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生と死を分ける数学: 人生の(ほぼ)すべてに数学が関係するわけ

著者:Kit Yates  キット イェーツ 
出版社:草思社
単行本:351ページ
発売日:2020/09/30
価格:2420円
生と死を分ける数学: 人生の(ほぼ)すべてに数学が関係するわけ
       

<マイリスト>

<目次>

はじめに ほぼすべての裏に数学が
1 指数的な変化を考える―指数的な振る舞いの恐ろしいまでの威力を活用し、その限界を冷静に見定める
2 感度と特異度とセカンド・オピニオン―なぜ数学が医療に大きな違いをもたらすのか
3 法廷の数学―刑事裁判における数学の役割を調べる
4 真実を信じるな―メディアの統計の嘘を曝く
5 小数点や単位がもたらす災難―わたしたちが使っている記数法、その進化と期待外れな点と
6 飽くなき最適化―何物にも制約を受けないアルゴリズムの威力、進化から電子商取引まで
7 感受性保持者、感染者、隔離者―感染拡大を阻止できるか否かはわたしたちの行動次第
おわりに 数学による解脱

<新聞書評>

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