第1章 現代貨幣理論の台頭
第2章 MMTの基礎理論と主権通貨発行による政府債務ファイナンスの持続可能性
第3章 MMTの開発途上国への適用の限界
第4章 複数国際通貨システムにおけるドルの特権
第5章 「アメリカ第一主義」の金融政策とそのコスト
第6章 ミンスキーへの誤解―MMT派のマクロ経済政策と金融不安定性
第7章 MMTの幻想―MMT派の経済政策の矛盾
第8章 結論―進歩主義的マクロ経済政策の輪郭
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<目次>
<新聞書評>
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