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フラダン (小学館文庫 ふ 1-3) 文庫 – 2020/3/6
古内 一絵
(著)
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震災後の福島で前向きに生きる高校生の青春
「男のフラ? なぜ俺が」。高校2年生の辻本穣は澤田詩織からフラダンス愛好会にスカウトされる。「穣の体が目当て」と言い切る押しが強い詩織に辟易し逃げていたが、帰国子女のイケメン転入生・柚月宙彦の陽気さや、同じクラスの気になる女子・林マヤの存在もあって渋々入会することに。かくして男子4人を加えた個性派ぞろいのフラ愛好会は新たなステージへ。なんと、男女混合フラで「フラガールズ甲子園」での優勝を目指すことに!
東日本大震災から5年後の福島が舞台。メンバーたちはごく普通に高校生活を送っているように見えるが、皆それぞれの思いを内に抱えている。主な活動である慰問にも真剣に取り組み、夏休み直前には、隣町の仮設住宅で催されたフェスティバルに参加。そこで、「フラダンスを通して、みんなを元気にしたい」と張り切るメンバーに突きつけられた現実。そして……。
果たして「フラガールズ甲子園」への出場は叶うのか? フラ男子たちの活躍やいかに!? 震災後の福島に生きる高校生たちの、涙あり笑いありの青春物語。全国感想文コンクール課題図書、JBBY賞など、数多くの賞に選ばれたベストセラー小説、待望の文庫化!
【編集担当からのおすすめ情報】
本書のテーマの一つは「笑い」です。作中には随所に「笑い」が盛り込まれています。震災により心に傷を抱えていたり、時折閉塞感に押しつぶされそうになったりしてはいても、登場人物たちは青春真っ只中に生きる高校生たち。クスッと笑いながら、そして彼らが乗り越えていかなければいけない厳しい現実にも思いを馳せながら、読んでいただければと思います。単なる青春小説では終わらない奥深さが、大人の心にも刺さります。
巻末解説は南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代さん!!
「男のフラ? なぜ俺が」。高校2年生の辻本穣は澤田詩織からフラダンス愛好会にスカウトされる。「穣の体が目当て」と言い切る押しが強い詩織に辟易し逃げていたが、帰国子女のイケメン転入生・柚月宙彦の陽気さや、同じクラスの気になる女子・林マヤの存在もあって渋々入会することに。かくして男子4人を加えた個性派ぞろいのフラ愛好会は新たなステージへ。なんと、男女混合フラで「フラガールズ甲子園」での優勝を目指すことに!
東日本大震災から5年後の福島が舞台。メンバーたちはごく普通に高校生活を送っているように見えるが、皆それぞれの思いを内に抱えている。主な活動である慰問にも真剣に取り組み、夏休み直前には、隣町の仮設住宅で催されたフェスティバルに参加。そこで、「フラダンスを通して、みんなを元気にしたい」と張り切るメンバーに突きつけられた現実。そして……。
果たして「フラガールズ甲子園」への出場は叶うのか? フラ男子たちの活躍やいかに!? 震災後の福島に生きる高校生たちの、涙あり笑いありの青春物語。全国感想文コンクール課題図書、JBBY賞など、数多くの賞に選ばれたベストセラー小説、待望の文庫化!
【編集担当からのおすすめ情報】
本書のテーマの一つは「笑い」です。作中には随所に「笑い」が盛り込まれています。震災により心に傷を抱えていたり、時折閉塞感に押しつぶされそうになったりしてはいても、登場人物たちは青春真っ只中に生きる高校生たち。クスッと笑いながら、そして彼らが乗り越えていかなければいけない厳しい現実にも思いを馳せながら、読んでいただければと思います。単なる青春小説では終わらない奥深さが、大人の心にも刺さります。
巻末解説は南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代さん!!
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2020/3/6
- 寸法10.5 x 1.3 x 15 cm
- ISBN-10409406754X
- ISBN-13978-4094067545
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2020/3/6)
- 発売日 : 2020/3/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 409406754X
- ISBN-13 : 978-4094067545
- 寸法 : 10.5 x 1.3 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,972位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
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2021年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フラが大好きで、たたそれだけで本を手にとりました。が、読んでる間に、目頭があつくなってしまいました。若いって心が柔らかい?ゆえ知らない間に人を傷つけたり、優しく包みこんだりするんだなぁ。ふりかえり懐かしさと、後悔と色々感じました。まだまだ、成長するぞっと心に誓ったおばちゃんです。
2017年8月31日に日本でレビュー済み
震災5年後の福島の高校フラダンス愛好会を舞台にした話。
フラダンス愛好会に強引に勧誘される主人公、男子です。
震災、原発事故の爪痕を感じさせられました。
地域が違うと被害度合いも違って、うかつにどこに住んでるか聞けないとか、フラダンスで救われるわけでないとか…たしかにと思わされた。
そういった中でもフラダンスへの熱意、恋愛等もあって読みやすい話でした。
フラダンス愛好会に強引に勧誘される主人公、男子です。
震災、原発事故の爪痕を感じさせられました。
地域が違うと被害度合いも違って、うかつにどこに住んでるか聞けないとか、フラダンスで救われるわけでないとか…たしかにと思わされた。
そういった中でもフラダンスへの熱意、恋愛等もあって読みやすい話でした。
2016年11月22日に日本でレビュー済み
楽しい本です。
軽く爽やかな高校生の物語を読みたい方にぴったりの本です。
舞台は、震災の5年後の福島の工業高校のフラ愛好会です。
女子率の低い工業高校の中で女子のみのフラ愛好会に男子を4人加えて、
男女混合で「フラガール甲子園」に出場する物語です。
全国高等学校フラ競技大会「フラガール甲子園」本当にあるんですね。
子供だましの内容ではなく、立派なフラ競技の大会です。
書籍のカバーの絵がよく出来ています。
震災から5年、当時小学校だった子供も高校生です。
子供の5年間の成長は大きいですね。
この物語は、そうした経験をした高校生が主人公です。
青春物語ですが、震災という暗い影がつきまといます。
生活の中に震災がどっかりと根を下ろした高校生の物語です。
不幸を背負い込みながらも、周りに流されず自分に気持ちに正直に生きようとするところが好感が持てます。
男子高校生のフラガールというのが面白いですね。
少し、ウォーターボーイズに似た感じもあります。
血は繋がっていなくても、家族のように助け合う関係を大切にしていこう。
ハワイ語の「アーヌエヌエ・オハナ」 虹のファミリーというフラの心がテーマになっています。
軽く爽やかな高校生の物語を読みたい方にぴったりの本です。
舞台は、震災の5年後の福島の工業高校のフラ愛好会です。
女子率の低い工業高校の中で女子のみのフラ愛好会に男子を4人加えて、
男女混合で「フラガール甲子園」に出場する物語です。
全国高等学校フラ競技大会「フラガール甲子園」本当にあるんですね。
子供だましの内容ではなく、立派なフラ競技の大会です。
書籍のカバーの絵がよく出来ています。
震災から5年、当時小学校だった子供も高校生です。
子供の5年間の成長は大きいですね。
この物語は、そうした経験をした高校生が主人公です。
青春物語ですが、震災という暗い影がつきまといます。
生活の中に震災がどっかりと根を下ろした高校生の物語です。
不幸を背負い込みながらも、周りに流されず自分に気持ちに正直に生きようとするところが好感が持てます。
男子高校生のフラガールというのが面白いですね。
少し、ウォーターボーイズに似た感じもあります。
血は繋がっていなくても、家族のように助け合う関係を大切にしていこう。
ハワイ語の「アーヌエヌエ・オハナ」 虹のファミリーというフラの心がテーマになっています。
2017年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
福島県いわき市で現在も実際に行われているフラガールズ甲子園。
そこに出場するために奮闘する高校生のお話です。
縁あって私自身もこの大会にかかわっているのですが、
作者の方が東京に住んでいる方と聞いてびっくりするくらい、内容もよく取材されているなと感じました。
時期的に震災関連のお話も出てきますが語り口がさっぱりとしているので読みやすいです。
広い年代に勧められる本だと感じました。
そこに出場するために奮闘する高校生のお話です。
縁あって私自身もこの大会にかかわっているのですが、
作者の方が東京に住んでいる方と聞いてびっくりするくらい、内容もよく取材されているなと感じました。
時期的に震災関連のお話も出てきますが語り口がさっぱりとしているので読みやすいです。
広い年代に勧められる本だと感じました。
2016年12月16日に日本でレビュー済み
素直に読めば楽しく読めると思います。
いまひとつ、フラのうんちくや踊りの楽しさ凄さ的なモノは伝わってこなかった。
「観光客向けの腰振り踊りでは、ない」という事は言い聞かせられたけど、では具体的にどんな感じの踊りなのか、どういう部分が「見どころ」なのか、が全く分からなかった感じでした。
いまひとつ、フラのうんちくや踊りの楽しさ凄さ的なモノは伝わってこなかった。
「観光客向けの腰振り踊りでは、ない」という事は言い聞かせられたけど、では具体的にどんな感じの踊りなのか、どういう部分が「見どころ」なのか、が全く分からなかった感じでした。
2019年2月9日に日本でレビュー済み
震災から5年経った福島を舞台に、高校生がフラガール甲子園に挑むというお話。
フラダンスをする男子部員が主人公で、部員は4人いるのですが、それぞれ個性が輝いていて面白かったです。なおかつ部員の男子全員がチームとしてまとまっているのがさすがにこの作家は上手だなと思いました。
震災から何年経っても増す悲しみや、福島の現実も丁寧に描かれているなと感じました。
高校生が主人公ですが、幅広い世代にオススメです。
フラダンスをする男子部員が主人公で、部員は4人いるのですが、それぞれ個性が輝いていて面白かったです。なおかつ部員の男子全員がチームとしてまとまっているのがさすがにこの作家は上手だなと思いました。
震災から何年経っても増す悲しみや、福島の現実も丁寧に描かれているなと感じました。
高校生が主人公ですが、幅広い世代にオススメです。
2017年12月21日に日本でレビュー済み
福島県の工業高校2年の穣は、人間関係から水泳部を辞めたとたん、フラ愛好会会長の詩織から執拗に勧誘される。何度も断るが、シンガポールからのイケメン転校生、宙彦に載せられ、押し切られ、フラダンスの世界に入ることに。「女の腰振りダンス」と見くびっていたところが、その奥深さとかっこよさにハマっていく。慰問公演では失敗するも温かく迎えられ、その評判からスポンサーもつき、本格的な衣装も揃えられた。喜んで、今度は震災後の仮設住宅のフェスティバル会場の舞台へ向かうが、そこにはいつもと違う雰囲気が漂っていた。
高校生男子がフラダンスの世界を知り、フラを通して自分の世界を広げていく物語。
舞台が震災5年後の福島。震災と原発事故とが暗い影を落とす背景の中、高校生たちの青春をユーモアいっぱいに描く。
ユーモアの語彙が非常に豊富で、登場人物もとてもユニーク。読み物として十分楽しめる。
最後の展開はありきたり、かつ、うまくいき過ぎ感もある。でも、それを差し引いてもおもしろい作品。
高校生男子がフラダンスの世界を知り、フラを通して自分の世界を広げていく物語。
舞台が震災5年後の福島。震災と原発事故とが暗い影を落とす背景の中、高校生たちの青春をユーモアいっぱいに描く。
ユーモアの語彙が非常に豊富で、登場人物もとてもユニーク。読み物として十分楽しめる。
最後の展開はありきたり、かつ、うまくいき過ぎ感もある。でも、それを差し引いてもおもしろい作品。