377397
- Amazon 売れ筋ランキング: - 325,324位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21,781位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、フルティガーさんのこの本を日本語訳で出してくれたことに本当に感謝いたします。多分買う人は一部のタイポグラフィーマニアだと思うので非常に勇気のある決断だと思います。その志を大切に、ちゃんと精読したいと思います。内容はついて、いけなくなるくらいフルティガーさんの考え方がわかる本で参考になります。多くの建築家が住居を設計する際に座る椅子が基準になるようなことを聞いたことがありますが、デザインする上でのタイポグラフィーの位置付けを明確に示唆してくれる本だと思います。
2015年7月10日に日本でレビュー済み
まだ通読したばかりで精読というには程遠いが、記号、サイン、文字、シンボルに関する、改めてのおさらいができるという点では、まことに適切かつ便利な教科書でもある。Part1「サインの認識、サインの形成」はもちろん認識論として必読であると思うが、歴史に興味を持つ評者としては、やはりPart2「話し言葉を固定するサイン」中の諸章、なかんずくⅣ「世界のアルファベット」が、やはりアルファベットを歴史的に通覧できて、面白く興味深かった。ここでは162ページの「芸術は素材でなく、間に宿る」という指摘について考えたことを記しておきたい。あたかもこの指摘は、日本や中国などの水墨画や禅画、俳画について語っているようでもあるが、それがここでは、われわれからすればしばしば無味乾燥のようにも見える、ヨーロッパで発展した文字の配置やバランスの決定的要因として述べられていることが、逆に興味深い。だが日本語で文章をタイプする際、MSWordでこれを、つまり「間の調整」をやられると、とくに評者としてはきわめて不快に感ずるのだ。それはなぜかと考えるに、日本では(つまり中国伝来の書式伝統では)、字は「升目」に入れるものであり、つまり「升目」そのものが、もはや「間」を決定しているからではないだろうか、などとあらためて考えさせられた。そのため、活字にきわめて近い用途を持ち続けてきた隷書・楷書体漢字、およびその派生文字としての平仮名、片仮名に対するタイポグラフィカルな考察は、本書を下敷きにしてむしろ日本人こそが行うべきであろうとも考えた。
蛇足ではあるが、最近の「ライン」等で茶飯事となった「スタンプ」の収集、例示、分析などにまでは目が届いていないのは当然であり、ここへの考察も、またこの業績の上に積み重ねられていくことが、一層の人類文化への貢献となっていくのではないだろうか。
蛇足ではあるが、最近の「ライン」等で茶飯事となった「スタンプ」の収集、例示、分析などにまでは目が届いていないのは当然であり、ここへの考察も、またこの業績の上に積み重ねられていくことが、一層の人類文化への貢献となっていくのではないだろうか。