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新聞書評
テロリズムとは何か――〈恐怖〉を読み解くリテラシー
著者:小林 良樹
出版社:慶應義塾大学出版会
単行本:352ページ
発売日:2020/06/16
価格:2970円
分類:
国際政治情勢
政治入門
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<目次>
第1部 リテラシーを得る―テロに関する学術理論は何を語るのか?(「テロリズム」とは何なのか;テロの歴史―新しいもの、古いもの?普遍のもの、変化するもの?;テロの特徴(その1)―非対称性
テロの特徴(その2)―資金、攻撃手法、形態等
テロ発生のメカニズム―テロはなぜ発生するのか?
テロの発生を未然防止するための諸施策)
第2部 現実と理論の対話―テロに関する学術理論は現実の理解に役立つのか?
近年のテロ情勢の概観
アルカイダとISIS
米国の国内テロをめぐる情勢―国際テロより深刻かもしれない?
日本のテロ情勢の歴史
日本におけるテロの発生を未然防止するための諸施策
第3部 総括―テロに関する学術理論は将来をどのように見るのか?(テロ研究とテロ対策の将来)
<新聞書評>
今週の本棚:佐藤優・評 『テロリズムとは何か』=小林良樹・著
(毎日新聞 2020/07/25)
テロリズムとは何か 小林良樹著
(読売新聞 2020/08/23)
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