身近ではなくとも、日本では現実にあった犯罪。加害者の人間の中に何があるのか、それとも彼もまた普通の人だけど一線を超えてしまったのだとしたら、それはなんなのか。
そうとは知らず出会ってしまった人達、過去を知ることで彼もその闇を覗きたくなる。
闇があるとしたらなんなのか、不完全な結末が返ってリアルで余韻が残りました。
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友罪 (集英社文庫) 文庫 – 2015/11/20
薬丸 岳
(著)
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あなたは友が犯した過去の罪を許せますか。少年犯罪を償い出所した鈴木。住み込みの職場で仲良くなった益田は、あることをきっかけに彼の過去に気付き……。著者渾身の長編小説。(解説/瀧井朝世)
- 本の長さ608ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2015/11/20
- 寸法10.5 x 2.4 x 15.2 cm
- ISBN-104087453790
- ISBN-13978-4087453799
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2015/11/20)
- 発売日 : 2015/11/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 608ページ
- ISBN-10 : 4087453790
- ISBN-13 : 978-4087453799
- 寸法 : 10.5 x 2.4 x 15.2 cm
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2021年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作品は、1997年に発生した神戸連続児童殺傷事件という、中学生の少年が小学生たちを殺傷し、世間に大きな衝撃を与えた事件を題材にしたフィクションです。
本作品では、「黒蛇神事件」という名称で呼ばれており、主人公の益田純一が中学生であった14年前、隣町でふたりの小学生が相次いで殺され、逮捕されたのが同い年の中学生であったことから日本中を震撼させたという設定になっています。
物語は、ジャーナリストを志しながらも、希望が叶わず、職を転々とする益田が、埼玉にあるステンレス製造会社の面接に応募するところから幕を開ける。
採用枠は1名であったが、ここにもう一人、鈴木という男性が面接を受けに来る。
結果は、ふたりとも合格で、試用期間としてアルバイトとして採用されることになった。
ふたりは、会社の寮で暮らすことになったが、どこか他人に馴染もうとしない鈴木に、益田は違和感を覚えた。
それでも、次第に打ち解けていくふたりであったが、益田は、あるきっかけで、鈴木が、黒蛇神事件の犯人なのではないかと疑い始めた…。
自分の身近な人が、殺人犯だったら――という設定で、その時、人はどんな心境に陥るのか、そしてどんな行動を取るのか、という点がサスペンスフルに描かれていきます。
本作品が、単なるサスペンスで終わっていないのは、鈴木以外の登場人物たちの多くが、知られたくない過去を抱えており、苦しんでいるという点です。
主人公の益田もそうですし、会社の同僚である藤沢美代子、黒蛇神事件の犯人の医療少年院時代の保護観察官である白石弥生、会社の寮長である山内といった人たちです。
鈴木が本当に犯人であったのかが明らかになるメインの展開と絡めて、彼らの過去の実態が明らかになっていき、飽きさせることのないストーリーが展開していきます。
もっとも、益田がどうやって鈴木の素姓を知っていくのか、という点だけでみると、ある程度予想のつく展開だったのも事実です。
しかし、問題は、その後で、益田と鈴木の人間関係がどんな結末を迎えるのか、については、着地点を推測するのは困難でしょう。
そして、この思いもかけない結末は、人間と贖罪の関係を巧みに表現しており、ある種、感動的なものとなっていました。
文章そのものは平易で読みやすいので、中学生による殺人という罪を単なる興味本意ではなく、人間と罪との関係としてじっくりと考えたい方には、是非とも読んでいただきたい佳作と感じました。
本作品では、「黒蛇神事件」という名称で呼ばれており、主人公の益田純一が中学生であった14年前、隣町でふたりの小学生が相次いで殺され、逮捕されたのが同い年の中学生であったことから日本中を震撼させたという設定になっています。
物語は、ジャーナリストを志しながらも、希望が叶わず、職を転々とする益田が、埼玉にあるステンレス製造会社の面接に応募するところから幕を開ける。
採用枠は1名であったが、ここにもう一人、鈴木という男性が面接を受けに来る。
結果は、ふたりとも合格で、試用期間としてアルバイトとして採用されることになった。
ふたりは、会社の寮で暮らすことになったが、どこか他人に馴染もうとしない鈴木に、益田は違和感を覚えた。
それでも、次第に打ち解けていくふたりであったが、益田は、あるきっかけで、鈴木が、黒蛇神事件の犯人なのではないかと疑い始めた…。
自分の身近な人が、殺人犯だったら――という設定で、その時、人はどんな心境に陥るのか、そしてどんな行動を取るのか、という点がサスペンスフルに描かれていきます。
本作品が、単なるサスペンスで終わっていないのは、鈴木以外の登場人物たちの多くが、知られたくない過去を抱えており、苦しんでいるという点です。
主人公の益田もそうですし、会社の同僚である藤沢美代子、黒蛇神事件の犯人の医療少年院時代の保護観察官である白石弥生、会社の寮長である山内といった人たちです。
鈴木が本当に犯人であったのかが明らかになるメインの展開と絡めて、彼らの過去の実態が明らかになっていき、飽きさせることのないストーリーが展開していきます。
もっとも、益田がどうやって鈴木の素姓を知っていくのか、という点だけでみると、ある程度予想のつく展開だったのも事実です。
しかし、問題は、その後で、益田と鈴木の人間関係がどんな結末を迎えるのか、については、着地点を推測するのは困難でしょう。
そして、この思いもかけない結末は、人間と贖罪の関係を巧みに表現しており、ある種、感動的なものとなっていました。
文章そのものは平易で読みやすいので、中学生による殺人という罪を単なる興味本意ではなく、人間と罪との関係としてじっくりと考えたい方には、是非とも読んでいただきたい佳作と感じました。
2014年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少年時代に子どもを殺してしまった鈴木くん。
同級生を自死させてしまった益田くん。
単身の寮長、山内さん。
鈴木くんの「母」、白石さん。
暴力男に貪られ、追い回され、徹底的に辱しめられる藤沢さん。
皆、家族とはともに生きられない。
「あの人はひとり」だと、においでわかる、と鈴木くん。
「ひとり」をわかる鈴木くんは、「友」を求める。味方になってくれなくても、厳しい言葉を投げつけられても、ぼくが死んだら悲しいと言ってくれる友達でいてほしいと。
きみが死んだら、ぼくは悲しい。ぼくが死んだら、その人が悲しんでくれる。
友情、いや、人と人とのつながりの根源。
鈴木くんの気持ち。
ぼくが自殺したら悲しい、ぼくが必要だと言ってくれる友達に出会えてとてもうれしい。
逃げても逃げても過去に追いかけられる。
普通に生きることが許されない。
死にたい。生きる価値がない。
ぼくを縛らないで欲しい。
ぼくには行くところがない。ここにおいてください。
ぼくみたいに大きな罪ではないだろうけど、きみも何かの罪で苦しんでいるのではないの。
どうやって生きていけばいいのかわからない。罪に苦しんでいる誰かと一緒に悩み、考えたい。どう生きていけばいいのかを。
鈴木くんのまわりの人たちの気持ち。
彼は間違いを犯したけれども、化け物なんかではない。
子どもを殺したことのある人間と顔を合わせるのが恐い。
彼の過去を告白されるのが恐ろしい。
憎悪はない。ただそばにいてほしくない。
犯した罪を反省しているのか。
被害者や遺族に対して罪を償いたいと思っているのか。
もう人を殺すことはないのか。
おまえと一緒にされたくない。
彼にも生きる場所が必要だ。その邪魔をしたいとは思わない。彼がこれからどう生きて行くのか見てみたい。
彼がしたことを知って、友達だと思えますか。好きでいられますか。恋人でいられますか。
彼には、根無し草の生き方しか残されていないのだろうか。何十年もそうするしかないのか。そう思うと、胸が締め付けられる。
彼の優しい面、弱さ、強さ、まっとうさを、おれは知っていた。だけど、それを他の人に伝えると、彼を擁護していると思われてしまう。
過ちを繰り返さず、自分の罪を深く見つめ、被害者や家族への償いの気持ちを深め、強く生きてほしい。たった一人でも、彼に寄り添う人がいてほしい。
きみが何の反省もせずに、のうのうと生きているなどとは、思っていない。
きみの優しさも知っている。
きみと一緒にいて危険だと感じたことはない。
遺族の言葉に共感するが、きみには、逃げないで、生きていってほしい
自ら死を選択しないでほしい。
ふたたび、きみの顔を見たい。
登場者の気持ち、心持ちに胸が詰まる思いで一挙に読み、最後の十数頁で、涙がこぼれた。
ただし、疑問も残る。元犯罪者を人間扱いしない表現、女性を性の奴隷とする描写。それを克服しようとする文脈であっても、文脈から独立して、傷ついた人をふたたび傷つける暴力を持っている。
同級生を自死させてしまった益田くん。
単身の寮長、山内さん。
鈴木くんの「母」、白石さん。
暴力男に貪られ、追い回され、徹底的に辱しめられる藤沢さん。
皆、家族とはともに生きられない。
「あの人はひとり」だと、においでわかる、と鈴木くん。
「ひとり」をわかる鈴木くんは、「友」を求める。味方になってくれなくても、厳しい言葉を投げつけられても、ぼくが死んだら悲しいと言ってくれる友達でいてほしいと。
きみが死んだら、ぼくは悲しい。ぼくが死んだら、その人が悲しんでくれる。
友情、いや、人と人とのつながりの根源。
鈴木くんの気持ち。
ぼくが自殺したら悲しい、ぼくが必要だと言ってくれる友達に出会えてとてもうれしい。
逃げても逃げても過去に追いかけられる。
普通に生きることが許されない。
死にたい。生きる価値がない。
ぼくを縛らないで欲しい。
ぼくには行くところがない。ここにおいてください。
ぼくみたいに大きな罪ではないだろうけど、きみも何かの罪で苦しんでいるのではないの。
どうやって生きていけばいいのかわからない。罪に苦しんでいる誰かと一緒に悩み、考えたい。どう生きていけばいいのかを。
鈴木くんのまわりの人たちの気持ち。
彼は間違いを犯したけれども、化け物なんかではない。
子どもを殺したことのある人間と顔を合わせるのが恐い。
彼の過去を告白されるのが恐ろしい。
憎悪はない。ただそばにいてほしくない。
犯した罪を反省しているのか。
被害者や遺族に対して罪を償いたいと思っているのか。
もう人を殺すことはないのか。
おまえと一緒にされたくない。
彼にも生きる場所が必要だ。その邪魔をしたいとは思わない。彼がこれからどう生きて行くのか見てみたい。
彼がしたことを知って、友達だと思えますか。好きでいられますか。恋人でいられますか。
彼には、根無し草の生き方しか残されていないのだろうか。何十年もそうするしかないのか。そう思うと、胸が締め付けられる。
彼の優しい面、弱さ、強さ、まっとうさを、おれは知っていた。だけど、それを他の人に伝えると、彼を擁護していると思われてしまう。
過ちを繰り返さず、自分の罪を深く見つめ、被害者や家族への償いの気持ちを深め、強く生きてほしい。たった一人でも、彼に寄り添う人がいてほしい。
きみが何の反省もせずに、のうのうと生きているなどとは、思っていない。
きみの優しさも知っている。
きみと一緒にいて危険だと感じたことはない。
遺族の言葉に共感するが、きみには、逃げないで、生きていってほしい
自ら死を選択しないでほしい。
ふたたび、きみの顔を見たい。
登場者の気持ち、心持ちに胸が詰まる思いで一挙に読み、最後の十数頁で、涙がこぼれた。
ただし、疑問も残る。元犯罪者を人間扱いしない表現、女性を性の奴隷とする描写。それを克服しようとする文脈であっても、文脈から独立して、傷ついた人をふたたび傷つける暴力を持っている。
2017年8月17日に日本でレビュー済み
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ストーリーの題材としては 色々興味を惹かれる要素が詰まってたので 一気に読んでしまいましたが
その1つ1つが 消化不良な感じでした
また 個人的には 何才であろうと 殺人を犯せば 自身の生命で贖う (死刑)のが 無惨に奪われた 生命に対し唯一贖罪となり得ると思います
この小説に限らず、いじめで自殺する人も 遺書を書いたり 友達に電話をする前に なぜ 親に話さないのか、 事件後 親御さんが何も知らない事に 驚きます いじめられてる事を、 プライドがあり親には知られたくないと思う気持ちは 分かるけど
死んでしまうぐらいなら 打ち開けて欲しい 。親なら 何としても子供を 守りたいと思うから。
その1つ1つが 消化不良な感じでした
また 個人的には 何才であろうと 殺人を犯せば 自身の生命で贖う (死刑)のが 無惨に奪われた 生命に対し唯一贖罪となり得ると思います
この小説に限らず、いじめで自殺する人も 遺書を書いたり 友達に電話をする前に なぜ 親に話さないのか、 事件後 親御さんが何も知らない事に 驚きます いじめられてる事を、 プライドがあり親には知られたくないと思う気持ちは 分かるけど
死んでしまうぐらいなら 打ち開けて欲しい 。親なら 何としても子供を 守りたいと思うから。
2018年6月22日に日本でレビュー済み
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モデルとなっていてる神戸の少年Aについてはあまりにもたくさん書かれたりメディアに情報が出ていたりした上、本人までもが静かに社会の中で生きていけない言動をしているのでオーバーラップして作品としてのめり込めない。また、文書も滑りが良く、スラスラと読めるのでテーマの割に軽く読めてしまう。
登場人物たちの反応も予測の範囲内。もっと深い新しい洞察を期していると肩透かしを食らう。携帯小説の域を出ない。人間の本質を考えようと思って本を読もうと思う人には向かないと思う。
登場人物たちの反応も予測の範囲内。もっと深い新しい洞察を期していると肩透かしを食らう。携帯小説の域を出ない。人間の本質を考えようと思って本を読もうと思う人には向かないと思う。
2021年1月10日に日本でレビュー済み
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もう悩ましさの詰め合わせみたいな本だよ〜。
こんなん答えなんか出せないよ…!先入観とか色眼鏡で人を判断してはいけないんだろうけど、僕も自信が無いなぁ。
でもそう言えるのは第三者だからであって、被害者の気持ちとかを考えると…うーん…。本人がいくら反省しても被害者は帰ってこないし、だからこそ一生罪を償う気持ちで生きていてほしいけど。
以前、少年Aの絶歌を読んだけど、あれは加害者のエゴなのかな。腸が煮えくりかえるほど気持ち悪くなったことだけは覚えてる。
こんなん答えなんか出せないよ…!先入観とか色眼鏡で人を判断してはいけないんだろうけど、僕も自信が無いなぁ。
でもそう言えるのは第三者だからであって、被害者の気持ちとかを考えると…うーん…。本人がいくら反省しても被害者は帰ってこないし、だからこそ一生罪を償う気持ちで生きていてほしいけど。
以前、少年Aの絶歌を読んだけど、あれは加害者のエゴなのかな。腸が煮えくりかえるほど気持ち悪くなったことだけは覚えてる。
2020年5月7日に日本でレビュー済み
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長編ですが、読みやすく一気に読みました。
フィクションとわかっていながら、自分が同じ立場だったらどうか?と考えさせられる1冊です。
学生さんにおすすめです。
フィクションとわかっていながら、自分が同じ立場だったらどうか?と考えさせられる1冊です。
学生さんにおすすめです。
2020年10月8日に日本でレビュー済み
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とても状態が良かったです。
また利用したいです。
また利用したいです。