筆者は、中国および台湾、韓国などの取材を長年行ってきた。それぞれの国の指導者、政治家、国民の考えを平等にとらえ、かつ、今の状況下でどのように状勢が動くかを冷静に見つめた書物の一つだ。
尖閣諸島の問題や、南沙諸島、西沙諸島における中国の軍事行動に、怒りや恐怖を感じるが、その感情に任せた見方で東アジアの状況を判断するのは危険だということに気づかされた書籍だ。
読者によって、各々捉え方は違うと思うが、多くの人が違った感想を持つこと、そのことが、今後の東アジアを作るきっかけとなるのではないだろうか。
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ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ (講談社現代新書) 新書 – 2021/1/20
近藤 大介
(著)
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巨大化する中国。迎え撃つ米国。
新たな冷戦の水面下で忍び寄る〈七つの戦争〉。
覇権と覇権のはざまを、
日本はこうして泳ぎ抜く!
----- ----- -----
コロナ敗戦国、日本。
感染症危機に襲われながらも無為無策で通した我が国は、防衛力、行政効率、政治指導力、ありとあらゆる実力の程度を露呈させ、危機管理能力の欠如を知らしめてしまった。
にもかかわらず日本は、ますます覇権国化する中国と、それを迎え撃つアメリカとのはざまに位置する運命から逃れることができない。
覇権と覇権のはざまで脅かされる新冷戦時代を、我々は泳ぎ抜くことができるのか。
本書は親中でも反中でもなく、
ファクトから米中〈七つの戦争〉を分析し、
日中韓台4か国を俯瞰することで日本のサバイバル戦略を提示する。
【 それでも、日本なら生き抜ける! 】
◆本書の内容◆
【第1章】米中、七つの戦争
習近平の長期政権は「台湾統一」を前提にした了解事項だ――。
(1)貿易、(2)技術、(3)人権、(4)金融、(5)コロナ、(6)外交、そして最後に(7)軍事。台湾有事まで視野に入れて、〈七つの戦争〉の行く末を予測する。
【第2章】「コロナ対応」の東アジア比較
コロナ対応では日本が「一人負け」――。
日本・中国・韓国・台湾、4ヵ国のコロナ対応を比較検討し、日本が克服しなければいけない課題を明らかにする。
【第3章】韓国と台湾を見ると5年後の日本がわかる
韓国と台湾を襲う「激震」に日本もやがて直面する――。
中国の巨大化と米中激突の影響を真っ先にこうむる韓国と台湾はその対応策でも先を行く。日本が学べることは何か?
【第4章】日本は中国とどう付き合うか
アフター・コロナの時代だからこそ「幸福な日本」になることができる――。
日本にとって譲れるもの、譲ってはならないものを腑分けしながら、戦略的な曖昧さを貫徹する方策を提示する。
新たな冷戦の水面下で忍び寄る〈七つの戦争〉。
覇権と覇権のはざまを、
日本はこうして泳ぎ抜く!
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コロナ敗戦国、日本。
感染症危機に襲われながらも無為無策で通した我が国は、防衛力、行政効率、政治指導力、ありとあらゆる実力の程度を露呈させ、危機管理能力の欠如を知らしめてしまった。
にもかかわらず日本は、ますます覇権国化する中国と、それを迎え撃つアメリカとのはざまに位置する運命から逃れることができない。
覇権と覇権のはざまで脅かされる新冷戦時代を、我々は泳ぎ抜くことができるのか。
本書は親中でも反中でもなく、
ファクトから米中〈七つの戦争〉を分析し、
日中韓台4か国を俯瞰することで日本のサバイバル戦略を提示する。
【 それでも、日本なら生き抜ける! 】
◆本書の内容◆
【第1章】米中、七つの戦争
習近平の長期政権は「台湾統一」を前提にした了解事項だ――。
(1)貿易、(2)技術、(3)人権、(4)金融、(5)コロナ、(6)外交、そして最後に(7)軍事。台湾有事まで視野に入れて、〈七つの戦争〉の行く末を予測する。
【第2章】「コロナ対応」の東アジア比較
コロナ対応では日本が「一人負け」――。
日本・中国・韓国・台湾、4ヵ国のコロナ対応を比較検討し、日本が克服しなければいけない課題を明らかにする。
【第3章】韓国と台湾を見ると5年後の日本がわかる
韓国と台湾を襲う「激震」に日本もやがて直面する――。
中国の巨大化と米中激突の影響を真っ先にこうむる韓国と台湾はその対応策でも先を行く。日本が学べることは何か?
【第4章】日本は中国とどう付き合うか
アフター・コロナの時代だからこそ「幸福な日本」になることができる――。
日本にとって譲れるもの、譲ってはならないものを腑分けしながら、戦略的な曖昧さを貫徹する方策を提示する。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2021/1/20
- 寸法10.8 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104065225639
- ISBN-13978-4065225639
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商品の説明
著者について
近藤 大介
1965年生まれ。埼玉県出身。東京大学卒業。国際情報学修士。講談社入社後、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、現在、『週刊現代』編集次長(特別編集委員)。Webメディア『現代ビジネス』コラムニスト。『現代ビジネス』に連載中の「北京のランダム・ウォーカー」は日本で最も読まれる中国関連ニュースとして知られる。2008年より明治大学講師(東アジア論)も兼任。2019年に『ファーウェイと米中5G戦争』(講談社+α新書)で岡倉天心記念賞を受賞。他に『アジア燃ゆ』(MdN新書)『未来の中国年表』『パックス・チャイナ 中華帝国の野望』(ともに講談社現代新書)など著書多数。
1965年生まれ。埼玉県出身。東京大学卒業。国際情報学修士。講談社入社後、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、現在、『週刊現代』編集次長(特別編集委員)。Webメディア『現代ビジネス』コラムニスト。『現代ビジネス』に連載中の「北京のランダム・ウォーカー」は日本で最も読まれる中国関連ニュースとして知られる。2008年より明治大学講師(東アジア論)も兼任。2019年に『ファーウェイと米中5G戦争』(講談社+α新書)で岡倉天心記念賞を受賞。他に『アジア燃ゆ』(MdN新書)『未来の中国年表』『パックス・チャイナ 中華帝国の野望』(ともに講談社現代新書)など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2021/1/20)
- 発売日 : 2021/1/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4065225639
- ISBN-13 : 978-4065225639
- 寸法 : 10.8 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 298,843位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,259位国際政治情勢
- - 1,614位講談社現代新書
- - 56,808位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年4月1日に日本でレビュー済み
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2021年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じようなテーマの本のなかの一冊として読むほうがおすすめです。
日本目線で読むと、受け身に過ぎると思いますが、基本日本は受け身ですね。経済系の目線というか、常識的なファクトの内容でした。
第三章の~日本の五年後は、台湾と韓国は参考になりますが、日本が自発的にどう動くかも重要にはなるでしょう。周辺諸国はまだまだ人口が若いです。日本は同じような戦争や競争はできません。年老いた金メダリストとは、まだまだ酷評されてそうです。
日本目線で読むと、受け身に過ぎると思いますが、基本日本は受け身ですね。経済系の目線というか、常識的なファクトの内容でした。
第三章の~日本の五年後は、台湾と韓国は参考になりますが、日本が自発的にどう動くかも重要にはなるでしょう。周辺諸国はまだまだ人口が若いです。日本は同じような戦争や競争はできません。年老いた金メダリストとは、まだまだ酷評されてそうです。
2021年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般的な評価は中国寄りな言動が目立つ作者と伺ってますが、中立的視点で米中対峙を状況を分析しているなら興味深い本です。
2021年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コロナ、中国船、不景気……日本はどうなってしまうのか、どうしたらよいのかと思い悩む中、「アジア的な視点」から、日本人の生き方について指針を与えてくれる本。4章立てだが、1章ずつテーマが異なり、それでいて最後は日本の将来に収斂されていく。眼前の霧が晴れたような気になった。
2021年3月14日に日本でレビュー済み
「米中新冷戦とアフター・コロナ」というタイトルですが、むしろ東アジアにおける中国・台湾・韓国の情勢と日本の置かれている立場について書かれた本です。
急激に成長する中国の力の大きさについて、私たち日本人はわかっているようでも、どうしても20世紀の日本が力を持っていたころの感覚で認識してしまうのですが、もうそんな時代ではないことを改めて認識させられます。
また、経済やテクノロジー、コロナへの対応などをとっても、日本が東アジアでけっして優位に立っている国ではないことも再認識させられます。
中国や韓国についての本は、著者の主観的な立場で書かれた本が多く、扇動的な本もありますが、本書は冷静にきちんと論を進めており、バランスのとれた本です。日本人にとって耳の痛い、愉快でないない内容も多いのですが、きちんと書かれた本なので、納得させられます。「なるほどそうなのか」と思う部分が随所にあり、とてもためになる本です。
この本を読むと、日本人はアジアの中で自らの置かれた状況について、あらためて認識し、もう一度、チャレンジャーとして腹をくくって進んでいく必要があると思います。アジアの人たちが日本を「年老いた金メダリスト」と評価しているという比喩は、つきささってきます。
本書は、多くの日本人が読むべき、とても有益で貴重な本です。強くお薦めします。
急激に成長する中国の力の大きさについて、私たち日本人はわかっているようでも、どうしても20世紀の日本が力を持っていたころの感覚で認識してしまうのですが、もうそんな時代ではないことを改めて認識させられます。
また、経済やテクノロジー、コロナへの対応などをとっても、日本が東アジアでけっして優位に立っている国ではないことも再認識させられます。
中国や韓国についての本は、著者の主観的な立場で書かれた本が多く、扇動的な本もありますが、本書は冷静にきちんと論を進めており、バランスのとれた本です。日本人にとって耳の痛い、愉快でないない内容も多いのですが、きちんと書かれた本なので、納得させられます。「なるほどそうなのか」と思う部分が随所にあり、とてもためになる本です。
この本を読むと、日本人はアジアの中で自らの置かれた状況について、あらためて認識し、もう一度、チャレンジャーとして腹をくくって進んでいく必要があると思います。アジアの人たちが日本を「年老いた金メダリスト」と評価しているという比喩は、つきささってきます。
本書は、多くの日本人が読むべき、とても有益で貴重な本です。強くお薦めします。
2021年12月21日に日本でレビュー済み
中国だけでなく台湾、韓国の現状を理解するうえでも大変参考になった。
メディアは中国について、反中的あるいは親米的観点からしか伝えないし、韓国、台湾に至ってはごくまれにしか取り上げないので、現地取材をベースにした本書を通じて、最近の近隣3国のダイナミックな動きをを知ることが出来、太平の夢を覚まされる思いがした。
ジャーナリストらしい読者を引き付ける展開で、読みやすく、一気に読み通せた。
本当に読んでよかった。これを契機に、これからも著者の近著をフォローしていきたいと思っている。
多くの日本人に読んでほしいと思う。
メディアは中国について、反中的あるいは親米的観点からしか伝えないし、韓国、台湾に至ってはごくまれにしか取り上げないので、現地取材をベースにした本書を通じて、最近の近隣3国のダイナミックな動きをを知ることが出来、太平の夢を覚まされる思いがした。
ジャーナリストらしい読者を引き付ける展開で、読みやすく、一気に読み通せた。
本当に読んでよかった。これを契機に、これからも著者の近著をフォローしていきたいと思っている。
多くの日本人に読んでほしいと思う。
2021年8月9日に日本でレビュー済み
著者がファクトをできるだけたくさん引用して、日本を取り巻く今の時代を分析しようと試みた書。
著者の来歴ならではの生々しい経験に基づく記述も多く、納得感が高まる。
総論や正論を無責任に論じるのではなく、あくまで現実に即した提言は、考え方として参考になる。
国政、外交は個人が行えることではないのでいかんともしがたいけれど、国や世界の動く方向を見通す材料として、本書は役立ちそう。
地政学的なアプローチやバランス感を感じた。
特に、韓国や台湾で起きることが日本でも5年後くらいに起きる、という見立ては興味深かった。
個別事象は別文献で追加で勉強するにしても、
全体感をとらえるには良書と思う。
もちろん、本書だけでなく、いくつかの見方の書をバランスよく読むことが重要と思うけど、その中の1冊としては、あまり押し出しも強くなく極論でもないので、読みやすいし、中間くらいのポジションに置いておきやすいのでは。
著者の来歴ならではの生々しい経験に基づく記述も多く、納得感が高まる。
総論や正論を無責任に論じるのではなく、あくまで現実に即した提言は、考え方として参考になる。
国政、外交は個人が行えることではないのでいかんともしがたいけれど、国や世界の動く方向を見通す材料として、本書は役立ちそう。
地政学的なアプローチやバランス感を感じた。
特に、韓国や台湾で起きることが日本でも5年後くらいに起きる、という見立ては興味深かった。
個別事象は別文献で追加で勉強するにしても、
全体感をとらえるには良書と思う。
もちろん、本書だけでなく、いくつかの見方の書をバランスよく読むことが重要と思うけど、その中の1冊としては、あまり押し出しも強くなく極論でもないので、読みやすいし、中間くらいのポジションに置いておきやすいのでは。
2021年3月7日に日本でレビュー済み
近藤さんは、誰を人質にとられてるんですか。
ああムスコですか。
ああムスコですか。