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新聞書評
戦国時代は何を残したか 民衆の平和・神仏への思い・自然開発
著者:笹本正治
出版社:信濃毎日新聞社
単行本(ソフトカバー):304ページ
発売日:2020/07/26
価格:1870円
分類:
戦国・安土桃山
日本史一般
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<目次>
第1章 モノとしての民衆
川中島合戦に見る戦争の実態
戦乱が生み出す奴隷たち
どのように人を売り買いしたのか
人身売買の否定
第2章 戦乱からどう身を守るか
山に逃げ込む
自ら戦う民衆
寺に逃げ込む
法と裁判の整備
第3章 神仏との深い結び付き
戦いの場での神仏
誓いの場
民衆とともにあった神仏
第4章 自然への畏怖の変化
襲い来る自然
食料難と人々の知恵
開発の時代
終章 現代に続く戦国時代の課題
<新聞書評>
戦国時代は何を残したか 笹本正治著 信濃毎日新聞社 1700円
(読売新聞 2020/10/25)
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