はじめに 考える場所のために
1 書店論
エッセイ いまもなお本はライフラインだった
2 教室論
3 パンとサーカスと弁証法
エッセイ 「どうせやるなら派」から「コロナ転向派」へ、そして暴かれる五輪「ムラ」
4 言葉のパンデミックに抗うために
5 対談 書店と教室、人文知の現場から見えてきたこと
おわりに “未来の自分”と読書
ブックガイド 本書で取り上げた本やテクスト&パンデミックについてさらに考えるための五冊
<マイリスト>
<目次>
<新聞書評>
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