blogで読んでいた作者の切り口が大変面白く、本も是非読んでみたくなり購入。
正解でした!34歳で結婚するまで、沢山の恋愛バイブル本は読んできましたがこの本は男性目線の本能を赤裸々に綺麗事でなく、でも非情でもなく、分析して書かれているので驚愕し、すごく勉強になりました。
旦那にも読んでもらい感想を聞きましたが、男性のことよく分かっている!その通り!女性は読んで学ぶべきと感嘆していました。
とてもハートフルで思いやりのある作者のお人柄の文章も心地良く読めます。
娘にもいずれ引き継いでいきたいです。
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大好きな彼をかならず手に入れる 恋愛の極意 (中経の文庫) 文庫 – 2016/1/15
志摩純一
(著)
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「男性の本当の顔」を知れば、幸せな恋愛ができる!
世の中の女性が恋愛で苦しんでいる理由は、ずばり「男性
の本当の顔」を知らずに恋愛しているためです。男性の本
能は、女性が想像しているよりもずっと動物的で身勝手な
ものです。「男性の本能と恋愛心理」について理解できれば、
恋愛の場面で男性にどう接したらいいのかが分かります。
最愛の彼から求められ、大切にされる女性になりましょう!
世の中の女性が恋愛で苦しんでいる理由は、ずばり「男性
の本当の顔」を知らずに恋愛しているためです。男性の本
能は、女性が想像しているよりもずっと動物的で身勝手な
ものです。「男性の本能と恋愛心理」について理解できれば、
恋愛の場面で男性にどう接したらいいのかが分かります。
最愛の彼から求められ、大切にされる女性になりましょう!
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2016/1/15
- 寸法10.6 x 1.1 x 15 cm
- ISBN-104046014105
- ISBN-13978-4046014108
商品の説明
著者について
●志摩純一:広島県生まれ。医師。中学校時代にユネスコ女性人権問題に取り組んだ経験から、医師として、女性の心と身体の健全について、古今東西、膨大な書籍を読破し、30年に渡り研究してきた。恋愛相談にのることも多く、男性と女性の本能の違いをもとにしたアドバイスには定評があり、「復縁できた! 」「結婚しました! 」などの、感謝のメールが、全国から届いている。他の著書に、『大好きな彼と復縁し、愛され続ける本』(KADOKAWA)がある。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2016/1/15)
- 発売日 : 2016/1/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 223ページ
- ISBN-10 : 4046014105
- ISBN-13 : 978-4046014108
- 寸法 : 10.6 x 1.1 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 670,474位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 558位中経の文庫
- - 4,446位哲学 (本)
- - 6,408位その他の思想・社会の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度も読んでいます。
優しい文章ですし、恋に不安を感じたときに読んでいます。
ガチガチの恋愛指南という感じではありませんが、アドバイスとしてはスーッと気持ちに入ってきました。
優しい文章ですし、恋に不安を感じたときに読んでいます。
ガチガチの恋愛指南という感じではありませんが、アドバイスとしてはスーッと気持ちに入ってきました。
2017年11月8日に日本でレビュー済み
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「大好きな彼を必ず手に入れる」か、というと、どうなのかな。と思いますが、それでも性別による価値観の違いだとかを知って安心するための知識がほしいというなら おすすめです。「メモしなきゃ・・」というより、「そっかぁ。・・だからなんだね」という感じですね。
2017年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで、彼の発言で、どういうこと?と
疑問に思うことが度々ありましたが、
この本を読んで、あの時の彼の発言や行動は
そういうことだったのか、と納得のいくことが
多かったです。
彼の発言や行動に悩まされている方は
1度読むことをオススメします。
疑問に思うことが度々ありましたが、
この本を読んで、あの時の彼の発言や行動は
そういうことだったのか、と納得のいくことが
多かったです。
彼の発言や行動に悩まされている方は
1度読むことをオススメします。
2017年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遠距離恋愛で悩んでいるときに買いました。男性の考え方が良くも悪くもよく分かる本です。
彼はとても大人で優しい人なのですが、やはりそっけない対応をされることもあり不安で。そんなとき感情的になって責めてしまいがちな自分を諌めたく、この本を読みましたが、とても参考になりました。お陰で自滅するようなこともなく、少しは冷静になれたと思います。(肉食男子草食男子のくだりだけは、あまりピンと来ませんでしたが…^^;)
今度結婚しますが、この本を読んでいて良かったです。恋愛で悩んでいる知人にも勧めましたが、やはりこの本を読んで素直に行動できる人が良い結果を得られるのだと思います。始めから疑ってかかったり、批判だけしていても今の自分は何も変わりません。何の教えでも言えることですし、何より素直な人は周りから好かれます。もう知っているようなことばかりだとしても、改めて自分の行動を見つめ直すことは大事だと思います。
なにより、男性に夢を見ている人こそ読んで欲しいです。夢から覚め、現実が見えてくると思います。そして、一見タフに見える男性がどれだけ繊細な心を持っているのか、気がつくことができます。私もよく自分本位に動いてしまいがちなので、時々この本を読み返して良い関係を継続していきたいと思っています。おすすめします。
彼はとても大人で優しい人なのですが、やはりそっけない対応をされることもあり不安で。そんなとき感情的になって責めてしまいがちな自分を諌めたく、この本を読みましたが、とても参考になりました。お陰で自滅するようなこともなく、少しは冷静になれたと思います。(肉食男子草食男子のくだりだけは、あまりピンと来ませんでしたが…^^;)
今度結婚しますが、この本を読んでいて良かったです。恋愛で悩んでいる知人にも勧めましたが、やはりこの本を読んで素直に行動できる人が良い結果を得られるのだと思います。始めから疑ってかかったり、批判だけしていても今の自分は何も変わりません。何の教えでも言えることですし、何より素直な人は周りから好かれます。もう知っているようなことばかりだとしても、改めて自分の行動を見つめ直すことは大事だと思います。
なにより、男性に夢を見ている人こそ読んで欲しいです。夢から覚め、現実が見えてくると思います。そして、一見タフに見える男性がどれだけ繊細な心を持っているのか、気がつくことができます。私もよく自分本位に動いてしまいがちなので、時々この本を読み返して良い関係を継続していきたいと思っています。おすすめします。
2017年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のコメントにあるように、若干古いです。
10冊くらい恋愛本を読みましたが、これまた同じ。
こういうのを読むとほんっと男はロクでもないなと思います。
単純でただのバカなエロ。
よく言えば、女性ほどいちいちひねって考えないので、楽。(女性は、試そうとして反対のこと言ったりするので面倒な部分を持つ人が多い。)
あとは欧米だと女性が「好き!」男性「俺も好きだ」でお互い大事にするのに、日本だと女性が好きって言ったらその人に興味なくなるとかほぼそんな感じですけどなんなんすかね。文化?
そのせいで、日本のこういった男性著者の書く本を見ると「女性は男性を魅了する範囲でいい距離を保って好きと思わせるようにずっとコントロールしていないといけない」、みたいな感じですが、男性らがもっと深い愛の持ち主になればいいのに。。。と思います。
男の為だけに生きてるわけじゃないんだから。。。
ただ、それは昔の人に多い話なので、この本は若干古いと思ったわけです。
勿論まだまだ昔の日本の文化に乗っかってる都合のいいバカはたくさんいますが、ネットの匿名での男性での発言みると奥さんだけちゃんと大事にする、って人が意外にたくさんいるのを知ったので、今はちゃんと奥さんが大事だから、とか理性を働かせている男性も増えていると思います。
星が2つの理由は、
女性は慣れると「ありがとう」を忘れる、というけれど、女性より男性のほうが感謝しなくなるのが多いと思う点。
ありきたりな例でいうと結婚した場合奥さんがご飯を作って有難うっていうやつどんだけいる?女性には有難うを求めるわりに自分達は?って感じ。
ちなみに私は何かしてもらったらちゃんとお礼は言ってます。私の女友達もそういう感謝の気持ち伝える人が多いです。
著者はお礼を言わない女性との縁が多かったのでしょうか。いっしょくたにしてはいけません。(ただお礼を言わない女性もいるので、そういう方にはいいリマインダーになってると思います。。。)
あとは、腕組みですね。
私は腕は組みませんが、手を繋ぎます。
今は腕組みされている男性が他の男性に見られて負けを感じるなんてないでしょう。戦いを終えてしまった人みたいな敗北感とありますが、そんなくだらないこと考えてるなら目の前の女性大事にしろっつーの、と言いたい。
そんなくだらんこだわりより現に自分のことを大事にしてくれてる「現実の彼女」どっちが大事よ、と思います。
考え次第です。女性に優しくが紳士だから大きく包もうと思うのか、男性は女性に立ててほしいとか思う昔の考えなのか。どっちがどっちでも人それぞれで自由ですが、目の前にいる大事な人を大切にする心のほうは大事です。
敗北云々っていうなら、女性は優れた遺伝子を求めるのが本能だから「貧乏人と結婚して貧乏人と一緒に歩くのは敗北だから近く歩いてほしくないわ」というのは仕方ないことです。と言ってるようなものです
そうじゃないでしょう。。。?!
勿論友達の前で恥ずかしいというのに強制して「腕組みたい!」とか言うなら話は別ですが、ただ普通に外を歩いている時にも腕組んでほしいとかいう男性もいるのに、そういう男性を否定した書き方をしているのが納得いきませんでした。
欧米人のほうがおおらかで女性大事にするけど(勿論みんながみんなではありませんが、比較的多い)、日本は遅れてるの?と疑ってしまうような内容。まだ昔を引きずってる?
今は手を普通に繋いだり普通にする男性も増えているので、いつの時代の男子の話?とか思います。
自己中なあげくに、男はこうだから女性はそれを知った上でうまくコントロールすればいい、みたいな、いかにも女性を持ちあげて、男にとって楽で都合のいい状態にさせようとする点がふざけるなーって感じです。
責任感や男たるもの、みたいなのが実質なくなってるのに表向きプライドだけは高いのが(昔の)日本人男子?って思っちゃう。今はくだらない会社での付き合いにも断れる人達が増えてなによりです。どうせそういうのはロクな場所行きませんから。
あとはこの本では男友達がいるというだけで、恋愛対象にならなくなる、とありますが、んなわけない。ただ、問題なのは男友達がいるということでなく、男友達がいるけど、「あなたと付き合ってるから、ラインとかだけで実際会ってないなー、忙しいし。」と、アピールすることです。
男友達もいない、他の男にも興味ない、とか、一切男が絡まないと「あーこいつ安全だ」と安心して外に気持ちが向く人がいます。(これは、趣味とか何か没頭してるものがあればそれに夢中になると思いますが、そうでない場合、男に限らず女性も「外に刺激を求める」ということがあるから。)ちなみにこういう本を読むと、男性は外に刺激を求めるから、みたいな感じで書いてあるので「女性もそうだ」というのを一切思い浮かびもしないなーと思います。
グッドウィル博士、沖川東横著者メインでほかの本読みましたが、やっぱり相手のテリトリーに入って好きになってもらう本、ですね。これらは。
ただ、これらを読むと、自分で今度は応用が効くようになります。
男性にもいろいろいます。この本に書いてあるような男ばかりじゃありません。それを言うなら女は「かっこよくて金がある人なら良い」みたいになっちゃいます。共通の趣味を重視する人もいれば、気持ちで惹かれ合う人もいるし、勿論男の人自体というより金さえもってりゃいいって人もいれば、金よりも男に頼って生きたい人(彼なしじゃいられない人)もいる。一緒に手を引っ張り合って生きたい、って人もいるし。
それを前提とした上で、この本は「俺は男だ!男らしい男なんだ。女性に腕を絡まれて歩くなんて恥だ!」みたいな男性を好きな人向けの本です。
これを読むなら、同じ古くてもグッドウィル博士や沖川東横著者のほうがまだいいかな。。。
ただ、男性の書いた本なんで、これどおりにやっても、人によっては貴方に惹かれ始めるかもしれませんが、一生無理して生きなくてはいけなくなります。
一番いいのは、これらを理解した上で自分側のテリトリーに引っ張ってきて追いかけさせた上で、自分らしく生きながら相手をも魅了したままでいい関係をつくることだと思います。
ただ、手始めにはいいと思います。
女性が書く本よりは、男のアホさがわかるのでいいと思います。
別にエロいのがアホと言ってるわけではありません。エロは、、というよりコミュニケーションやスキンシップは大切です。
言いたいのは、女性の気持ちをわかる必要はないけれど、女性の気持ちを大事にしようと思う男性がどんだけいるんだって疑問に感じるからです。こういう本を読むと。。。(つまり男はこうだから、それに合わせればいい、みたいな感じで書いてあるから。欧米(皆が皆ではない。)みたいにもっと大らかに女性を包んで許して愛そうっていう人どれだけいるの?別に欧米がいい例なので「欧米」って言ってるだけで、実際「男はこうだからわかってくれ。でも女性は努力すべき。」みたいなんじゃなくて、男も努力すべきでしょって感じ。)つまり合わせるためだけの本じゃなく、プラスアルファで努力させたいと思わせるコツなどあればもっといいかもですね。
なんかこういうのを書くと怒ってしまいますが、男に対して怒ってるのでなく、ちゃんと相手を大事に想い、自己中じゃない男性もいる(逆に女性に振り回されてしまう男性もいる。。)と思います。なので、こういうのが男性だ!みたいな書き方されるとやっぱり嫌ですね。もうちょっと幅を広く書いてほしい。(といっても、若干古い本だから仕方ないのかな。)
10冊くらい恋愛本を読みましたが、これまた同じ。
こういうのを読むとほんっと男はロクでもないなと思います。
単純でただのバカなエロ。
よく言えば、女性ほどいちいちひねって考えないので、楽。(女性は、試そうとして反対のこと言ったりするので面倒な部分を持つ人が多い。)
あとは欧米だと女性が「好き!」男性「俺も好きだ」でお互い大事にするのに、日本だと女性が好きって言ったらその人に興味なくなるとかほぼそんな感じですけどなんなんすかね。文化?
そのせいで、日本のこういった男性著者の書く本を見ると「女性は男性を魅了する範囲でいい距離を保って好きと思わせるようにずっとコントロールしていないといけない」、みたいな感じですが、男性らがもっと深い愛の持ち主になればいいのに。。。と思います。
男の為だけに生きてるわけじゃないんだから。。。
ただ、それは昔の人に多い話なので、この本は若干古いと思ったわけです。
勿論まだまだ昔の日本の文化に乗っかってる都合のいいバカはたくさんいますが、ネットの匿名での男性での発言みると奥さんだけちゃんと大事にする、って人が意外にたくさんいるのを知ったので、今はちゃんと奥さんが大事だから、とか理性を働かせている男性も増えていると思います。
星が2つの理由は、
女性は慣れると「ありがとう」を忘れる、というけれど、女性より男性のほうが感謝しなくなるのが多いと思う点。
ありきたりな例でいうと結婚した場合奥さんがご飯を作って有難うっていうやつどんだけいる?女性には有難うを求めるわりに自分達は?って感じ。
ちなみに私は何かしてもらったらちゃんとお礼は言ってます。私の女友達もそういう感謝の気持ち伝える人が多いです。
著者はお礼を言わない女性との縁が多かったのでしょうか。いっしょくたにしてはいけません。(ただお礼を言わない女性もいるので、そういう方にはいいリマインダーになってると思います。。。)
あとは、腕組みですね。
私は腕は組みませんが、手を繋ぎます。
今は腕組みされている男性が他の男性に見られて負けを感じるなんてないでしょう。戦いを終えてしまった人みたいな敗北感とありますが、そんなくだらないこと考えてるなら目の前の女性大事にしろっつーの、と言いたい。
そんなくだらんこだわりより現に自分のことを大事にしてくれてる「現実の彼女」どっちが大事よ、と思います。
考え次第です。女性に優しくが紳士だから大きく包もうと思うのか、男性は女性に立ててほしいとか思う昔の考えなのか。どっちがどっちでも人それぞれで自由ですが、目の前にいる大事な人を大切にする心のほうは大事です。
敗北云々っていうなら、女性は優れた遺伝子を求めるのが本能だから「貧乏人と結婚して貧乏人と一緒に歩くのは敗北だから近く歩いてほしくないわ」というのは仕方ないことです。と言ってるようなものです
そうじゃないでしょう。。。?!
勿論友達の前で恥ずかしいというのに強制して「腕組みたい!」とか言うなら話は別ですが、ただ普通に外を歩いている時にも腕組んでほしいとかいう男性もいるのに、そういう男性を否定した書き方をしているのが納得いきませんでした。
欧米人のほうがおおらかで女性大事にするけど(勿論みんながみんなではありませんが、比較的多い)、日本は遅れてるの?と疑ってしまうような内容。まだ昔を引きずってる?
今は手を普通に繋いだり普通にする男性も増えているので、いつの時代の男子の話?とか思います。
自己中なあげくに、男はこうだから女性はそれを知った上でうまくコントロールすればいい、みたいな、いかにも女性を持ちあげて、男にとって楽で都合のいい状態にさせようとする点がふざけるなーって感じです。
責任感や男たるもの、みたいなのが実質なくなってるのに表向きプライドだけは高いのが(昔の)日本人男子?って思っちゃう。今はくだらない会社での付き合いにも断れる人達が増えてなによりです。どうせそういうのはロクな場所行きませんから。
あとはこの本では男友達がいるというだけで、恋愛対象にならなくなる、とありますが、んなわけない。ただ、問題なのは男友達がいるということでなく、男友達がいるけど、「あなたと付き合ってるから、ラインとかだけで実際会ってないなー、忙しいし。」と、アピールすることです。
男友達もいない、他の男にも興味ない、とか、一切男が絡まないと「あーこいつ安全だ」と安心して外に気持ちが向く人がいます。(これは、趣味とか何か没頭してるものがあればそれに夢中になると思いますが、そうでない場合、男に限らず女性も「外に刺激を求める」ということがあるから。)ちなみにこういう本を読むと、男性は外に刺激を求めるから、みたいな感じで書いてあるので「女性もそうだ」というのを一切思い浮かびもしないなーと思います。
グッドウィル博士、沖川東横著者メインでほかの本読みましたが、やっぱり相手のテリトリーに入って好きになってもらう本、ですね。これらは。
ただ、これらを読むと、自分で今度は応用が効くようになります。
男性にもいろいろいます。この本に書いてあるような男ばかりじゃありません。それを言うなら女は「かっこよくて金がある人なら良い」みたいになっちゃいます。共通の趣味を重視する人もいれば、気持ちで惹かれ合う人もいるし、勿論男の人自体というより金さえもってりゃいいって人もいれば、金よりも男に頼って生きたい人(彼なしじゃいられない人)もいる。一緒に手を引っ張り合って生きたい、って人もいるし。
それを前提とした上で、この本は「俺は男だ!男らしい男なんだ。女性に腕を絡まれて歩くなんて恥だ!」みたいな男性を好きな人向けの本です。
これを読むなら、同じ古くてもグッドウィル博士や沖川東横著者のほうがまだいいかな。。。
ただ、男性の書いた本なんで、これどおりにやっても、人によっては貴方に惹かれ始めるかもしれませんが、一生無理して生きなくてはいけなくなります。
一番いいのは、これらを理解した上で自分側のテリトリーに引っ張ってきて追いかけさせた上で、自分らしく生きながら相手をも魅了したままでいい関係をつくることだと思います。
ただ、手始めにはいいと思います。
女性が書く本よりは、男のアホさがわかるのでいいと思います。
別にエロいのがアホと言ってるわけではありません。エロは、、というよりコミュニケーションやスキンシップは大切です。
言いたいのは、女性の気持ちをわかる必要はないけれど、女性の気持ちを大事にしようと思う男性がどんだけいるんだって疑問に感じるからです。こういう本を読むと。。。(つまり男はこうだから、それに合わせればいい、みたいな感じで書いてあるから。欧米(皆が皆ではない。)みたいにもっと大らかに女性を包んで許して愛そうっていう人どれだけいるの?別に欧米がいい例なので「欧米」って言ってるだけで、実際「男はこうだからわかってくれ。でも女性は努力すべき。」みたいなんじゃなくて、男も努力すべきでしょって感じ。)つまり合わせるためだけの本じゃなく、プラスアルファで努力させたいと思わせるコツなどあればもっといいかもですね。
なんかこういうのを書くと怒ってしまいますが、男に対して怒ってるのでなく、ちゃんと相手を大事に想い、自己中じゃない男性もいる(逆に女性に振り回されてしまう男性もいる。。)と思います。なので、こういうのが男性だ!みたいな書き方されるとやっぱり嫌ですね。もうちょっと幅を広く書いてほしい。(といっても、若干古い本だから仕方ないのかな。)
2011年8月22日に日本でレビュー済み
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恋、愛、恋愛に悩んでいる方には読んでほしい!
恋愛経験もまあ豊富なほうだし、結婚も出産も離婚も経験した。
それなりの年齢を重ね、男性とのおつきあいには自信を持っていたつもりでした。
新しい彼との出会い。有頂天になる中で、年齢差もあり戸惑い始めた私。
同性の友人に相談しても、今更恋わずらい!?なんて冷やかされるだけ。
心を落ち着かせてくれるような何かを探していたところ、この本と出合いました。
書かれていることを多くの女性が実践していたのだとしたら、私は今まで何をしていたのかな、と。
最後のほうはつい涙が・・・;
何度も読み返し、少しづつ実践し、動揺することも解消されてきたように思います。
当てはまる内容だけ読んでも参考になりますね。
とにかく彼を受け入れる・・・全力で!!大切にしたいから。
恋愛経験もまあ豊富なほうだし、結婚も出産も離婚も経験した。
それなりの年齢を重ね、男性とのおつきあいには自信を持っていたつもりでした。
新しい彼との出会い。有頂天になる中で、年齢差もあり戸惑い始めた私。
同性の友人に相談しても、今更恋わずらい!?なんて冷やかされるだけ。
心を落ち着かせてくれるような何かを探していたところ、この本と出合いました。
書かれていることを多くの女性が実践していたのだとしたら、私は今まで何をしていたのかな、と。
最後のほうはつい涙が・・・;
何度も読み返し、少しづつ実践し、動揺することも解消されてきたように思います。
当てはまる内容だけ読んでも参考になりますね。
とにかく彼を受け入れる・・・全力で!!大切にしたいから。
2016年11月27日に日本でレビュー済み
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よくある恋愛攻略本かとおもいきや、男女各々の心情がわかり易く書いてありました。参考になります。見て損はなかってです。