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【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ) 単行本 – 2022/1/7
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- 本の長さ267ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2022/1/7
- 寸法12.9 x 1.7 x 18.9 cm
- ISBN-104299024362
- ISBN-13978-4299024367
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出版社より
特許の専門家・弁理士の豪腕が炸裂する! 魅力的な新ヒロイン登場!
特許のスペシャリストである“弁理士”大鳳未来。もともとは、ヤクザまがいのいちゃもんをつけて企業から大金をせしめていましたが、そんな自分に嫌気がさし、「特許権侵害を警告された企業を守る」専門事務所を設立。 さぞ強い信念を持ち、慈愛に満ちたキャラクターなのだろう……と思いきや、やたら強気で、失礼で、犯罪なのでは?と心配になるような荒業を繰り広げる豪腕キャラ。叡智を尽くし、「本当の解決策」を魅せてくれる、新たなヒロインをご満喫ください!
著者ごあいさつ
自身のキャリアに悩み弁理士を目指していた最中、特許論争を物語にしたら面白いのではというアイデアが生まれ、小説を書こうと決心しました。 本作は、特許のスペシャリスト・弁理士の主人公とVTuberが軸となる新たなミステリーです。 特に、主人公の大鳳未来が絶対的に不利と思える状況に立ち向かっていく特許論争は、自身の知識を生かしてこだわって書いた部分です。 特許というルールに基づき登場人物たちが攻撃と防御を繰り広げる、いわば知的スポーツゲーム感覚で楽しんでもらえたら幸いです。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2022/1/7)
- 発売日 : 2022/1/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 267ページ
- ISBN-10 : 4299024362
- ISBN-13 : 978-4299024367
- 寸法 : 12.9 x 1.7 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 227,470位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,340位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ストーリーは本質的には半沢直樹と同じで、主人公が完勝という勧善懲悪小説。
でもそれが悪いわけではなく、とても引き込まれて一気読み。
登場人物も多すぎず(どちらかというと少ない)分かりやすい。
ボリュームも若干少なめとは感じましたが、長すぎるよりこれくらいで丁度いいです。
主人公の決め台詞が良いと思います。
知財実務に携わっているので、すいすい読み進められました。知財知識がなくても、下町ロケットとかの雰囲気で楽しめます。
物語中に解説もありますし。
最後の決め手となる、「知財権に関するとある問題」ですが、実際企業で発生することはなかなかレアケースだと思います。
ただ、理論的には発生することもあるし、発生するケースもあります。
そこをうまくついて、解決を試みる主人公にはあっと驚かされました。
ミステリーのトリックとしては、もっと簡単な解決策もあったのではないか?と思ったが、うまく知財を絡ませた面白い作品でした。
現実の争いは、もっと泥臭いものです・・・・専門雑誌の記事になるような、そんなめんどくさい話は、特許屋さん以外誰もワクワクしません。
私も弁理士ですが、知名度の低い知的財産法に則して話を展開すると、どうしても難しくなりがちなんだと思います。
でも、こちらでは、そこを上手く捌いている印象。
法律用語も出てきますが、そこはストーリーの中でサラッと説明する形に留め、法律とは異なるウルトラC的手法で問題を解決に導いています。
法律的にはグレーゾーンと言えばそうですが、水面下の駆け引きはそういうものですし、むしろこちらの方が現実的だと感じました。
ネタは沢山ありそうですので、シリーズ化を期待したいです。
と思いました。
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