二人の対談で面白くないはずはないと、購入しました。
期待通りの話の展開で、あっという間に読みました。
対決というほどの意見の対立はありませんが、一つの話題を深掘りしていく対話は、素晴らしいです。
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対決! 日本史 戦国から鎖国篇 (潮新書) 新書 – 2020/6/5
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日経夕刊書評(7/9)紹介で話題の1冊!
戦国時代の戦乱は大航海時代のおけるキリスト教の世界宣教を抜きにしては語れないと主張する安部龍太郎氏。
かたやプロテスタント神学者でもある佐藤優氏は、イエズス会(カトリック)が世界を席巻した戦国時代をどう分析するのか――。
知性の双璧が世界史から日本史をとらえ直す対談は、未だかつてない知的刺激を与えてくれる!
●イエズス会はポルトガルの商社マンだった!?
●キリスト教の布教と鉄砲・火薬の売買はセットだった!?
●信長はなぜ自分を神として祀らせたのか!?
●秀吉の朝鮮出兵は明のキリスト教化が目的だった!?
●キリシタンは踏み絵を踏んでも問題なかった!?
●鎖国をしなければ日本はスペインの植民地と化していた!?
世界史と日本史を同時に語れる二人が、これまで見落とされてきた歴史の真実に迫る。
「史観」を磨き、「教養」を身につける面白さ、その醍醐味にあふれた珠玉の対談から、真の日本の将来像を見つけ出せ!
戦国時代の戦乱は大航海時代のおけるキリスト教の世界宣教を抜きにしては語れないと主張する安部龍太郎氏。
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知性の双璧が世界史から日本史をとらえ直す対談は、未だかつてない知的刺激を与えてくれる!
●イエズス会はポルトガルの商社マンだった!?
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●秀吉の朝鮮出兵は明のキリスト教化が目的だった!?
●キリシタンは踏み絵を踏んでも問題なかった!?
●鎖国をしなければ日本はスペインの植民地と化していた!?
世界史と日本史を同時に語れる二人が、これまで見落とされてきた歴史の真実に迫る。
「史観」を磨き、「教養」を身につける面白さ、その醍醐味にあふれた珠玉の対談から、真の日本の将来像を見つけ出せ!
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社潮出版社
- 発売日2020/6/5
- 寸法11.1 x 1.6 x 17.4 cm
- ISBN-104267022453
- ISBN-13978-4267022456
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作家・澤田瞳子氏も絶賛!
登録情報
- 出版社 : 潮出版社 (2020/6/5)
- 発売日 : 2020/6/5
- 言語 : 日本語
- 新書 : 280ページ
- ISBN-10 : 4267022453
- ISBN-13 : 978-4267022456
- 寸法 : 11.1 x 1.6 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 94,684位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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元外交官で文筆家。ロシア情報収集・解析のエキスパート。魚住昭/ジャーナリスト。ノンフィクションに著作多数。青木理/ジャーナリスト。元共同通信記者。『日本の公安警察』『絞首刑』など著作多数。植草一秀/経済学者。日本経済、金融論が専門。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 誰が日本を支配するのか!?政治とメディアの巻 (ISBN-13:978-4838721566)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・意外な組み合わせのお二人の対談、自分の知識や理解力ではとても消化し切れていないと思うがとても面白かった。
・信長、秀吉の時代の話は、大航海時代の世界の動きの中で理解すべき、という話は成る程と思った。特に興味深いかったのは、マーティン・スコセッシの映画「沈黙」の問題点への指摘。キリシタンでもなく、西洋史観も無い自分はあの映画をどう理解すれば良いのかよく分からなかったのだけど、踏絵の話を通じて、イエズス会の布教活動がいかに政治的なものであったかとかよく分かり、確かに長崎の隠れキリシタン関連施設の世界遺産登録も問題ありかも、と思った。
・世界との関連でいうと、本書では秀吉の朝鮮出兵のことが多く語られているが、そう言えば、マンガ「信長を殺した男」では、光秀は信長の大陸侵攻を思い止まらせようとしたが、それがならず討ったという描き方がされていたことを思い出した。そういう意味でも、秀吉は信長の思想をかなり忠実にトレースしている人物なんだなと思った。ま、育ての親みたいなもんだから当たり前と言えば当たり前だけど、この二人の関係性は非常に興味深い。
・関ヶ原の戦いが、西軍の重商主義、東軍の農本主義の戦いだったという指摘も、政治と経済はいつの時代も密接なんだな、そういう背景があるのだな、と思わされた。ただ、本書の最終的な主張?として、地方再生のためにも今一度、徳川時代の農本主義に立ち戻るべき、という結論に辿り付くのは少し意外だった。ま、グローバリズムとのバランスを是正していきましょう、ということなんだろうけど、もともと日本は内需だけでも経済規模は充分に回るとか、ちょっと内向きというか、本当にそっちの方向で大丈夫なの?と少し違和感を感じないでもなかった。でも、考えてみれば佐藤氏は「十五の夏」(名作!)にあった通り、高校生の頃に東欧・ソ連を単身で旅した人。あからさまには語らないけど、本書でもコルホーズ、ソホーズという懐かしい言葉も(安部氏の発言だが)出てきて、お二人の共通項とした、マルクス主義への憧憬みたいなのものがあるのかなと感じた。(別にそれがどうのこうの言いたい訳ではありません)
・いずれにせよ、内容満載。時期的に安部氏の「家康」の宣伝的な意味合いも強い出版かなと思わされたけど、とても面白く、勉強になり、第二弾が出たらまた是非読みたくなる対談版でした。
・信長、秀吉の時代の話は、大航海時代の世界の動きの中で理解すべき、という話は成る程と思った。特に興味深いかったのは、マーティン・スコセッシの映画「沈黙」の問題点への指摘。キリシタンでもなく、西洋史観も無い自分はあの映画をどう理解すれば良いのかよく分からなかったのだけど、踏絵の話を通じて、イエズス会の布教活動がいかに政治的なものであったかとかよく分かり、確かに長崎の隠れキリシタン関連施設の世界遺産登録も問題ありかも、と思った。
・世界との関連でいうと、本書では秀吉の朝鮮出兵のことが多く語られているが、そう言えば、マンガ「信長を殺した男」では、光秀は信長の大陸侵攻を思い止まらせようとしたが、それがならず討ったという描き方がされていたことを思い出した。そういう意味でも、秀吉は信長の思想をかなり忠実にトレースしている人物なんだなと思った。ま、育ての親みたいなもんだから当たり前と言えば当たり前だけど、この二人の関係性は非常に興味深い。
・関ヶ原の戦いが、西軍の重商主義、東軍の農本主義の戦いだったという指摘も、政治と経済はいつの時代も密接なんだな、そういう背景があるのだな、と思わされた。ただ、本書の最終的な主張?として、地方再生のためにも今一度、徳川時代の農本主義に立ち戻るべき、という結論に辿り付くのは少し意外だった。ま、グローバリズムとのバランスを是正していきましょう、ということなんだろうけど、もともと日本は内需だけでも経済規模は充分に回るとか、ちょっと内向きというか、本当にそっちの方向で大丈夫なの?と少し違和感を感じないでもなかった。でも、考えてみれば佐藤氏は「十五の夏」(名作!)にあった通り、高校生の頃に東欧・ソ連を単身で旅した人。あからさまには語らないけど、本書でもコルホーズ、ソホーズという懐かしい言葉も(安部氏の発言だが)出てきて、お二人の共通項とした、マルクス主義への憧憬みたいなのものがあるのかなと感じた。(別にそれがどうのこうの言いたい訳ではありません)
・いずれにせよ、内容満載。時期的に安部氏の「家康」の宣伝的な意味合いも強い出版かなと思わされたけど、とても面白く、勉強になり、第二弾が出たらまた是非読みたくなる対談版でした。
2020年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、他の本でも読みましたが、日本の歴史と世界の歴史を時間軸を合わせて俯瞰するのは、大切なことと思えてきました。私がそこから感じたのは、「日本って凄い」ってこと。面白いって思います。
2024年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンディションが非常にきれいな状態と書かれていたので買ったのに、実物には赤と緑のマーカーが数ページにわたって付けられていた。品質にも十分注意しているとも書かれているが全くの嘘ですね。
2020年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去の出来事を単に1つの事象として見るのではなく、外国とのつながりで見ることを知り、とても感動しました。
2020年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
信長の時代を語る上で、これ以上の人選はないと思う。日本史は世界史の一部であることのファクトを、専門的に詳しいお二人の話から明らかにされ興味深かった。
2020年6月11日に日本でレビュー済み
各テーマについての縦横な読み解きが面白い。
こんな風に小中高の歴史で教えてくれていれば、よかったのにと思う。
世界史と日本史は、お互いに関連付けながら、背景、各視点、影響や意義について理解することが大切だと痛感。
丁度、フィリピンのホセ・リサール、フィリピンの歴史について読んでおり、大航海時代、キリスト教の宣教と帝国主義、フィリピンの独立から現代までを俯瞰していた。
フィリピンと日本の歴史について、キリスト教の宣教と帝国主義を軸に比較対照でき、とても勉強になった。
改めて気になった日本のキリシタン対応、弾圧に至る経緯、踏み絵について仏教とキリスト教の考え方の違い、関連する世界遺産登録の話しなども、多角的に理解することができた。
潮出版社による対談とあって、池田大作氏の発言、書籍、対談集からの引用などもところどころに見られる。
この引用は、カッコ書きで特に引用元の記載はされていない。
これらの引用は、佐藤優氏がラジオや他の出版社の書籍ではあまり発言していないと思われる内容で、今の日本では、特に、ネトウヨや、自他を分断して比較的に他者をさげすむ国粋主義者からは、猛批判を受けるような内容も含む。
それ故に、自身の宗教的信念に照らして道理に適っていると肯定し、後世に対する文献的意義を意図して、敢えて引用したのではないかと思われ、興味深い。
過去の歴史から、現在、未来を見渡す意味でも、両者の読み解きは、とても参考になった。
こんな風に小中高の歴史で教えてくれていれば、よかったのにと思う。
世界史と日本史は、お互いに関連付けながら、背景、各視点、影響や意義について理解することが大切だと痛感。
丁度、フィリピンのホセ・リサール、フィリピンの歴史について読んでおり、大航海時代、キリスト教の宣教と帝国主義、フィリピンの独立から現代までを俯瞰していた。
フィリピンと日本の歴史について、キリスト教の宣教と帝国主義を軸に比較対照でき、とても勉強になった。
改めて気になった日本のキリシタン対応、弾圧に至る経緯、踏み絵について仏教とキリスト教の考え方の違い、関連する世界遺産登録の話しなども、多角的に理解することができた。
潮出版社による対談とあって、池田大作氏の発言、書籍、対談集からの引用などもところどころに見られる。
この引用は、カッコ書きで特に引用元の記載はされていない。
これらの引用は、佐藤優氏がラジオや他の出版社の書籍ではあまり発言していないと思われる内容で、今の日本では、特に、ネトウヨや、自他を分断して比較的に他者をさげすむ国粋主義者からは、猛批判を受けるような内容も含む。
それ故に、自身の宗教的信念に照らして道理に適っていると肯定し、後世に対する文献的意義を意図して、敢えて引用したのではないかと思われ、興味深い。
過去の歴史から、現在、未来を見渡す意味でも、両者の読み解きは、とても参考になった。