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新聞書評
告発と誘惑:ジャン=ジャック・ルソー論(叢書・ウニベルシタス)
著者:ジャン・スタロバンスキー
出版社:法政大学出版局
単行本:430ページ
発売日:2019/12/17
価格:4620円
分類:
西洋思想
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<目次>
徳の憤慨
第1部 真実を語ること
あなた方はどうなってしまったのか?
偶像破壊論者のアトリエ
ルソーと雄弁
スタール夫人とルソー―感情の権威
第2部 喪失、方策
国外追放の詩人
信条の選択
第3部 人間は自由な者として生まれた
人間の権利
恐怖を乗り越える
草上の朝食と社会契約
第4部 ことばと音楽(『言語起源論』)
エピローグ―ジャン=ジャック・ルソーに贈る花束
ポスト・スクリプトゥム(追伸)―忘れられたテクスト「徳についての手紙」
<新聞書評>
告発と誘惑 ジャン・スタロバンスキー著
(読売新聞 2020/03/22)