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日本語のレトリック: 文章表現の技法 (岩波ジュニア新書 418) 新書 – 2002/12/20
瀬戸 賢一
(著)
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魅力的な言葉や巧みな表現を文学作品に見る
- ISBN-104005004180
- ISBN-13978-4005004188
- 出版社岩波書店
- 発売日2002/12/20
- 言語日本語
- 寸法10.6 x 1.3 x 17.3 cm
- 本の長さ224ページ
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対象商品: 日本語のレトリック: 文章表現の技法 (岩波ジュニア新書 418)
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2002/12/20)
- 発売日 : 2002/12/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4005004180
- ISBN-13 : 978-4005004188
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,598位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に読みやすい本です。題材となる短文を挙げ、それを解説していくかたちで進みます。レトリックがどのようにしてつくられるか、その論理がわかります。この本を入門書に類書を何冊か読みましたが、歌詞を解釈するのに役立ったり、言葉の表現が豊かになりました。
2016年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書をざっくり要約すると、
日常的な表現にもレトリックは知らず知らずのうちに使われており、
30種もが著者の中で区分されてます。
大枠として、意味(文)、形、構成(文章)の3つに分けて解説してくれています。
例えば比喩表現では、
鍋が煮える⇒鍋そのものは煮えないのだが??
電話を取る⇒動作としてなら、ボタンを押す。掴みあげるだが??
花見⇒桜とは限らないけど、なぜ桜を指す?
など。
この辺り、読んでて「あ~確かに!」とうなずきながら読んでしまいました。
しかし、正直な感想としては難しい本と感じています。
どういう難しさかというと写真を言葉のみで説明された感じです。
技法がたくさん出てきますが、著者も指摘するとおり厳密な境界線はないものもあります。
最近よく見る図解本で示すとか一つ一つの技法を深堀するだけでなく他の技法との関係性やつながりを
もっと分かりやすく記述してほしかったですね。
例:比喩表現には大きく直喩、隠喩があり、その中間としての位置づけとして換喩、提喩という◯◯のような
表現が存在しています。
とか。
各技法ごとの効果や意味、使われ方などは一つ一つ丁寧で学びになりましたが、
種類が多くこれを教養として知るならともかく学ぶという視点ではけっこー苦労しました。
日常的な表現にもレトリックは知らず知らずのうちに使われており、
30種もが著者の中で区分されてます。
大枠として、意味(文)、形、構成(文章)の3つに分けて解説してくれています。
例えば比喩表現では、
鍋が煮える⇒鍋そのものは煮えないのだが??
電話を取る⇒動作としてなら、ボタンを押す。掴みあげるだが??
花見⇒桜とは限らないけど、なぜ桜を指す?
など。
この辺り、読んでて「あ~確かに!」とうなずきながら読んでしまいました。
しかし、正直な感想としては難しい本と感じています。
どういう難しさかというと写真を言葉のみで説明された感じです。
技法がたくさん出てきますが、著者も指摘するとおり厳密な境界線はないものもあります。
最近よく見る図解本で示すとか一つ一つの技法を深堀するだけでなく他の技法との関係性やつながりを
もっと分かりやすく記述してほしかったですね。
例:比喩表現には大きく直喩、隠喩があり、その中間としての位置づけとして換喩、提喩という◯◯のような
表現が存在しています。
とか。
各技法ごとの効果や意味、使われ方などは一つ一つ丁寧で学びになりましたが、
種類が多くこれを教養として知るならともかく学ぶという視点ではけっこー苦労しました。
2014年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「レトリック」を「山」と比喩して、山頂まで登って行く。30の型をひとつ一つ、やさしく説明している。
基本的、初歩的なレトリック本として、手元にあって良い本だと思う。巻末の早見表もありがたい。ただ、200pほどの本の中で30の型を説明しているため、浅いと思えるものもある。
なお、レトリックには「黒を白と言い含める」「ごまかしのテクニック」「詭弁」といった”暗い”面を問題とする風潮や側面がある。もともと、弁論に勝つためのものであるから。
この本では、巻頭においてそうした面に言及している。
レトリックは「説得術」であり「両刃の剣」である。「説得力が悪い方向に暴走しないように、知性による見張りが必要である」と著者は言っている。また、
「日本では説得術としてのレトリックは体系化されることはなく、もっぱら表現美を追求するレトリックに終始した」
「日本のレトリックは弁論術でも説得術でもなく、おもに詩歌を対照とした修辞学でした」
「魅力的な表現を求めるレトリックは、・・・・魅力は、美文や装飾に直結されるのではなく、「より適切な表現」を求める」
「表現方法としての言語素材を知ることです。ことばにはどんな仕掛けが用意されていて、どれだけの潜在的な活力があるのかを知ること」
そして、広い意味で「レトリックとは、あらゆる話題に対して魅力的なことばで人を説得する技術体系である」と定義している。
日本でのレトリックを「弁論術でも説得術でもなく」としながら、最後の定義では「”説得する”技術体系」として、「魅力的」という冠を付けている。「魅力的」「より適切な表現」という定義は曖昧ではないか。
聴き手が「知性による見張り」を発動するにはどうすれば良いのだろうか。
「日本語のレトリック」という定義をし、古代から続く「弁論術(両刃の両面を含めて)」を離れ「詩歌的」、「魅力的」な面だけにスポットを当てるのは危険だと感じる。レトリックを学問として時間をかけて学ぶことはなかなかできない。一冊ではなく、様々な書籍を読むことが良いと思う。
基本的、初歩的なレトリック本として、手元にあって良い本だと思う。巻末の早見表もありがたい。ただ、200pほどの本の中で30の型を説明しているため、浅いと思えるものもある。
なお、レトリックには「黒を白と言い含める」「ごまかしのテクニック」「詭弁」といった”暗い”面を問題とする風潮や側面がある。もともと、弁論に勝つためのものであるから。
この本では、巻頭においてそうした面に言及している。
レトリックは「説得術」であり「両刃の剣」である。「説得力が悪い方向に暴走しないように、知性による見張りが必要である」と著者は言っている。また、
「日本では説得術としてのレトリックは体系化されることはなく、もっぱら表現美を追求するレトリックに終始した」
「日本のレトリックは弁論術でも説得術でもなく、おもに詩歌を対照とした修辞学でした」
「魅力的な表現を求めるレトリックは、・・・・魅力は、美文や装飾に直結されるのではなく、「より適切な表現」を求める」
「表現方法としての言語素材を知ることです。ことばにはどんな仕掛けが用意されていて、どれだけの潜在的な活力があるのかを知ること」
そして、広い意味で「レトリックとは、あらゆる話題に対して魅力的なことばで人を説得する技術体系である」と定義している。
日本でのレトリックを「弁論術でも説得術でもなく」としながら、最後の定義では「”説得する”技術体系」として、「魅力的」という冠を付けている。「魅力的」「より適切な表現」という定義は曖昧ではないか。
聴き手が「知性による見張り」を発動するにはどうすれば良いのだろうか。
「日本語のレトリック」という定義をし、古代から続く「弁論術(両刃の両面を含めて)」を離れ「詩歌的」、「魅力的」な面だけにスポットを当てるのは危険だと感じる。レトリックを学問として時間をかけて学ぶことはなかなかできない。一冊ではなく、様々な書籍を読むことが良いと思う。
2018年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は岩波ジュニア新書の中の一巻だが、読書経験豊富を自認する?中高年の私が読んでも大変参考になった。
版を重ねているのもむべなるかなと感じた次第。
レトリックを”あらゆる話題に対し魅力的なことばで人を説得する技術体系”と定義し、隠喩、暗喩にはじまる30の項目を例をあげながら解説している。
今まであまりレトリックとして意識してこなかった様々な手法が文章表現を的確かつ豊かにするのに如何にうまく機能しているか、ということがよく分かった気がする。
特に漱石、向田邦子、筒井康隆、井上ひさし、宮部みゆきなど好きな作家の文章が引用されており、あらためてそれら引用例に含まれたレトリックが文章にアクセントを与えていることに眼からうろこが落ちる思いをした。
また引用は文芸作家にとどまらない、養老孟司やはたまた東洋史の宮崎市定にも及ぶ。
本書の著者は本来は英語学専攻とのことで、”人間のことばは、英語も日本語も、本質的にはそんなに変わらない”とする。
本書全体を通じて、著者のカバー範囲の広さ、視野の広さがうかがわれる点も良かった。
万人にお薦めできる一冊である。
(追記) 本書中に芥川龍之介の文章がレトリックの使用例としていくつか引用されている。 この芥川に対し小林秀雄は厳しくて、”芥川は逆説で武装している”と批評している。 まさにこの批評そのものが小林秀雄一流のレトリックなのだが。。。。
版を重ねているのもむべなるかなと感じた次第。
レトリックを”あらゆる話題に対し魅力的なことばで人を説得する技術体系”と定義し、隠喩、暗喩にはじまる30の項目を例をあげながら解説している。
今まであまりレトリックとして意識してこなかった様々な手法が文章表現を的確かつ豊かにするのに如何にうまく機能しているか、ということがよく分かった気がする。
特に漱石、向田邦子、筒井康隆、井上ひさし、宮部みゆきなど好きな作家の文章が引用されており、あらためてそれら引用例に含まれたレトリックが文章にアクセントを与えていることに眼からうろこが落ちる思いをした。
また引用は文芸作家にとどまらない、養老孟司やはたまた東洋史の宮崎市定にも及ぶ。
本書の著者は本来は英語学専攻とのことで、”人間のことばは、英語も日本語も、本質的にはそんなに変わらない”とする。
本書全体を通じて、著者のカバー範囲の広さ、視野の広さがうかがわれる点も良かった。
万人にお薦めできる一冊である。
(追記) 本書中に芥川龍之介の文章がレトリックの使用例としていくつか引用されている。 この芥川に対し小林秀雄は厳しくて、”芥川は逆説で武装している”と批評している。 まさにこの批評そのものが小林秀雄一流のレトリックなのだが。。。。
2020年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本語の表現についての本だが、英語を学ぶ人にも非常に役に立つ本だ。日本語が整理されるだけでなく、英文法勉強の助けにもなる。
2020年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者ですが、引用された文がわかりやすくかなり理解できました。
それに著者の文章に暗号のようにちりばめられたレトリックを探すのも楽しかったです。
巻末のレトリック30早見表で復習もできました。
それに著者の文章に暗号のようにちりばめられたレトリックを探すのも楽しかったです。
巻末のレトリック30早見表で復習もできました。
2019年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学院で作者の研究室に所属しております。最高の先生であり、研究者です。
2013年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の感想文の為に買いました。子供は感想文が書けて喜んでました。