プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥792¥792 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥343¥343 税込
無料配送 6月13日-14日にお届け
発送元: なりたや書店【全古書連加盟店】 販売者: なりたや書店【全古書連加盟店】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
濱地健三郎の幽たる事件簿 (角川文庫) 文庫 – 2023/1/24
購入オプションとあわせ買い
年齢不詳の探偵・濱地健三郎には、鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。新宿にある彼の事務所には、奇妙な現象に悩む依頼人のみならず、警視庁捜査一課の強面刑事も秘かに足を運ぶほどだ。助手の志摩ユリエは、得技を活かして、探偵が視たモノの特徴を絵に描きとめていく―。郊外で猫と2人暮らしをしていた姉の失踪の謎と、弟が見た奇妙な光景が意外な形でつながる(「姉は何処」)。資産家が溺死した事件の犯人は、若き妻か、懐具合が悪い弟か?人間の哀しい性が炙り出される(「浴槽の花婿」)など、驚きと謀みに満ちた7篇を収録。ミステリの名手が、満を持して生み出した名探偵。待望のシリーズ、第2弾!
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2023/1/24
- 寸法10.6 x 1.3 x 15 cm
- ISBN-104041123372
- ISBN-13978-4041123379
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2023/1/24)
- 発売日 : 2023/1/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 352ページ
- ISBN-10 : 4041123372
- ISBN-13 : 978-4041123379
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 50,512位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,293位角川文庫
- - 2,095位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1959年、大阪生まれ。1989年、『月光ゲーム』で鮮烈なデビューを飾る。以後、精力的に作品を発表し、2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本 推理作家協会賞を受賞。2008年には『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞した。精緻なロジックを積み重ね、構築した世界そのものをひっくり返 してみせる鮮やかな手腕と、物語性豊かなその作品は、世代を問わず常に読み手を魅了しつづけている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 闇の喇叭 (ISBN-13: 978-4652086353 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この機会に「幻坂」「濱地健三郎の霊なる事件簿」「本作」「濱地健三郎の呪える事件簿」の順番に再読。
心霊探偵と助手の数多なる活躍ぶりに至福の読書時間を過ごす。
正に続編待望なシリーズである。
濱地健三郎シリーズの第2弾だ。
「ホームに佇む」「姉は何処」「饒舌な依頼人」「浴槽の花婿」「お家がだんだん遠くなる」「ミステリー研究会の幽霊」「それは叫ぶ」の7話が収録されている。
玉石混淆という印象だ。「ホームに佇む」は解決法がいかしている。「それは叫ぶ」は王道の不気味さ。
幽霊探偵という位置づけだが、どちらかというと怪奇味に偏っている。