第1章 日本の装幀史を素描する
第2章 目も綾な装飾性か、それとも質実な美しさか
第3章 様式美を支える版画家装幀と“版”の重みと
第4章 装幀は紙に始まり紙に終わる―書籍のもとをなす“用紙”へのまなざし
第5章 “装幀家なしの装幀”の脈流―著者自身、詩人、文化人、画家、編集者による実践の行方
第6章 タイポグラフィに基づく方法論の確立と書き文字による反旗と
第7章 ポスト・デジタル革命時代の胎動と身体性の復活と
<マイリスト>
<目次>
<新聞書評>
<臼田 捷治の本>
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