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女ことばってなんなのかしら?: 「性別の美学」の日本語 (河出新書 063) 新書 – 2023/5/29
平野 卿子
(著)
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日本語の「女ことば」。それは日本人に根付く「性別の美学」の申し子である。翻訳家としてドイツ語・英語に長年接してきた著者が、女ことばの歴史や役割を考察し、性差の呪縛を解き放つ。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2023/5/29
- 寸法10.7 x 1 x 17.3 cm
- ISBN-104309631622
- ISBN-13978-4309631622
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商品の説明
著者について
平野 卿子(ひらの・きょうこ)
1945年、神奈川県生まれ。翻訳家。お茶の水女子大学卒。テュービンゲン大学留学。メアス『キャプテン・ブルーベアの13と1/2の人生』でレッシング翻訳賞を受賞。訳書にマン『トーニオ・クレーガー』他多数。
1945年、神奈川県生まれ。翻訳家。お茶の水女子大学卒。テュービンゲン大学留学。メアス『キャプテン・ブルーベアの13と1/2の人生』でレッシング翻訳賞を受賞。訳書にマン『トーニオ・クレーガー』他多数。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2023/5/29)
- 発売日 : 2023/5/29
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4309631622
- ISBN-13 : 978-4309631622
- 寸法 : 10.7 x 1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 118,045位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 557位日本語研究
- - 5,259位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- - 9,755位新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月31日に日本でレビュー済み
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私は男女フラットな地点に立っていると少しばかり自負していたのですが、この本を読んで、その自負が打ち砕かれてしまいました。それほど性差が社会に深く織り込まれていることに気付かされました。男女問わず、ぜひ手に取って欲しいと思う本でした。
2024年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男尊女卑のベースの上に我々の言葉は成り立っているのだと思いました。普段当たり前に使う漢字や言葉の意味を深く考えさせられます。
2024年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジェンダー問題というよりは日本語に興味があって読み始めました。言葉遣いに男女差があるのは自覚していましたが、言葉そのものにも違いがあることはこの本を読んで気づかされました。
どう感じるかはともかく、男女問わず一読をお薦めします。
どう感じるかはともかく、男女問わず一読をお薦めします。
2023年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から気になっていた言葉遣いについて
女性にのみ暗黙に期待されている、女性的言葉遣いによって、女性たちの行動制限がなされている、共感です、だからこそ女性言葉に違和感を覚えたのです
女性にのみ暗黙に期待されている、女性的言葉遣いによって、女性たちの行動制限がなされている、共感です、だからこそ女性言葉に違和感を覚えたのです
2023年7月27日に日本でレビュー済み
紫式部や清少納言を読み返したくなりました。
海外の言語を学ぶ面白さのひとつに、その国ごとの男ことば、女ことばがありますね。
海外の言語を学ぶ面白さのひとつに、その国ごとの男ことば、女ことばがありますね。
2023年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「女ことば」の起源について新しい知見を得ようと思って、本書を購入したのだが、それについては、本書は全て、金水敏「ヴァーチャル日本語 役割語の謎」(岩波、2002、文庫版は2023)に負っていて、新しいことはない。すなわち、「・・・だわ」「・・・なのよ」などの語尾は明治になって、女学生言葉として新たに作り出され、女学生文化の広がりとともに全国に広まったもので、江戸時代にはほとんど性差はなかった。
本書の著者は、この「女ことば」を変えて、新しい言い方を作りだす気はないそうだ。これにはちょっとがっかりした。
それよりも、相手に対して過剰な配慮をしたり、否定的なことを言わない「女らしい言葉遣い」が問題だ、と主張している。これが本書の中心である。
本書では、日本語において、いかに女性差別が蔓延しているか、いやというほど実例を挙げて糾弾している。これが本書の特色であろう。
本書の著者は、この「女ことば」を変えて、新しい言い方を作りだす気はないそうだ。これにはちょっとがっかりした。
それよりも、相手に対して過剰な配慮をしたり、否定的なことを言わない「女らしい言葉遣い」が問題だ、と主張している。これが本書の中心である。
本書では、日本語において、いかに女性差別が蔓延しているか、いやというほど実例を挙げて糾弾している。これが本書の特色であろう。
2023年9月26日に日本でレビュー済み
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今まで思ってきたことを、きちんと言語化してくれて、すっきり爽やかでした。女ことばを上手に使うことで、自分のステータスを上げたく思っていたこともわかりました。そして、それが自分を苦しめていたことも。
2023年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
比較文化論のような手法を使い、日本語とその背景にある文化、本書の主題である女性差別につき論じてくれる。「女性差別は伝統的なものではなく、明治時代以降急速に構築されたもの」という点は本文では、レビューや要約ほど強調されていないように感じた。それよりも、著者がこれまでの人生で感じてきたことを列挙しているイメージ。日本に女性差別が現存していることは明白だが、日本語の表現もそれに深く寄与している要素のひとつであることを、文字で的確に例示してくれているのが本書の最大の魅力。
全体を通して「~ではないか」「~と感じる」など、著者自身が述べている「日本語全体に言えることだが、特に女性は主張、断定することを避けるよう求められてきた。」という影響を、著者自身も受けているということを伺わせた。
全体を通して「~ではないか」「~と感じる」など、著者自身が述べている「日本語全体に言えることだが、特に女性は主張、断定することを避けるよう求められてきた。」という影響を、著者自身も受けているということを伺わせた。