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パンデミック下の書店と教室―考える場所のために

著者:小笠原 博毅  福嶋 聡 
出版社:新泉社
単行本(ソフトカバー):224ページ
発売日:2020/11/24
価格:1920円
分類: ノンフィクション  哲学・思想  図書館情報学 
パンデミック下の書店と教室―考える場所のために
       

<マイリスト>

<目次>

はじめに 考える場所のために
1 書店論
エッセイ いまもなお本はライフラインだった
2 教室論
3 パンとサーカスと弁証法
エッセイ 「どうせやるなら派」から「コロナ転向派」へ、そして暴かれる五輪「ムラ」
4 言葉のパンデミックに抗うために
5 対談 書店と教室、人文知の現場から見えてきたこと
おわりに “未来の自分”と読書
ブックガイド 本書で取り上げた本やテクスト&パンデミックについてさらに考えるための五冊

<新聞書評>

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