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オレとテレビと片腕少女 単行本 – 2016/10/29
テリー 伊藤
(著)
笑って、泣けて、元気が出る! 真実の物語
この本は、オレ、つまり、テリー伊藤が初めて明かす、自伝的ノンフィクションです。
最初の舞台は、オレを生み育てた街、築地。小学2年生のとき、初めてテレビが伊藤家にやってきた日からオレの心に住み続けたテレビという愛しき怪物。
築地小学校の伊藤輝夫君が大人になってテレビの国に飛び込むまでの間に、オレの人生を変えた人たちとの出会いがあった。
昭和24年生まれのオレは「戦争を知らない子供たち」だけれど、まだ東京の街のあちこちに戦争の傷跡が残っているなかで育った。
戦後10年がたち、20年がたち、復興と経済成長が進み「もはや戦後ではない」と言われるようになっていったとはいえ、だれもが大なり小なり不幸を抱えて生きていた昭和という時代。
でもそれは、みんなが明日を信じて生きていた時代だった。 <中略>
オレは、この本を、40年前に出会った1人の女性、渋谷のファッションヘルスで働いていた片腕の美少女、マリンちゃんに捧げたい。
彼女こそ、オレの人生をもっとも大きく変えてくれた天使なのだ。 (「プロローグ」より)
この本は、オレ、つまり、テリー伊藤が初めて明かす、自伝的ノンフィクションです。
最初の舞台は、オレを生み育てた街、築地。小学2年生のとき、初めてテレビが伊藤家にやってきた日からオレの心に住み続けたテレビという愛しき怪物。
築地小学校の伊藤輝夫君が大人になってテレビの国に飛び込むまでの間に、オレの人生を変えた人たちとの出会いがあった。
昭和24年生まれのオレは「戦争を知らない子供たち」だけれど、まだ東京の街のあちこちに戦争の傷跡が残っているなかで育った。
戦後10年がたち、20年がたち、復興と経済成長が進み「もはや戦後ではない」と言われるようになっていったとはいえ、だれもが大なり小なり不幸を抱えて生きていた昭和という時代。
でもそれは、みんなが明日を信じて生きていた時代だった。 <中略>
オレは、この本を、40年前に出会った1人の女性、渋谷のファッションヘルスで働いていた片腕の美少女、マリンちゃんに捧げたい。
彼女こそ、オレの人生をもっとも大きく変えてくれた天使なのだ。 (「プロローグ」より)
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2016/10/29
- ISBN-104041043182
- ISBN-13978-4041043189
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商品の説明
著者について
●テリー 伊藤:1949年生まれ、東京築地出身。日本大学経済学部卒。番組制作会社IVSテレビ入社。「天才たけしの元気が出るテレビ」「ねるとん紅鯨団」などのヒット番組の企画・総合演出を担当。その後独立し、テレビ東京「浅草橋ヤング洋品店」を総合演出、「サッポロ生搾り」「ユニクロ」「プロピア」「MGローバー」等のCMも演出し、注目を集める。現在は演出業のほか、プロデューサー、タレントとしてマルチに活躍中。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2016/10/29)
- 発売日 : 2016/10/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 272ページ
- ISBN-10 : 4041043182
- ISBN-13 : 978-4041043189
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,112,985位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 281,810位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰でもある悩みや家族の格差、身体のハンディをポジティブ思考にするには...?について大変参考になりました!
2020年2月9日に日本でレビュー済み
テリーさんの自伝的ノンフィクション。淡々とした筆致で、昭和の昔はこんな感じだったよな、と思わされる。「船上生活の美少女」や「泥棒中学生」、そして、最後のファッションヘルスの「片腕少女」。どれも印象的。
2020年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テリー伊藤さんに持っていたイメージが全く覆されました。
お話そのものも東京の昔の姿を全く知らない世代としてはとっても興味深かったです。
めちゃくちゃおすすめします。
お話そのものも東京の昔の姿を全く知らない世代としてはとっても興味深かったです。
めちゃくちゃおすすめします。
2016年11月14日に日本でレビュー済み
笑った。泣けた。おもしろかった!テリー伊藤の年齢は、ちょうど「ALWAYS三丁目の夕日」の主人公の少年たちと同じだったのだ。あの時代は実にドラマチックだ。昭和の日本の切なくてノスタルジックな物語であると同時に、夢と希望を抱いて生きていた日本人のドラマは読んでいて元気が出た。これはテリー伊藤の個人的な物語にとどまらず、いまこそ日本人が読みたい本だと思う。ノンフィクションなのにエンターテイメントになっているところがさすがだと思う。
2016年11月6日に日本でレビュー済み
なんでこんな本を出してんだろうか? よほど企画がなかったのか、編集者がズレているのか、理解に苦しむ。
テリー伊藤の伝記を読みたい人の気持ちがわからない。
何の興味もわかないな。
テリー伊藤の伝記を読みたい人の気持ちがわからない。
何の興味もわかないな。