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新版-「生きるに値しない命」とは誰のことか-ナチス安楽死思想の原典からの考察 (中公選書)
著者:森下 直貴
出版社:中央公論新社
単行本:227ページ
発売日:2020/09/08
価格:1760円
分類:
社会一般
社会学概論
人文・思想
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<目次>
プロローグ 相模原事件、安楽死論争、トリアージ
第1部 テクスト『生きるに値しない命を終わらせる行為の解禁―その基準と形式をめぐって』(全訳)(法律家の見解(カール・ビンディング)
医師による論評(アルフレート・ホッヘ))
第2部 批判的考察
それはいかにして生まれ、利用されたか―法思想史的・歴史的観点から
「生きるに値する命」とは誰のことか―老成学の見地から
エピローグ クラクフ/アウシュビッツ訪問記
<新聞書評>
新版「生きるに値しない命」とは誰のことか 森下直貴、佐野誠編著
(読売新聞 2020/11/15)
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