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皇妃エリザベート 単行本 – 2008/9/30
藤本 ひとみ
(著)
永遠の美に魅入られた皇妃、その悲劇と真実 ハプスブルク帝国最期の女神として、「永遠の美」を追い求めた悲劇の皇妃エリザベート。その美貌ゆえの悲哀、知られざる真実を活写した待望の決定版。
- 本の長さ418ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/9/30
- ISBN-104062149052
- ISBN-13978-4062149051
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/9/30)
- 発売日 : 2008/9/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 418ページ
- ISBN-10 : 4062149052
- ISBN-13 : 978-4062149051
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,076,999位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 274,291位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミュージカルの脚本とはまた違った視点で描かれてるところもあり、面白いです!
2012年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューにあったように、読み始めると少女漫画の世界が目に浮かぶように読めます。
ミュージカルのエリザベートや、歴史をただ追っていくだけのものも読みましたが、この本が一番読みやすかったです。
エリザベートの生涯を、まるでアニメやドラマを見ているかのように追っていけます。
エリザベートがとてもイキイキと描かれているのが印象的です。
そして個人的に好きな、ノイシュヴァンシュタイン城を作ったルートヴィッヒ2世との幼い頃のやりとりがよかったです。
2人とも、空想の世界に生き、人生から逃げ続けたのかなぁ・・と切なくなりました。
エリザベートのお話を、ベルバラのように読みたいかたにはとてもお勧めです。
ミュージカルのエリザベートや、歴史をただ追っていくだけのものも読みましたが、この本が一番読みやすかったです。
エリザベートの生涯を、まるでアニメやドラマを見ているかのように追っていけます。
エリザベートがとてもイキイキと描かれているのが印象的です。
そして個人的に好きな、ノイシュヴァンシュタイン城を作ったルートヴィッヒ2世との幼い頃のやりとりがよかったです。
2人とも、空想の世界に生き、人生から逃げ続けたのかなぁ・・と切なくなりました。
エリザベートのお話を、ベルバラのように読みたいかたにはとてもお勧めです。
2013年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エリザベートの愛用品やドレスなどの展覧会を見たので、もっと深く彼女について知りたく思って購入したのですが、前半がちょっと長すぎて、彼女がいかにしてあのような自らを美の女神に例えられるほどに美容に固執したのかという部分の核心部分?までにたどり着く前に挫折してしまい、読み終えるに至っていません。詳しく時代考証など調べておられる作者に対して失礼かなと思いますが。。。
2009年8月30日に日本でレビュー済み
評者は男性であるが、本書を読み始めたとたん、評者の頭の中に少女マンガ的イメージが展開された。それも
ベルサイユのばら 完全版セット
的な、歴史性を踏まえた絢爛豪華な恋愛模様である。「ハプスブルグ家の黄昏」を生きた美貌の皇妃の波乱万丈の生涯。あらゆる政治的事柄も含めて世界が「愛情関係」という座標軸で記述される、至って「こてこて」の少女マンガ世界だが、楽しく読めた。